ラインの虎、再び ♯03【ここまでの総括】
2021年はまとめ記事から始まります。
過去ブログで製作途中であったものは、とりあえず進捗状況の総括をしないとネタにし難いということで、ときおりこの「まとめ記事」の作業をするのが定番となりつつありますが、これ、製作期間が長いものほど厄介なことになります。
過去ブログはすべてPDF化して保管しておりますが、記事を探し出し、写真を抽出し、また記事を書き直す (PDF変換をドジってしまい、大抵はテキスト抽出出来ません) というのは相当な根気を要します。
いきおい、取り扱い回数の少ないものがピックアップされる機会が増す訳です( /ω)。
2017年3月から4月にかけて、レベル1/72とフジミ1/76、2台のティーガーⅡを作りました。

↑レベル1/72

↑フジミ1/76
少年時代に読んだ『ラインの虎』の影響はあまりに強く、当時フジミの1/76に一度挑戦したものの、満足に作れなかった記憶もあり『80年代への忘れ物』として製作しました。
そして2018年12月に、

タミヤ1/48と、

タミヤ1/35を同時進行させようと手を付け始めました。


インストの順番は無視して、同じ工程で進めていく予定ですが、1/48のシャーシーはサフ塗装済みダイキャスト。1/35はサスペンションアームが別パーツと、いろいろ違いがあります。

なにしろ、製作ノウハウは無きに等しいもので、思いつきで作業を進めています。
まずシロウト考えとして、ランナー上の転輪を先にダークイエローでざっくり吹いてしまおう。と、ついでにそれぞれのシャーシーもです。
なにしろ1/48はダイキャストシャーシーですし。


ときどき、写真の質が落ちます。格安スマホのカメラの質が悪く、製作のモチベーションも下がる一方でした。
合わせて数十枚のホイールの組み立て、ペーパーがけは慣れないこともあって「修行」そのものでした。

キャタピラとの接地面、ゴム部分は手抜きで黒サインペン塗りしています。

これは1/48。

これは1/35。

素人考えの並行作業ですが、構造を理解する上には適していたかもしれません。何しろ、1/48戦車は初、1/35戦車は2両目というビギナーですので。

1/48のプラキャタピラ。これは組み上げると我ながら呆れるほど下手な仕上がり。
これで一気に1/48が嫌いになりました。

古臭くても、私にはポリキャタピラのほうが作業し易いものでした。
ポリキャタピラには、一応メタルプライマーを下塗りをして、ダークアイアンのどちらも筆塗り。
瞬着でホイールと接着し、ティッシュを押し込み……

こんな具合に。
ホイール、キャタピラともにもう汚し塗装も始めています。

1/48の砲塔です。板状態のモールドを切り取り、真鍮線でハッチの取っ手を作成。これは1/72、1/76でもこなしていた処理なので、1/48なら当然必須となるでしょう。



砲塔の組み立てはやはりモチベーションが上がります。

とりあえず砲塔を載せてみました。これは1/48。

そして1/35。
やはり私は1/35のほうが扱いやすいです。と、この時考えていましたが、今現代は「大きさと価格」というものも考慮の必要が大ありです。
少しのブランクののち、2019年1月には……

ツィンメリットコーティングを入れ、一部塗装も始めたところで、放置メンバーの仲間入りです。

以前は、『戦車は還暦過ぎてから練習を』と考えていたのです。ちょっとフライングということになりましたが、多少塗装は進めていたものの、ハルレッド立ち上げの塗装が立て続いたもので、ここで導入しても良いのではないかと(〃▽〃)。
過去ブログで製作途中であったものは、とりあえず進捗状況の総括をしないとネタにし難いということで、ときおりこの「まとめ記事」の作業をするのが定番となりつつありますが、これ、製作期間が長いものほど厄介なことになります。
過去ブログはすべてPDF化して保管しておりますが、記事を探し出し、写真を抽出し、また記事を書き直す (PDF変換をドジってしまい、大抵はテキスト抽出出来ません) というのは相当な根気を要します。
いきおい、取り扱い回数の少ないものがピックアップされる機会が増す訳です( /ω)。
2017年3月から4月にかけて、レベル1/72とフジミ1/76、2台のティーガーⅡを作りました。

↑レベル1/72

↑フジミ1/76
少年時代に読んだ『ラインの虎』の影響はあまりに強く、当時フジミの1/76に一度挑戦したものの、満足に作れなかった記憶もあり『80年代への忘れ物』として製作しました。
そして2018年12月に、

タミヤ1/48と、

タミヤ1/35を同時進行させようと手を付け始めました。


インストの順番は無視して、同じ工程で進めていく予定ですが、1/48のシャーシーはサフ塗装済みダイキャスト。1/35はサスペンションアームが別パーツと、いろいろ違いがあります。

なにしろ、製作ノウハウは無きに等しいもので、思いつきで作業を進めています。
まずシロウト考えとして、ランナー上の転輪を先にダークイエローでざっくり吹いてしまおう。と、ついでにそれぞれのシャーシーもです。
なにしろ1/48はダイキャストシャーシーですし。


ときどき、写真の質が落ちます。格安スマホのカメラの質が悪く、製作のモチベーションも下がる一方でした。
合わせて数十枚のホイールの組み立て、ペーパーがけは慣れないこともあって「修行」そのものでした。

キャタピラとの接地面、ゴム部分は手抜きで黒サインペン塗りしています。

これは1/48。

これは1/35。

素人考えの並行作業ですが、構造を理解する上には適していたかもしれません。何しろ、1/48戦車は初、1/35戦車は2両目というビギナーですので。

1/48のプラキャタピラ。これは組み上げると我ながら呆れるほど下手な仕上がり。
これで一気に1/48が嫌いになりました。

古臭くても、私にはポリキャタピラのほうが作業し易いものでした。
ポリキャタピラには、一応メタルプライマーを下塗りをして、ダークアイアンのどちらも筆塗り。
瞬着でホイールと接着し、ティッシュを押し込み……

こんな具合に。
ホイール、キャタピラともにもう汚し塗装も始めています。

1/48の砲塔です。板状態のモールドを切り取り、真鍮線でハッチの取っ手を作成。これは1/72、1/76でもこなしていた処理なので、1/48なら当然必須となるでしょう。



砲塔の組み立てはやはりモチベーションが上がります。

とりあえず砲塔を載せてみました。これは1/48。

そして1/35。
やはり私は1/35のほうが扱いやすいです。と、この時考えていましたが、今現代は「大きさと価格」というものも考慮の必要が大ありです。
少しのブランクののち、2019年1月には……

ツィンメリットコーティングを入れ、一部塗装も始めたところで、放置メンバーの仲間入りです。

以前は、『戦車は還暦過ぎてから練習を』と考えていたのです。ちょっとフライングということになりましたが、多少塗装は進めていたものの、ハルレッド立ち上げの塗装が立て続いたもので、ここで導入しても良いのではないかと(〃▽〃)。