近藤版νガンダムPX-00531 ♯25 【2023年 完成品3號】
近藤版νガンダムPX-00531 ♯24
近藤版νガンダムPX-00531 ♯23
近藤版νガンダムPX-00531 ♯22
近藤版νガンダムPX-00531 ♯21
近藤版νガンダムPX-00531 ♯20
近藤版νガンダムPX-00531 ♯19
近藤版νガンダムPX-00531 ♯18

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

以前からの私の近藤版へのアプローチは、1/100のパーツを多用するやり方でしたが、今回はそれをせずに、1/144キットのボリュームアップでこなしてきました……が……この1/144のランドセルはどうしたものかと(*´~`*)……、

このボリュームをなんとか再現するためには、さて、どうしたものか……

いろいろと物色していたのですが、幸いにも先日、中古店で1/100キットのランドセル、おそらくVer.kaかと思いますが、偶然出っくわしました……しかし、これのみで1000円近い価格でした(。-_-。)……ちょっと、お高いとは思いました……しかし、です。
……プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
現時点で、相も変わらず、ガンプラの品薄は酷いものです……80年代の東側かよっ、てくらい店に置いていないです。
バンダイが、海外への供給を増やして、国内供給を抑えているなんて噂話をネットで見ましたが……そんなことをしていると、この国のプラモデル文化を滅ぼしかねんぞ(。-_-。)と、思いますがね。現状で、そこそこ安価で供給されているガンプラを高値に釣り上げているこの風潮……他のジャンルは、価格が上がっているのは仕方ないと思うんですよ……80年代のプラモデル市場を知っている身としては……プラモデル人口がダダ下がりなのは解っていますから……。
話を戻して、ガンプラでいうと、転売屋の暗躍 (ま、これもネット上の噂の域を出ませんが……)、 昨今の、キット全身ではなく、あえてパーツごとに高価でオークションにかけているものよりは、遥かに安いです(。-_-。)。
なので、買いました。
ただ、たまたまランドセル上部が両側ともにフィン・ファンネルの取付具になっていました。
……ここはなんとかしないといけません(。-_-。)。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯17
近藤版νガンダムPX-00531 ♯16

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

リアスカートは、キットでは固定となっていましたが、ここは可動にアップデイトしたいところです。
ジム系のリアスカートを発掘し、これをコアにしようと思います。
フンドシ部分に可動の為の穴をこじ開けました。

プラバンを適度な形状にカットし、スカートに接着。

プラ材とプラバンでひたすら拡張していきます。

リアスカートのバーニアは、このように使用することのない、フィンファンネルのバーニアを切り出して使用する予定です。


ちょっと左腕に飛びます(*´~`*)。予備のビームサーベルのユニットは、後端を切り詰めて角を落としています。


真鍮線を折り曲げ、肩ブロックの……なんて呼ぶんだコレは(*゚ェ゚*)……フック? を設置しています。

続きます。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯15

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
この、全身に設けられたバーニァですが、これがなかなか悩ましいところなのです。

フロントスカートにも、何か所かバーニアが設けられていますが、ボリュームアップした関係で、合うサイズのものがまるでありません。

ちょっと強引ですが、上下を半分にカットして左右でつないで幅増しをしています。

難問のひとつのこの部分は、これで解決です。
が、もう一点問題を残しています(´・_・`)。

途中工程の写真がありませんが、腕もおおむねまとまりました。
上腕はバウ、下腕はキットオリジナル、手首は前に紹介した通りWAVEのF・ハンド丸です。
膝関節部分はかなり強引に接続してしまいました。

続きます。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯14
近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。
が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。

迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。
が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。
近藤版νガンダムPX-00531 ♯13

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

手首は、WAVEのF・ハンド丸を使用し、軸部分はHGUCザクのものを移植しています。
手首は小振りというのが近藤版の特徴ですので、可能な限りなんとかしたいところです。
それから……近藤版は指が4本という説もあるようなんですが、私はあまり検証していません。このあたりはどうしたものが……ま、とりあえず先送りです。

サイドスカート加工の続きです。
腰部分は、前後の幅増しをしていないため、こちらも横をもう少し切り詰めておきます。

エポキシパテでざっくりと形状を出していきます。

今度はこの「Vマーク」の臍(?)部分です。

積層プラバンで厚みを大幅に増して、その後削り込みます。

ざっくりとした仕上がりですが、こんな感じでしょうか。
いろいろと工程が横っ飛びしていますが、ちょっと迷っている件があり、「その作業」を避けているために、こんな展開になっています。
次回にでも、その話をしましょうか(*´~`*)
近藤版νガンダムPX-00531 ♯12
近藤版νガンダムPX-00531 ♯11

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

……(*´~`*)。まぁ、どうなのかなぁ……という部分もありますが、先へ進みます。

胴の中央部と、左右のダクト部分との段差を解消するために、側面にプラバンを貼っています。これは……珍しく当初から想定していた作業で、いつもの行き当たりばったり作業ではないです(*´~`*)。

パテ盛りして、整形していきます。

もともと、バウは胸が薄いのは、変形機構の影響であったと思いますが、そのままでは背の部分が盛大に欠けているため、積層プラバンでカタチを造っていきます。

胸部分に基礎的なペーパーがけをしました。だいたい上手くいっています。これでもまだ厚みは足りていないです。

どうにか胸がまとまりつつありますが、いろいろと問題がこの後も頻出です(。-_-。)。