SLING PANNIER TORUNFAM ♯02

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トゥランファムの続きです。

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プロポーションを見ていきますと、腹から胸にかけて、ちょっと横幅があるように感じました。
腰回りはこんなところだと思います。

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ニードルでゴリゴリとケガき、腰部分を切り離しています。

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МGのザクVer.2の内部フレームがぴったりという話があるようですが、そこまで予算をかけられませんので(ノ_<)、せいぜいジャンクのVer.1フレームの流用がやっとです。( ノД`)。

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上半身をそれぞれ左右2分割にカットし、ヤスって左右幅を詰めます。

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3~4ミリは左右幅を詰めました。そして左右を接着しています。

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胸前面のハッチは、当然合わなくなりますので、これも左右に割り、ヤスって整形・サイズ調整しています。

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なんとか、合わせは上手くいったようです。

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上半身の横幅については、これで解決したかと思います。
続きます。

SLING PANNIER TORUNFAM ♯01

また新企画です。

もう、ずっと永い間忘れていたことを、最近思い出しました。
きっかけは、YouTubeのサンライズ公式チャンネルで、『銀河漂流バイファム』を見始めたことでした。
本放送は1983年秋からの約1年間。私にとっては、高校1年の秋から2年の秋までの期間でしたが、当時1/100のバイファムを製作したのを覚えています。
当時の私は、「ヤング88」でフロンガスを駆使して吹き付け塗装をしており、1/100バイファムもこれで塗装をしていました。
そして、物語の中盤……

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このトゥランファムに「ガツン!(´Д`*)」とやられました。
当時から世間で言われていましたが、前方からのパースは女性的で後方パースは男性的、という絶妙のプロポーション。
しかし、ガツンとやられながらも……当時の私はこのトゥランファムのキットを購入すらしていませんでした。
「ある事情」もあり、バイファムより半年前から放映が始まっていた『ボトムズ』関連のキットに膨大な時間を費やしていたためです。
時は流れ……30年近くの歳月が流れ、最近の配信を観て、トゥランファムのことを思い出し、「ポチッ」としてしまいました(*ノ∪`*)。

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購入こそしていなかったものの、当時の私は週の半分は模型店に入り浸り、あらゆるキットの箱の中身をチェックしていましたから (箱の中を確認することが出来る……昭和の御代は素晴らしかったです) 、当時の認識通りのキットでした。

当時考えていたことも含め、手を付けてみたいと思います(/∀\*)。

まずは……

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武装は指向性エネルギー兵器……所謂「ビーム兵器」のみというのがラウンドバーニアンの特徴でしたが、実態弾兵装も有効であろう、と、スリング・パニアーの主翼下にガンポッドをぶら下げたいと思い、ジャンクででっち上げています。

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ここからはボディを中心とした改造に入っていきますが、モチベーションを上げるために、パソコンの壁紙を設定画とロボット魂の写真に変更しました。
これで常に形状を確認しつつ、製作を進めていこうと思います。
続きます。



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