近藤版νガンダムPX-00531 ♯21
近藤版νガンダムPX-00531 ♯20
近藤版νガンダムPX-00531 ♯19
近藤版νガンダムPX-00531 ♯18

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

以前からの私の近藤版へのアプローチは、1/100のパーツを多用するやり方でしたが、今回はそれをせずに、1/144キットのボリュームアップでこなしてきました……が……この1/144のランドセルはどうしたものかと(*´~`*)……、

このボリュームをなんとか再現するためには、さて、どうしたものか……

いろいろと物色していたのですが、幸いにも先日、中古店で1/100キットのランドセル、おそらくVer.kaかと思いますが、偶然出っくわしました……しかし、これのみで1000円近い価格でした(。-_-。)……ちょっと、お高いとは思いました……しかし、です。
……プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
現時点で、相も変わらず、ガンプラの品薄は酷いものです……80年代の東側かよっ、てくらい店に置いていないです。
バンダイが、海外への供給を増やして、国内供給を抑えているなんて噂話をネットで見ましたが……そんなことをしていると、この国のプラモデル文化を滅ぼしかねんぞ(。-_-。)と、思いますがね。現状で、そこそこ安価で供給されているガンプラを高値に釣り上げているこの風潮……他のジャンルは、価格が上がっているのは仕方ないと思うんですよ……80年代のプラモデル市場を知っている身としては……プラモデル人口がダダ下がりなのは解っていますから……。
話を戻して、ガンプラでいうと、転売屋の暗躍 (ま、これもネット上の噂の域を出ませんが……)、 昨今の、キット全身ではなく、あえてパーツごとに高価でオークションにかけているものよりは、遥かに安いです(。-_-。)。
なので、買いました。
ただ、たまたまランドセル上部が両側ともにフィン・ファンネルの取付具になっていました。
……ここはなんとかしないといけません(。-_-。)。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯17
近藤版νガンダムPX-00531 ♯16

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

リアスカートは、キットでは固定となっていましたが、ここは可動にアップデイトしたいところです。
ジム系のリアスカートを発掘し、これをコアにしようと思います。
フンドシ部分に可動の為の穴をこじ開けました。

プラバンを適度な形状にカットし、スカートに接着。

プラ材とプラバンでひたすら拡張していきます。

リアスカートのバーニアは、このように使用することのない、フィンファンネルのバーニアを切り出して使用する予定です。


ちょっと左腕に飛びます(*´~`*)。予備のビームサーベルのユニットは、後端を切り詰めて角を落としています。


真鍮線を折り曲げ、肩ブロックの……なんて呼ぶんだコレは(*゚ェ゚*)……フック? を設置しています。

続きます。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯15

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
この、全身に設けられたバーニァですが、これがなかなか悩ましいところなのです。

フロントスカートにも、何か所かバーニアが設けられていますが、ボリュームアップした関係で、合うサイズのものがまるでありません。

ちょっと強引ですが、上下を半分にカットして左右でつないで幅増しをしています。

難問のひとつのこの部分は、これで解決です。
が、もう一点問題を残しています(´・_・`)。

途中工程の写真がありませんが、腕もおおむねまとまりました。
上腕はバウ、下腕はキットオリジナル、手首は前に紹介した通りWAVEのF・ハンド丸です。
膝関節部分はかなり強引に接続してしまいました。

続きます。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯14
近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。
が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。

迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。
が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯13

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

手首は、WAVEのF・ハンド丸を使用し、軸部分はHGUCザクのものを移植しています。
手首は小振りというのが近藤版の特徴ですので、可能な限りなんとかしたいところです。
それから……近藤版は指が4本という説もあるようなんですが、私はあまり検証していません。このあたりはどうしたものが……ま、とりあえず先送りです。

サイドスカート加工の続きです。
腰部分は、前後の幅増しをしていないため、こちらも横をもう少し切り詰めておきます。

エポキシパテでざっくりと形状を出していきます。

今度はこの「Vマーク」の臍(?)部分です。

積層プラバンで厚みを大幅に増して、その後削り込みます。

ざっくりとした仕上がりですが、こんな感じでしょうか。
いろいろと工程が横っ飛びしていますが、ちょっと迷っている件があり、「その作業」を避けているために、こんな展開になっています。
次回にでも、その話をしましょうか(*´~`*)
近藤版νガンダムPX-00531 ♯12
近藤版νガンダムPX-00531 ♯11

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

……(*´~`*)。まぁ、どうなのかなぁ……という部分もありますが、先へ進みます。

胴の中央部と、左右のダクト部分との段差を解消するために、側面にプラバンを貼っています。これは……珍しく当初から想定していた作業で、いつもの行き当たりばったり作業ではないです(*´~`*)。

パテ盛りして、整形していきます。

もともと、バウは胸が薄いのは、変形機構の影響であったと思いますが、そのままでは背の部分が盛大に欠けているため、積層プラバンでカタチを造っていきます。

胸部分に基礎的なペーパーがけをしました。だいたい上手くいっています。これでもまだ厚みは足りていないです。

どうにか胸がまとまりつつありますが、いろいろと問題がこの後も頻出です(。-_-。)。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯10
近藤版νガンダムPX-00531 ♯09
近藤版νガンダムPX-00531 ♯08
近藤版νガンダムPX-00531 ♯07
近藤版νガンダムPX-00531 ♯06
近藤版νガンダムPX-00531 ♯05
近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

頭の取り付けについて、いろいろと試行錯誤の連続です。
胴体パーツから、首周辺を切り出していました。

腹パーツに、それを据え付ける基礎を、プラ材で加工しました。


このように取り付け、バランスの確認です。

ちょっと、胴の天地が短いように感じますが、近藤版は、頭が胴体に埋まっている外観なので、ほぼこんなものかと思います。
胸のパーツとのバランスをみませんと、これで決定とはいきませんが。



胸の背面が薄いため、まだ背中がまる見えになるような気がしています。
背面の延長をさらに加工しています。


胸と腹の中央部分、コクピットブロックの取り付け角度に悩みます(*´~`*)。

切断前のパーツの角度は、こんな感じであったと思います。

コクピットブロックをのけぞらせて、かんな感じにするか……

逆に前に倒して、こうするか……ただこれですと、胸の張り出し部分の高さと角度が違うのではないのか……

取り付けは前倒しの角度とし、高すぎる張り出しを削り、改めて整形してみます。

頭の取り付けについて、いろいろと試行錯誤の連続です。
胴体パーツから、首周辺を切り出していました。

腹パーツに、それを据え付ける基礎を、プラ材で加工しました。


このように取り付け、バランスの確認です。

ちょっと、胴の天地が短いように感じますが、近藤版は、頭が胴体に埋まっている外観なので、ほぼこんなものかと思います。
胸のパーツとのバランスをみませんと、これで決定とはいきませんが。



胸の背面が薄いため、まだ背中がまる見えになるような気がしています。
背面の延長をさらに加工しています。


胸と腹の中央部分、コクピットブロックの取り付け角度に悩みます(*´~`*)。

切断前のパーツの角度は、こんな感じであったと思います。

コクピットブロックをのけぞらせて、かんな感じにするか……

逆に前に倒して、こうするか……ただこれですと、胸の張り出し部分の高さと角度が違うのではないのか……

取り付けは前倒しの角度とし、高すぎる張り出しを削り、改めて整形してみます。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯04
近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

PX-00531はこういう体形ですので、上半身の横幅を増した以上は、ガニ股にしてバランスを取ります。が……

この……大半を見事に一発で抜いてある、この股間のパーツを、切り刻まなければならないのはなかなかプレッシャーです(。-_-。)。

プラノコで大胆にカットしました。……もう戻り路はないです。
脚と脚の幅を増す。
脚に繋がるボールジョイントの軸が、何か丸ごと流用出来れば良いのです……МGの何かや、HGUCの大型キットなどから、です。
しかし、これといった持ち合わせが無く、バラしたこれを再構成する手しかありませんでした。

仕上がりはこちら。
股間のフンドシ部分は、そのままで、脚と脚の間隔を5ミリ広げました。

1/72ティーガーの転輪で軸の土台部分を延長し、1ミリの真鍮線で軸打ちをしています。

尻スカートが、サイドのスカートの軸受けも兼ねているので、これも切断の必要あり、です。

加工前。

加工後です(*´~`*)。

PX-00531はこういう体形ですので、上半身の横幅を増した以上は、ガニ股にしてバランスを取ります。が……

この……大半を見事に一発で抜いてある、この股間のパーツを、切り刻まなければならないのはなかなかプレッシャーです(。-_-。)。

プラノコで大胆にカットしました。……もう戻り路はないです。
脚と脚の幅を増す。
脚に繋がるボールジョイントの軸が、何か丸ごと流用出来れば良いのです……МGの何かや、HGUCの大型キットなどから、です。
しかし、これといった持ち合わせが無く、バラしたこれを再構成する手しかありませんでした。

仕上がりはこちら。
股間のフンドシ部分は、そのままで、脚と脚の間隔を5ミリ広げました。

1/72ティーガーの転輪で軸の土台部分を延長し、1ミリの真鍮線で軸打ちをしています。

尻スカートが、サイドのスカートの軸受けも兼ねているので、これも切断の必要あり、です。

加工前。

加工後です(*´~`*)。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯03
近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

胸のこの部分の厚みを増します。

エポキシパテを盛り、

整形してみました。一度で上手くいくとは思えず。それなりに微調整していくことになると思います。


左右のボリュームも均一にしなければいけないので、ここは少し慎重になっています。
現時点で上半身がバラバラな状態ですので、それらを組み合わせた際のバランスも今回は重要です。
近藤版らしく見えなければ、意味がありませんから(*´~`*)。


前後に幅増しをした腹部分です。
腹に関して、ちょっと気になることが……


ここ……微妙にコクピットブロックが浮いているというか、腹部分に密着していないようです。

となると、この腹の中央部分を削っておいたほうが……

しかし、ここは肉厚がなく、見事に穴が開きました(。-_-。)。また無駄な作業が発生……

プラ材で穴を埋めました。
また、腹部の背中側の上部を少し延長します。
胴体を組み合わせた時、ここがアキが出そうな気がしました。

現時点で5つのブロックに分かれている、胴体の組み合わせのバランスは、下半身とのバランスと直結していますので、こちらを放っておいて進められないようです。
まだまだ手がかかりそうです(*´~`*)。

胸のこの部分の厚みを増します。

エポキシパテを盛り、

整形してみました。一度で上手くいくとは思えず。それなりに微調整していくことになると思います。


左右のボリュームも均一にしなければいけないので、ここは少し慎重になっています。
現時点で上半身がバラバラな状態ですので、それらを組み合わせた際のバランスも今回は重要です。
近藤版らしく見えなければ、意味がありませんから(*´~`*)。


前後に幅増しをした腹部分です。
腹に関して、ちょっと気になることが……


ここ……微妙にコクピットブロックが浮いているというか、腹部分に密着していないようです。

となると、この腹の中央部分を削っておいたほうが……

しかし、ここは肉厚がなく、見事に穴が開きました(。-_-。)。また無駄な作業が発生……

プラ材で穴を埋めました。
また、腹部の背中側の上部を少し延長します。
胴体を組み合わせた時、ここがアキが出そうな気がしました。

現時点で5つのブロックに分かれている、胴体の組み合わせのバランスは、下半身とのバランスと直結していますので、こちらを放っておいて進められないようです。
まだまだ手がかかりそうです(*´~`*)。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯02
本日、5月27日は(旧)海軍記念日……そして、54歳になりました(*´~`*)。う~ん、どうしたものかこれは(。-_-。)。

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

この、なんとも微妙な胸のラインに、いかに近付けるかというところですが……


二つに割ったバウの胸は横幅が足りません。ダクト部分の延長の基礎も含めて、プラバン等で延長しています。

νガンダムの胸部分は、中央のコクピットブロックは活かしていくつもりです。


胸の左右をカットし、首の取り付け位置はだいぶ下がるはずなので、ここもカット。

そして、コクピットブロックが前に張り出していますので、厚みを増やしていきます。

胸が厚くなるため、腹部分も前後幅増しの作業が入ります。

胸のこの部分の厚みが欲しいところです。

積層プラバンで基礎を造っています。まだまだ手がかかりそうです(*´~`*)。

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

この、なんとも微妙な胸のラインに、いかに近付けるかというところですが……


二つに割ったバウの胸は横幅が足りません。ダクト部分の延長の基礎も含めて、プラバン等で延長しています。

νガンダムの胸部分は、中央のコクピットブロックは活かしていくつもりです。


胸の左右をカットし、首の取り付け位置はだいぶ下がるはずなので、ここもカット。

そして、コクピットブロックが前に張り出していますので、厚みを増やしていきます。

胸が厚くなるため、腹部分も前後幅増しの作業が入ります。

胸のこの部分の厚みが欲しいところです。

積層プラバンで基礎を造っています。まだまだ手がかかりそうです(*´~`*)。