シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯56 【補足】

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『シュツルム・イェーガー』の続きです(・・?。
……前回、『飛行形態』を載せ忘れていました(*´~`*)。
変形シーンは省略して……

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だらだらと写真を連続投稿でした。
移行したブログの中では、最長の56度更新で、完成となりました。
『コンコバコン4』開催の折には(*≧∪≦)、むろん……

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マラサイ(2014年10月完成)

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サザビー(2016年9月完成)

ともども参戦させる気、満々です(*^_^*)。『コンコバコン3』開催から既に9年を経てはおりますが……開催をひそかに熱望しています。

さて、ここのところ長い歳月をかけてきたものが、たて続けにまとまってきているので、ひと息つきます(*ノ∪`*)。
次回は9月20日更新です。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯55 【2022完成品 4號】

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『シュツルム・イェーガー』の続きです。

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さて……マシーネン・クリーガーのファルケに寄せたイメージでまとめてきたこの機体ですが、フラットクリアを吹いていよいよ完成です。

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構想10年、製作期間約1年半でした。

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さて、次はどうしたものか。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯54

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『シュツルム・イェーガー』の続きです。

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ガンポッドにメインスラスターノズルも取り付け、ほぼ仕上がりです。

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マーキングはどの程度にしておくべきか、なかなか難しいところです。
ナンバー90は、「99」を狙ったものの、デカールがなかなか調達出来ず、この数字になりました。

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今回のオリジナル的な仕様は、モノアイの複数装備です。

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コミックを見た限りでは、シュツルム・イエーガーは360°スクリーンでは無いようですが、都合5か所のモノアイ装備……これぐらいは必要ではないのかなぁと。

続きます。


シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯53

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『シュツルム・イェーガー』の続きです。

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首回りのパイピングが片付いたところで、

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膝裏はこんな感じです。ニクロム線を巻いたモノです。

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肩部品にもパイピングの処理をしています。このあたりも試行錯誤の連続です。

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背中のスラスターも接着しています。

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続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯52

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『シュツルム・イェーガー』の続きです。

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ガンポッドの塗装を進めています。

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リアスカートもそろそろ装備してもよい頃合いです。これも接着しました。

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胸部ダクトは黄色で塗って接着です。

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首回りがちょっと寂しかったです。
ただ、あまり太いモノは差し込めないため、こんな感じでパイピングを追加しています。

続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯51

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『シュツルム・イェーガー』の続きです。

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エアブレーキはガンポッドに上手く繋がっています。

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8カ月の放置期間を経て、いろいろ点検してみると、こんな具合に欠損箇所も出来ています( /ω)。

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エポキシパテで再度充填しています。

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メインノズルの位置関係がちょっと難しい……他のパーツが干渉してしまうので。
結局、このように繋げることにしました。

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これでなんとか干渉せずに、メインノズルの位置は確保出来ました。

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この写真では写っていませんが、おおむね全てのパーツの加工が終わった感じです。
続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯50

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さて……約8カ月ぶりの『シュツルム・イェーガー』です。

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ガンポッド部分ですが、基キットのペロハチのスジボリラインをトレスと、新規でスジボリを起こしてみました。

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相変わらず、キット部分とエポキシパテの硬度に違いがあり、スジボリ作業は難航しています。

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プラパテの充填では、なかなか無理な部分もあったようで、ところどころ欠損を起こしている箇所がありました。

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エポキシパテで充填し直ししています。

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ガンポッドの外側は、かなりキュベレイ丸出しであったので、ここもエポキシパテで埋めます。

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さて……長いコト取り組むのを避けていたエアブレーキにそろそろ取り掛かります。
『ファルケ』の様に穴を開けていこうか、設定画に準じてスリットを入れていくか……なんですが、スリットを彫るのはリスクが……さいうよりも決して上手くいきません、工程的に。

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まずは全面的に穴を開けるつもりが、なかなか難儀でした。ピンバイスで穴を乱打していきます。。

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そして、全面的に長方形の穴をごっそり開けました。ここをプラ材で隙間を開けながら埋めていく。

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こんな感じに仕上がりましたが、出来はイマイチ(*´~`*)。

続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯49

2022年はシュツルム・イェーガーからスタートしています(*´~`*)。

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今回のモノアイは、コレです。同じようにダイソーのネイルアートものですが、径が小さく、無色のものに、油性マジックで赤く塗っています(/∀\*)。

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これが案外いい感じの雰囲気を出します。

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……と、思いませんか?

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そして、全身の塗りはここまで到達しました。

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モノアイが、反射で発光しているかのように……

続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯46

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

前に書いたように、そろそろ塗装も組み込みながらの作業に入っていきます。
配色については、ジオン的な色合いをベースに、となる訳ですが……。

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まず、悩まずに決められる箇所として、関節がらみは全てガンメタルで塗るという、いつもの私のパターンです。
膝裏などを塗り始めました。

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ジオン的な配色として、頭に浮かぶのは、やはりザクの緑系統の配色でした。
ベース色として、明灰緑色を塗り始めてみました。

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どんどん進めていこうかと思ったところで、表面処理にアラがあることに気付き、瞬着で数か所の埋め処理など追加作業発生です。

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ガンポッドの造形も、行き当たりばったりノープラン作業の積み重ねでしたので、元キットのパネルラインが残っていたり、度重なるペーパーがけで消えていたり、と非常にランダムな状態になっています。
……どうしたものかこれは(ノ_<)。
かつては、必ずといっていいほどサフを吹き、それなりに神経を使って表面チェック&追加表面処理を積み重ねた作業というものをしていました。

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これは、2002~2004年製作のデスシャドウ1號艦のサフ吹き最終状態の写真……かつてはここまでやっていたのですが、現在の製作環境は、サフを含め缶吹きというのが非常にやり辛いものでして、割愛するのが殆どです(*´~`*)。

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また……『ファルケ』、つまりはマシーネン・クリーガーに寄せてという手法であれば、こういった塗装表現に傾倒するというのもひとつの手か……これ、表面処理の粗さをごまかせるのではないかというズルい考えも含めてです(。-_-。)。

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となると、下地としてハルレッドの塗装をベースにという流れになってくるのですが、さてさて、どうしたものですかな、これは。

続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯45

シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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延々と迷っていたガンポッド先端ですが……ようやく決着です(。-_-。)。

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ガトリング砲以外の2プランをミックスし……

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プロペラスピナータイプのほうに、銃身のキャップを移植しました。

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デザインを『ファルケ』に寄せているため……

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ガンポッドの意匠が異なっていますが、



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ここに登場したシュツルム・イェーガーはやや形状が近いように思います。

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このシュツルム・イェーガーも今回で45回目。旧ブログでは2010年に1/700ヤマト2199製作の120回(°_°)更新がありましたが、……それには及ばないまでも、リニューアル後のブログではダントツの長さとなりました。
残す工程もあと僅かとなってきました。
続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯44

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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とりあえず、先端部分を開口しています。

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このバージョンの単装砲をイメージすると、こんな感じの仕込みになりますが……。

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このバージョンの場合はどうするか(*´~`*)……。

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プロペラスピナーの先端をカットしています。

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完全に『ファルケ』と同一の造りになります。

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このように、メインとサブの連装に……砲身は真鍮の挽き物。全くの流用品です。

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プロペラの差し込み穴は流石に気になるため、ランナーで塞いで整形することにします。

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続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯43

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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さて、『ファルケ』はこの部分は銃口が設けられておらず、元キットのP-38ライトニングのスピナーをそのまま活かした造形となっています。

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ガトリング砲はほぼ機体中央の設置となっています。
まあ、今回、ここに関しては倣う訳にもいかず、あくまで銃口は左右に振らねばなりません。

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ガンポッド先端部分について、ま、ここは悩みました……(*´~`*)。いや、まだ結論に至っていないのですが。

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これ……機首をイマイチ覚えていないのですが(*ノ∪`*)、2個エンジンカウリングがあるということは……1/72百式司偵か何かのエンジンカウリングかもしれません。
先端部分の数ミリを残して、ごっそり削りました。

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ガトリング砲口はコトブキヤのマテリアルです。
こんな感じのセットはどうかと(。-_-。)。

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もしくは、当初の考え通り、イマイ1/72クァドランローの腕部ガトリングガンから貰ってくるか……

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このタイプであれば……

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こんな感じでしょうか……真鍮製の砲の流用+エンピツキャップです。

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なかなか、絞れないです。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯42

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。
エアブレーキに手をつける根気がありませんでした(´・_・`)。
さすがに12月に入ると、いろいろと気ぜわしいです。

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盛っておいたエポキシパテが硬化しました。これを削ります。

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スポンジヤスリを段階的にかけ、最終的に1000番まで、そして水洗いしています。
細かい部分のパテ埋めなど必要あるでしょうが、ひとまず後回しです。

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さて……そろそろ塗装も並行して進めていく必要が出てきたと思います。
が……色についてはこれまたノープラン(ノ_<)。どうしたものですかな、これは。

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ガンポッド先端の、まさに『ガン』の部分を、そろそろ結論をつけねばなりませんが……

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いくつかのバージョンやデザイン変更などもあり、「これは」という決定的なデザインというものが、ないように感じています。
また、

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当初から考えていたように、『ファルケ』のデザインに寄せるということを考えてみますと……ガトリング砲にやはり目がいってしまいます(´・_・`)。

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さて……。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯41

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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今回はリテイクではないですが……この、ガンポッドに収納された腕部の空気抵抗をもう少し減らしたいところです。

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プラ材をこのように立てて接着し、もう少し腕が埋まった状態にしたいと思います。

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手首隠しのフェアリングは、1/72ファントムⅡの機首をカットしたものです。

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エポキシパテでアウトラインを構築します。乾燥後に削り込みます。

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ガンポッドの全体像を更につめます。
旧HGUCキュベレイ……今回は大活躍ですが……の脛裏パーツを最後の塞ぎパーツとしています。

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接着はせずに仮組ですが、こんな全体像となります。
……と、まだエアブレーキが残っていましたね(*ノ∪`*)。

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そのエアブレーキは、また、次回以降に。


シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯40

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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いよいよ完成が間近となってきた訳ですが……今回は珍しくリテイク作業となります。
どうしても気になってきた点がここにあり……。

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このリアスカートはかなり貧弱ではないかと……どうにも気になって仕方なくなりました。

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大型化したいと思います。いろいろ漁って、旧HGUCキュベレイのリアスカートを流用します。
形状が画稿と異なりますが、あまりこの画稿に近付ける意識は無いです。もともと、『ファルケ』に寄せようという意識でやっていますので、この形状はマシーネンっぽくもあり、です。

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凹み部分をプラバンで埋め、瞬着とパテ盛りし、整形しています。

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リアスカートセンター部分のスラスターに至るフェアリングは、今度は1/72ファントムⅡのドロップタンクを流用しています。

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上部の張り出している部分はカット。ちょうどその裏面がポディとの接続部分となるため、ここも同様にカットし、スカートに接着しています。

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補強もこのようにしています。

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これはファンネルに非ず……チャフ? デコイ? グレネード? 爆弾? ってところでしょうか。

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このぐらいのボリュームアップとなりました。

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続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯39

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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腕をもう少しガンポッドに埋め込めないものか……やってみました!

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このようにざっくりと大穴を開けた……いえ……切り裂きました(*´~`*)。
これ……どう考えても事前にやっておくべき作業でした。ノープランモデリングのツケをまた払うハメになりました。

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この穴をなんとか体裁を整えねば。このようにプラバンを埋めて接着し、

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吹き抜けている部分をすべて塞ぎました。

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そして、整形しています。

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なんとか恰好がつきました。

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続きます(ノ∇≦*)。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯38

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再開したシュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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整形してプラパテを盛ったガンポッドです。
アウトラインとしてはだいたいまとまってきました。
あと、どうすべきか迷っている箇所がありますが……。

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手首です。
飛行時には、ガンポッドに半埋め込み状態となるため、手の甲部分をフェアリングとしました。
もっと鋭角的なスタイルのほうが似合いそうですが、今回は「近藤手」ではなく、ノーマルっぽい手首としているため、これぐらいがせいぜいです。

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フィギュアから流用した腕は、エポキシパテを盛って、多少ラインを整えています。

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ビームサーベルはHGUCのパラス・アテネのものを流用しています。
手首は軟質樹脂製のため、きちんと握れます。
さて……迷っているのは、飛行形態で、この腕をガンポッドにもう少し埋め込めないものか(´・_・`)ということです。

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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯37

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再開したシュツルム・イェーガーです(*´~`*)。

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前回最後に出したこのパーツ。一番右が無加工のもの、HGUC旧キュベレイの脛パーツです。

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これをカットして整形しています。

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ガンポッドの後部端、エポキシパテが硬化後、削りこんで整形しています。
これでおおむね形状は出せたかと。

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この内側に、エンジンノズルの基部を造ります。

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ノズルはコトブキヤベースのコレです。
ほぼ見えなくなる箇所なので、このノズルの取り付け位置を嵩上げ程度するのものです。

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取り付け後。主翼が閉じた状態でも干渉しないように調整が必要でした(*ノ∪`*)。

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さきほどの、キュベレイの脛パーツからの切り出しは、裏面のココを塞ぎます。

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かなり強引に瞬着で固定しています。
やはり、半年の冷却期間を設けたのは正解でした(〃▽〃)。
あの時、正直言って、ここをどう塞いだら良いのか( ノД`)、考えあぐねていたもので……。

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