対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯17 【2021年完成品07】
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯16
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯15
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯14
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯13
『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

【15センチ65口径成層圏単装高角砲】
ようやっと腹をくくってコイツと対峙することにしました。
日本武尊のコレは、利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って整形する方法で処理していましたが、以前に書きました通り、同様の流用パーツ確保がままならぬ状況です。
そこで、他に適当なものをチョイスしてでっち上げることにしました。リニューアルパーツから選びました。

奥行きが足りない部分にプラ材を足して延長し、削り込みました。

測距儀はピットロードのパーツから適当に。砲身はタミヤ1/700大和型の砲身(これが、いくらでも余っています)をカットして砲口をピンバイスで開口し、接着しています。

軸は、真鍮線を瞬着でガサゴソに太らして、抜け防止対策としました。


と、なんとかこんな感じでまとめました。
ふ~っ(*´~`*)。ここのところ疲れておりまして、手の動きが鈍いです。

【15センチ65口径成層圏単装高角砲】
ようやっと腹をくくってコイツと対峙することにしました。
日本武尊のコレは、利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って整形する方法で処理していましたが、以前に書きました通り、同様の流用パーツ確保がままならぬ状況です。
そこで、他に適当なものをチョイスしてでっち上げることにしました。リニューアルパーツから選びました。

奥行きが足りない部分にプラ材を足して延長し、削り込みました。

測距儀はピットロードのパーツから適当に。砲身はタミヤ1/700大和型の砲身(これが、いくらでも余っています)をカットして砲口をピンバイスで開口し、接着しています。

軸は、真鍮線を瞬着でガサゴソに太らして、抜け防止対策としました。


と、なんとかこんな感じでまとめました。
ふ~っ(*´~`*)。ここのところ疲れておりまして、手の動きが鈍いです。
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯12
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯11
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯10
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯09
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯08
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯07
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯06
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯05
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯04
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯03
『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

フィン・ファンネルの活躍(?)が続きます。

ブリッジ方向への緩やかな傾斜も、ファンネルの先端部分を基礎として使います。

その上に0.3ミリプラバンを貼ります。

そして、更にその奥の傾斜にも利用しています。

これで、主砲周辺の上甲板の基礎工作は概ね終了です(*´v`)。

次は艦首部分。『神月』と同様に、1/72ファントムⅡのドロップタンク先端を接着しています(*´~`*)。



プラバンで各所を埋めていきます(。-_-。)。


埋まりきらない部分を中心に、エポキシパテを盛ります。



煙突は……これまたフィン・ファンネルの中央部分を基に、プラバンプラ材とマテリルで作っています。


パテの硬化後、削り込んで形状を出しています。

煙突はこの位置にセット予定です(^-^)/。

フィン・ファンネルの活躍(?)が続きます。

ブリッジ方向への緩やかな傾斜も、ファンネルの先端部分を基礎として使います。

その上に0.3ミリプラバンを貼ります。

そして、更にその奥の傾斜にも利用しています。

これで、主砲周辺の上甲板の基礎工作は概ね終了です(*´v`)。

次は艦首部分。『神月』と同様に、1/72ファントムⅡのドロップタンク先端を接着しています(*´~`*)。



プラバンで各所を埋めていきます(。-_-。)。


埋まりきらない部分を中心に、エポキシパテを盛ります。



煙突は……これまたフィン・ファンネルの中央部分を基に、プラバンプラ材とマテリルで作っています。


パテの硬化後、削り込んで形状を出しています。

煙突はこの位置にセット予定です(^-^)/。
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯02
『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

タミヤ 1/700阿賀野のキットが入荷しました(^-^)/。

……このキット、私よりちょっと年下の、かなり前の製品なのですが、素晴らしいキットです。1970台初頭の製品としては、超絶ディテールが彫られていて、使用目的を考えますと、何やら申し訳ないです(。-_-。)。

まず……同じ過ちを繰り返さぬように、プラバンでこのように裏打ちをしました。

そして、早々と底板を接着します。

「反り」がどうなるか気になるところですが(*´~`*)。


甲板上面のモールドをごっそり……削り落としました(*ノ∪`*)。

艦体の中央近辺、連装高角砲のマントレットをはめ込むための窪みがありますが、これを大きく切り裂きました。

この部分。魚雷発射機の位置とドンピシャです。


プラ材とプラバンでこの部分の囲いを造りました。
艦首方向の傾斜には、HGUC νガンダムのフィン・ファンネルの部品を使います。

現在停止中のコイツには……無用の長物ですので(〃▽〃)。
この後も、まさかのフィン・ファンネル大活躍です。

タミヤ 1/700阿賀野のキットが入荷しました(^-^)/。

……このキット、私よりちょっと年下の、かなり前の製品なのですが、素晴らしいキットです。1970台初頭の製品としては、超絶ディテールが彫られていて、使用目的を考えますと、何やら申し訳ないです(。-_-。)。

まず……同じ過ちを繰り返さぬように、プラバンでこのように裏打ちをしました。

そして、早々と底板を接着します。

「反り」がどうなるか気になるところですが(*´~`*)。


甲板上面のモールドをごっそり……削り落としました(*ノ∪`*)。

艦体の中央近辺、連装高角砲のマントレットをはめ込むための窪みがありますが、これを大きく切り裂きました。

この部分。魚雷発射機の位置とドンピシャです。


プラ材とプラバンでこの部分の囲いを造りました。
艦首方向の傾斜には、HGUC νガンダムのフィン・ファンネルの部品を使います。

現在停止中のコイツには……無用の長物ですので(〃▽〃)。
この後も、まさかのフィン・ファンネル大活躍です。
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯01
さて……タイトル通り、まさかの旭日艦隊3隻目に手を付けます。
今回は前置きです。


やはり佐藤道明氏のイラストから……この『利根型対空巡洋艦』、やはりとてつもなく突き抜けたデザインとなっています。旭日艦隊所属艦には、このほか「那智」「足柄」「羽黒」「熊野」「妙高」の有名どころの姉妹艦5隻があり。
『利根型』と銘打ちながら、この面々というのもまさしく常識をものともしない命名です(°_°)。
『後世日本』では、「利根」はクリスマス島攻略戦で撃沈されているため、艦名は重複していないようです。姉妹艦5艦も……たぶん同様なのだと思います(ノ∇≦*)。

こんな昔の本を眺めながら、艦体の側面図に旭日艦隊の構造物を乗っけて、(*’U`*)妄想に耽っていた製作前のイメージトレーニングをしていたのですが、ちょっと勘違いをしていました。

この全長……全幅……重巡洋艦としては、ちょっと小さくはないか(*゚ェ゚*)? 『阿賀野型』とどっこいどっこいのサイズです。

誤植も疑いました。旭日艦隊の巡洋艦はこの『利根型』のみですから、てっきり重巡と思い込んでいたもので(*´~`*)。
なるほどウィキペディアにも満載排水量は軽巡洋艦クラス、と表記されておりました。

ただなぁ、どうなんだコレは……『高雄型』の艦橋構造物の流用が妥当かな、なんて考えていたので、それと、この主砲も大問題。
【15センチ65口径成層圏単装高角砲】が3基。
要は日本武尊のコレ↓と同一のものです。

日本武尊のコレ↑はアオシマの利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って製作しています。コレ日本武尊で8基使っています。私はアオシマの利根と筑摩をストックしていましたが、利根は2008年暮れに製作した際は……


ピットロードの連装高角砲を使用したため、アオシマキットの連装高角砲はパーツが余り、部品供給され単品製作していない筑摩と合わせてちょうど8基。日本武尊で使い切ってしまいパーツのストックは現状ゼロでした。

となれば、『高雄型』の艦橋は諦めるとして、アオシマの利根型をペースキットとして用意すべきだ……と考えをまとめた矢先の、このサイズ問題の発覚。
ただ、ただ……『利根型』の艦体は大き過ぎます(*´~`*)。
サイズの件は無視して進めるべきか……いや、やっぱりそうもいかないよなぁ(*´~`*)。
いずれにせよ、膨大な1/700艦船の艦体ストックは、約2年前の転居前片付けであらかた破棄しています。新たに仕込みが必要なのです。
ネット上でいろいろ物色していると、ヨドバシドットコムの私の手持ちポイントは1720でした。ここで1/700阿賀野の価格を確認してみたところ…………1720円(=∀=)。
……これも運命かも知れないな(*ノ∪`*)。ポチッ!

今回は前置きです。


やはり佐藤道明氏のイラストから……この『利根型対空巡洋艦』、やはりとてつもなく突き抜けたデザインとなっています。旭日艦隊所属艦には、このほか「那智」「足柄」「羽黒」「熊野」「妙高」の有名どころの姉妹艦5隻があり。
『利根型』と銘打ちながら、この面々というのもまさしく常識をものともしない命名です(°_°)。
『後世日本』では、「利根」はクリスマス島攻略戦で撃沈されているため、艦名は重複していないようです。姉妹艦5艦も……たぶん同様なのだと思います(ノ∇≦*)。

こんな昔の本を眺めながら、艦体の側面図に旭日艦隊の構造物を乗っけて、(*’U`*)

この全長……全幅……重巡洋艦としては、ちょっと小さくはないか(*゚ェ゚*)? 『阿賀野型』とどっこいどっこいのサイズです。

誤植も疑いました。旭日艦隊の巡洋艦はこの『利根型』のみですから、てっきり重巡と思い込んでいたもので(*´~`*)。
なるほどウィキペディアにも満載排水量は軽巡洋艦クラス、と表記されておりました。

ただなぁ、どうなんだコレは……『高雄型』の艦橋構造物の流用が妥当かな、なんて考えていたので、それと、この主砲も大問題。
【15センチ65口径成層圏単装高角砲】が3基。
要は日本武尊のコレ↓と同一のものです。

日本武尊のコレ↑はアオシマの利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って製作しています。コレ日本武尊で8基使っています。私はアオシマの利根と筑摩をストックしていましたが、利根は2008年暮れに製作した際は……


ピットロードの連装高角砲を使用したため、アオシマキットの連装高角砲はパーツが余り、部品供給され単品製作していない筑摩と合わせてちょうど8基。日本武尊で使い切ってしまいパーツのストックは現状ゼロでした。

となれば、『高雄型』の艦橋は諦めるとして、アオシマの利根型をペースキットとして用意すべきだ……と考えをまとめた矢先の、このサイズ問題の発覚。
ただ、ただ……『利根型』の艦体は大き過ぎます(*´~`*)。
サイズの件は無視して進めるべきか……いや、やっぱりそうもいかないよなぁ(*´~`*)。
いずれにせよ、膨大な1/700艦船の艦体ストックは、約2年前の転居前片付けであらかた破棄しています。新たに仕込みが必要なのです。
ネット上でいろいろ物色していると、ヨドバシドットコムの私の手持ちポイントは1720でした。ここで1/700阿賀野の価格を確認してみたところ…………1720円(=∀=)。
……これも運命かも知れないな(*ノ∪`*)。ポチッ!
