近藤版νガンダムPX-00531 ♯25 【2023年 完成品3號】

近藤版νガンダムPX-00531、ラストです。

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アンテナ中央部分はエポキシパテを盛って整形しています。
これで頭部も仕上がりです。

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ランドセルを接着し……

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近藤版νガンダムPX-00531完成です(^-^)/。

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2021年5月末から作業を始めましたが、中断期間を差っ引くと半年程度で完成かと思います。

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暇が出来たら(定年後か?)、サザビーと絡ませたディオラマ写真など撮りたいところです(*´~`*)。
終わります。(ノω`*)ノ

近藤版νガンダムPX-00531 ♯24

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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全体像は概ね、まとまってきました。

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角パーツごとに、塗装と組み上げを始めています。

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ライフルはこのようにまとめました。いくらか実弾銃らしくなったかと。

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ブルーは、先日完成したツヴァークの青に黒を加えたものです。

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胸のダクトフィンを接着しました。

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各部、塗装とウォッシングをすすめています。

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上半身がまとまりました。

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ツインアイは、ウェーブのHアイズのパーツを使用しています。

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いよいよ完成間近です。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯23

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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今まで避けていた胸のダクト部分をプラバンで作ります。

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ダクトのフィン部分は薄さといい、大きさといい、作り難いことこの上ないものでした。
塗装との兼ね合いもあるため、取り付けはまだ後となります。

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劇中では明らかに実弾の武装を持っている多、ビームライフルからでっち上げます。
ストック部分をカットし、ランナーとプラバンでフレームを造り、

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積層プラバンで弾倉を造り、バレルは他のガンプラからと流用パーツから出来ています。

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メインのビームサーベルは、ノーマルのνガンダムとは取り付け位置が違うように見えました。
このように取り付けています。

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続きます。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯22

約1年8カ月振りの、近藤版νガンダムPX-00531です。

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工程としては、あと僅かというところまで来ています。

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肩にあるスラスターのセットがまだでした。

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コトブキヤのマテリアルパーツを接着しています。

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これで、腕は全ての工程が終了しました。

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脚に移ります。
膝部分のスラスターも強調されているため、

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同様にマテリアルで、このように。

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拡張したスカートにも、スラスターを同様に追加していきます。

続きます。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯21

近藤版νガンダムの続きです。今回はいつも以上に手短に……

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接着面が僅かのためでしょうか、一度タミヤセメントリモネンで接着しましたが、ペーパーがけの最中に剥がれてしまいました。
再度、瞬着で接着しています。

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裏側から、大量に瞬着を流し込んで、固定しています。

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新造した背中の突起にはめ込み、これでようやく位置決めとなりました。
接着は今しばらく先となります。




近藤版νガンダムPX-00531 ♯20

近藤版νガンダムも、早くも20回目となりました。

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大型のランドセル表現のために、1/100のそれを導入しています。

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右上のフィン・ファンネル取付具を除いて、プラバンで形状を加工・延長しています。

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ビームサーベルを収納しているドラムは、コトブキヤのバーニアを加工し、キットパーツやジャンクから作っています。

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ランドセル本体にこのように接着です。
接着は、最近はタミヤリモネンセメント(オレンジ味)で処理することが増えています(^-^)。
まだ隙間が目立ちますので、今度はパテ埋め処理です。

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ごついランドセルですので、ちょっと面接着だけでは不安が残ります。
この凹みに合うように……

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背中に取付軸をプラ材で仕込みました。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯19

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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1/144との、ボリュームの違いはこれぐらいです。

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ボディーとのマッチングも、申し分ないかと。

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ランドセル右側上部の形状をなんとかしなければなりませんが……

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そもそも何故、この機体にフィン・ファンネルの取付具が装備されているのか……ちょっと、意味不明です。

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1/144キットを参考に、加工していきます。




近藤版νガンダムPX-00531 ♯18

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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以前からの私の近藤版へのアプローチは、1/100のパーツを多用するやり方でしたが、今回はそれをせずに、1/144キットのボリュームアップでこなしてきました……が……この1/144のランドセルはどうしたものかと(*´~`*)……、

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このボリュームをなんとか再現するためには、さて、どうしたものか……

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いろいろと物色していたのですが、幸いにも先日、中古店で1/100キットのランドセル、おそらくVer.kaかと思いますが、偶然出っくわしました……しかし、これのみで1000円近い価格でした(。-_-。)……ちょっと、お高いとは思いました……しかし、です。

……プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……

現時点で、相も変わらず、ガンプラの品薄は酷いものです……80年代の東側かよっ、てくらい店に置いていないです。
バンダイが、海外への供給を増やして、国内供給を抑えているなんて噂話をネットで見ましたが……そんなことをしていると、この国のプラモデル文化を滅ぼしかねんぞ(。-_-。)と、思いますがね。現状で、そこそこ安価で供給されているガンプラを高値に釣り上げているこの風潮……他のジャンルは、価格が上がっているのは仕方ないと思うんですよ……80年代のプラモデル市場を知っている身としては……プラモデル人口がダダ下がりなのは解っていますから……。
話を戻して、ガンプラでいうと、転売屋の暗躍 (ま、これもネット上の噂の域を出ませんが……)、 昨今の、キット全身ではなく、あえてパーツごとに高価でオークションにかけているものよりは、遥かに安いです(。-_-。)。
なので、買いました。
ただ、たまたまランドセル上部が両側ともにフィン・ファンネルの取付具になっていました。
……ここはなんとかしないといけません(。-_-。)。




近藤版νガンダムPX-00531 ♯17

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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リアスカートの続きです。削り込みを進めています。

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バーニア部分をフィンファンネルのこのパーツで、と考えていましたが、厚みがややあり、適していないと気付きました。

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そこで、キットパーツを切り出し……

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移植してみました。

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エポキシパテを詰めて乾燥させ……

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形状をまとめている最中です。

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続きます。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯16

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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リアスカートは、キットでは固定となっていましたが、ここは可動にアップデイトしたいところです。
ジム系のリアスカートを発掘し、これをコアにしようと思います。
フンドシ部分に可動の為の穴をこじ開けました。

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プラバンを適度な形状にカットし、スカートに接着。

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プラ材とプラバンでひたすら拡張していきます。

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リアスカートのバーニアは、このように使用することのない、フィンファンネルのバーニアを切り出して使用する予定です。

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ちょっと左腕に飛びます(*´~`*)。予備のビームサーベルのユニットは、後端を切り詰めて角を落としています。

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真鍮線を折り曲げ、肩ブロックの……なんて呼ぶんだコレは(*゚ェ゚*)……フック? を設置しています。

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続きます。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯15

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
この、全身に設けられたバーニァですが、これがなかなか悩ましいところなのです。

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フロントスカートにも、何か所かバーニアが設けられていますが、ボリュームアップした関係で、合うサイズのものがまるでありません。

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ちょっと強引ですが、上下を半分にカットして左右でつないで幅増しをしています。

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難問のひとつのこの部分は、これで解決です。
が、もう一点問題を残しています(´・_・`)。

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途中工程の写真がありませんが、腕もおおむねまとまりました。
上腕はバウ、下腕はキットオリジナル、手首は前に紹介した通りWAVEのF・ハンド丸です。
膝関節部分はかなり強引に接続してしまいました。

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続きます。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯14

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

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↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。

が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

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↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

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肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

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このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

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サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

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「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯13

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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手首は、WAVEのF・ハンド丸を使用し、軸部分はHGUCザクのものを移植しています。
手首は小振りというのが近藤版の特徴ですので、可能な限りなんとかしたいところです。
それから……近藤版は指が4本という説もあるようなんですが、私はあまり検証していません。このあたりはどうしたものが……ま、とりあえず先送りです。

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サイドスカート加工の続きです。
腰部分は、前後の幅増しをしていないため、こちらも横をもう少し切り詰めておきます。

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エポキシパテでざっくりと形状を出していきます。

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今度はこの「Vマーク」の臍(?)部分です。

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積層プラバンで厚みを大幅に増して、その後削り込みます。

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ざっくりとした仕上がりですが、こんな感じでしょうか。
いろいろと工程が横っ飛びしていますが、ちょっと迷っている件があり、「その作業」を避けているために、こんな展開になっています。
次回にでも、その話をしましょうか(*´~`*)



近藤版νガンダムPX-00531 ♯12

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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首部分の開口部が一番解りやすいと思いますが、ボディ左側に向かってゆがみが出ています。
ここは左側の背を削り込んで調整します。首の開口部は、逆に右側の奥部分を削ってバランスを取ります。

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削り過ぎて、背の部分の肉厚が危ない状態。ここはエポキシパテを充填します。

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襟部分をプラ材で再構築します。

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ごつい仕上がりですが、のちのち削り込みます(。-_-。)。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯11

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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……(*´~`*)。まぁ、どうなのかなぁ……という部分もありますが、先へ進みます。

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胴の中央部と、左右のダクト部分との段差を解消するために、側面にプラバンを貼っています。これは……珍しく当初から想定していた作業で、いつもの行き当たりばったり作業ではないです(*´~`*)。

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パテ盛りして、整形していきます。

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もともと、バウは胸が薄いのは、変形機構の影響であったと思いますが、そのままでは背の部分が盛大に欠けているため、積層プラバンでカタチを造っていきます。

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胸部分に基礎的なペーパーがけをしました。だいたい上手くいっています。これでもまだ厚みは足りていないです。

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どうにか胸がまとまりつつありますが、いろいろと問題がこの後も頻出です(。-_-。)。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯10

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

ここで、また胴体に戻ります(*´~`*)。

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そろそろ三分割している胸部分をまとめたいと思います。

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取り付け角度が微妙ですが、とりあえず接着しています。

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仮組み……です。近藤版体形になっていると思いたいところですが……如何でしょうか?

近藤版νガンダムPX-00531 ♯09

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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フロントスカートは基礎整形が終わりました。

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下半身の全体像……スカートで膝の先端が隠れる、一応画稿に則っているかと思います。

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リアスカートの加工もこれからですが、ちょっとサイドスカートについて考えを巡らせています。

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肥大化したフロントと一緒にセットすると、オリジナルパーツの小振りさが際立ちます。

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ジャンクを漁ったところ、1/144トールギスのパーツに形状の類似を感じました。

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加工して、オリジナルパーツとニコイチしています。

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これを芯として、またエポキシパテを盛る流れになります。





近藤版νガンダムPX-00531 ♯08

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
……(*´~`*)進捗はイマイチです。

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スカート製作の進行中です。

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結局、段落ち前部分も、エポキシパテを盛りました。(。-_-。)。これで整形します。

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今度は、リアスカートです。

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フンドシ部分とスカートを切り離し、

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サイドスカートのための、ポリキャップ受けも切断しています。

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フロントスカートを大きくした以上、リアもサイドも大型化させることになります。
まずは、胴体の横幅を増やしたぶん、ここも嵩上げとなります(*´~`*)。

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これで腰部分のコアはほぼまとまりました。




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近藤版νガンダムPX-00531 ♯07

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
ここのところ、忙しく……(*´~`*)進捗はイマイチです。

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肥大化フロントスカートの続きです。

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片側のスカートを同様の段取りで製作しています。

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段落ち部分にエポキシパテを詰めたところで……

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段落ち前部分のここを、どう慣らすか(*´~`*)……


近藤版νガンダムPX-00531 ♯06

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
ここのところ、あまりに疲労困憊(*´~`*)進捗はかんばしくありません。

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コクピットブロックはこのように肉付けのし直しとなります。
これでほぼ、形状としてはまとまるのではないかと思いたいです(/∀\*)。

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今度はフロントスカートです。
この通り。近藤版の大きな特徴ですが、このアンバランスさ……1/144スケールに対して1/100スケールのスカートでも、ちょっとボリュームが足りないと思います。

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今回、キットパーツをプラ材・プラバンで拡大していきます。

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