スカルワン ♯29  【2022年 完成品7號】

スカルワンの続きです。

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ミサイルに塗装と墨入れをしています。

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翼端灯をクリアパーツで塗装し……

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ミサイルを主翼に取り付け……

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クリアパーツを接着……おそらく、2022年最後の完成品となるのだと思います。

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1/72 VF-1Sファイターの完成となりました(*´v`)。

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機体はこれまでの述べて来た通り、2011年頃を想定、パイロットは一条輝大尉(´∀`σ)。

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ようやく5年前の挑戦にケリをつけることが出来ました。
またひとつ、『80年代へ忘れてきたもの』を回収した気分です。そして、これでようやくハセガワのバルキリー・ファイターを作ってみようかという気分になってきました。
ハセガワのキットは22年間、収納の中で出番待ちの状態でしたので(ノ∇≦*)。

まさか、まさかですが、そのハセガワのキット発売から22年を経て、先月……かのMAX渡辺氏のマックスファクトリーから1/72のVF-1ファイターが発売されました。
全くの偶然ですが、このキットも脚ありと収納をチョイス出来るそうです(*´v`)。

さて、次は何を(*´~`*)……。


スカルワン ♯28

スカルワンの続きです。

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ライト部分は、フラットアルミで塗り、これにクリアレッド・ブルーを載せるという、バトロイドと同じ処理をしています。

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ハッチ等を接着し、まだミサイルの件が残っているので完成ではありませんが……2022年最後の完成品となりそうです。

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磁石の力で、飛行状態と着陸状態の両立を実現出来ました。
続きます。


スカルワン ♯27

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スカルワンの続きです。

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後ギアのハッチのライトはデカールは使用せず、こんな感じでケガキ用の型をプラバンで作りました。

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ギア閉じ状態のブロックは左右が紛らわしいため、なぐり書きしています。

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このようにスジボリを彫りました。

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グレイを塗っています。

続きます。


スカルワン ♯26

【訃報・聖悠紀氏】
『超人ロック』シリーズの作者、聖悠紀氏が10月30日に72歳で亡くなられていたことが、先日報じられ、しばし呆然としておりました。
「少年キング」で「炎の虎」の連載が始まった際、確か私は5年生、11歳でした。
すぐさまその魅力の虜となり、「同人誌時代の作品が単行本になっているが、本屋にはまずない」という噂話をどこかから耳にしたのか目にしたのか、当時新宿三丁目にあった『アニメック』店舗まで行って購入したことをよく覚えています。
連載はその後、私の中学、高校時代を通じて続き、キングの廃刊でひと区切りとなり、その後掲載誌をいくつか変えつつも連載が続いていましたが、確か2000年頃に雑誌形式で発表されるようになったころには、私も30歳を過ぎていました。
近年は、古い時代のエピソードとエピソードの合間の話なども多く描かれ、私は電子書籍でそれらを楽しんでいました。
好き嫌いは分かれる、読者を選ぶ作品ではあるかと思いますが、年表で確認すると1500年は生きている「伝説の超人」の話は、もう紡がれることはなくなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします(ノ_<)。

さて、本題。スカルワンの続きです。

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腕ブロックを機体に接着。
この黒字に赤丸はだいたいの図解では「ライト」とされているようです。
バトロイドと同様にネイルデコを利用して再現です。

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脚部も機体に接着。

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バトロイドヘッドも仕上がりました。UVレジン製のカメラパーツは、三方を明るめのグリーンで塗り、なんとなくの消灯感を出しています。

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尾翼も接着……こうなるともう、ギア立ちさせる以外ありません。

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ガンポッドも接着。

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これで残るは、ギアハッチ類の作業だけとなってきました。
前脚ハッチのライトを再現しています。

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キャノピー縁の黒は、裏側から塗っています。

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「空母プロメテウス」は、この機体の想定の劇中2011年当時(テレビ版♯28~)は既に運用されていないと思います。マクロスの左腕になったままなので(。-_-。)。
でも、亡きフォッカーを偲んでプロメテウス所属のマークは残したままでいる……テレビ版の一条輝君というのは、そういう若者だと思っています。

続きます。


スカルワン ♯25

スカルワンの続きです。

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脚部を接着しています。

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機首も接着。

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組み上がればほぼ見えなくなる腕ブロックですが、最低限のモールドを彫りました……かなり雑に(*´~`*)。

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塗るとその雑さが浮き彫りとなります(/∀\*)。

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……まぁ、ほぼ見えなくなるし、これで良しとします。

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機体に接着します。
続きます。


スカルワン ♯24

スカルワンの続きです。

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塗装と組み上げを進めています。

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インテイクシャッターをガンメタルで塗装し、インテイク内部に接着。

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脚部全般を塗装しています。

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機首も塗装しています。

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腿部分をウォッシングし、インテイクと接着しています。

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黒地に白の「U.N.SPACY」のデカールが、僅かしかなく心配でした。
40年が経過した、イマイ1/72バトロイドのデカールをカットして……なんとか崩さずに貼りました(*´~`*)

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ガンポッドにも「U.N.SPACY」を貼っています。

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ベントラルフィンや尾翼も塗装を進め……

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ベントラルフィンに「001」のデカールを……これも幾多の失敗の果てに成功しました。

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足りていないブラックを塗り足しています。

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機体中央のブラックとイエローも塗っています。

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機首側面の「001」もデカール融解の連続( ノД`)、どうにかまとまりました。

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心配であったスカルマークはなんとか無事でした……思えば、可変キットはスーパーバルキリーとミキシングしたため、この主翼のスカルマークは残っていた訳で……39年の保管期間を超えていよいよ投入です。

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角度に注意を払いつつ、ランドセルブロックと接着しています。

続きます。


スカルワン ♯23

スカルワンの続きです。

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どうにかこうにか、無事なデカールを貼り、フラットブラックでウォッシングです。

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主翼をセットし、外れ予防にこのようにプラバンを接着したうえで……

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機体中央部を接着しました。

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一気に塗装も並行して進めています。

続きます。


スカルワン ♯22

スカルワンの続きです。

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主翼を塗り始めました。
今回も白ではなく、グレイで塗っています。

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主翼を塗ったのは、どうしても機体中央部に挟みこまなければならないためです。
中央部の塗装が必要な箇所を先に塗っておきます。

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勢いでイエローまで塗っていますが(ノ∇≦*)。

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セロテープでマスキングをし、黒帯を塗装。
この後、「100」と「統合軍マーク」を主翼に貼る訳ですが……。

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39~40年の歳月の残酷なこと、デカールが水でボロボロと砕けていきます(ノ_<)。
続きます。


スカルワン ♯21

スカルワンの続きです。

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ミサイルはこんな具合に進めています。手持ちの資料では、これ対地ミサイルとなっていましたが、フォッカーが戦闘ポッドを撃墜していたような気が(ノ∇≦*)。

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主翼の左右のかみ合わせが気になったため、外れ予防に機体内部にプラバンを接着。

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可変キットの主翼は、翼端灯がクリアパーツ化されていないため、この部分をカットしておきます。

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垂直尾翼の翼端をイエローで塗り始めました。

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サブインテイクの口付近を先に塗装し始めました。

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黒メッシュをこのようにして接着しています。

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こんな具合に見えます。

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主翼を塗り始めました。

続きます。


スカルワン ♯20

スカルワンの続きです。

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39年前に、可変バルキリーとスーパーバルキリーをミキシングし、「可変スーパーバルキリー」を製作した際、可変バルキリーのミサイルは使用していませんでした。
……まさか12発きちんと残っているとは……

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その、可変バルキリーの主翼の塗装を落としています。

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パイロン取り付け用のポリキャップ損失していましたので、ガンプラのポリキャップを加工して、主翼に埋め込みます。

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可変翼の連動機能は、可変キットの主翼にはありません。
やむなく、二つの主翼をミキシングします。

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片翼あたり7ミリ程度の延長となっています。

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更に、主翼の取り付け部分にもガンプラのポリキャップを移植します。

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残念ながらパイロンのパーツはロストしていました。
1.2ミリプラバンを切り出しています。

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パイロンと主翼を繋ぐ軸は、ポリキャップのランナーを加工しています。
続きます。

スカルワン ♯19

スカルワンの続きです。

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今度は垂直尾翼です。
まずはいろいろな資料から1/72の型紙を切り出し、それをガイドにして1.2ミリプラバンを切り出しました。

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真鍮線で軸打ちし、このように接続する予定です。

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スジボリを彫り、翼端を薄く削ります。

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全体像が見えて来たところで……2017年の立ち上げ当時との比較です。

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機首は可変キットオリジナルパーツの加工へと変更。コクピットは昔の自分との共作。垂直尾翼はバトロイドに供出したため、今回の新規作成となりました。
これで、概ねの外観は……いや、まだありました(*´~`*)。

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プラバンをこんな感じで切り出しています。

ちょうどデカールがありました。この「ライト?」部分の再現を忘れていました。

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このように、バトロイド時の脛部分に接着・整形しています。

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バトロイドの頭部取り付けのため、軸をランナーを加工して作りました。
続きます。

スカルワン ♯18

スカルワンの続きです。

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ギアの脱着可能がどうにか実現出来ました(*ノ∪`*)。

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着陸状態も、問題ないようです。

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バトロイド時のランドセル部分、尾翼が付くブロックです。機体との接着が心もとないので、真鍮線で補助を入れています。

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まだ接着はしていません。

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今度は主脚収納状態のハッチを、プラバン積層から削り出し……これもなかなか時間を費やしました。

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どうにか、モノになりそうです(ノ´▽`*)b☆
続きます。

スカルワン ♯17

スカルワンの続きです。

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今度はギアのほうです。
スーパーバルキリーのパーツ……これは1983年にちょっといじっていたものですが……これをそのまま使います。

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このように接着です。

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次は、飛行状態の再現のため、脚収納扉が閉じた状態のものを積層プラバンで作ります。
もちろんこれにも金属片を埋め込んでいます。

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このように……これで第二関門突破です( ´_`)。

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さて、今度は主脚のほうで同じ工程を繰り返さねばなりません(ノ_<)。
まず、バトロイド時の脛に埋め込む部品をプラバンとネオジム磁石で作ります。

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プラバンで箱を造っています。
真鍮パイプは、脚柱の取り付け用です。

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ひとまず完成です。これも磁石の力で脱着可能です……と、1行で済んでいますが、この作業もえらく時間を費やしています。

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この部分って本当はエンジンが内蔵されていて、もっと狭いハズ……流用パーツをこんな具合に接着しています。
コレ……バンダイ1/700ヤマト・メカニックモデルの(波動)補助エンジンです(´・_・`)。

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なんとかまとめられました。

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ギア3つの下加工も終わりました。

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脱着可能かどうかを確認……これで第三関門突破です(´д⊂)。

続きます。

スカルワン ♯16

スカルワンの続きです(*ノ∪`*)。

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まずは、やれるだけやってみようと思います。
失敗したら、それまでのこと。
ネオジム磁石を機首内部に接着しています。

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プラバンで箱組を造り、金属片を底に接着。これとネオジム磁石で、脚収納室ごと脱着可能を目論みます。
ハッチはスーパーバルキリーのパーツを……

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カットして真鍮線を接着。

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それを、こう接着します。

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テストです。これを機首下面に……磁石の力で見事に(*´v`)。
これで第一関門突破、続きます。

スカルワン ♯15

スカルワンの続きです。

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ギアをつけるかどうか……ハムレットのように悩んでいます(*´~`*)

1.付けない(スタンド固定)
2.付ける
3.付ける(差し換え式)
4.付ける(可動・内臓可能に)

……まぁ、選択肢はこれで充分だと思います。
4の可動・内臓可能に……まぁ、これはちょっと厳しいです。コレをやるのであれば、先に引き込み機構を造って内蔵しないと……。
いちおう、3、2、1の順に作業しながら、また検討しようと思います。

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可変キットが元の機首と、スーパーバルキリーの追加パーツである前ギアハッチです。
これ、いかにもぴったりな感じなのですが、ちょっと待った(`o´)。

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設定画を参照すると、このハッチは機首先端部分との区切りとなる黒ラインより手前ではなく、後方に位置しています。
可変キットの位置は、前過ぎるのです。

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プラバンで埋めます。

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正規な位置とおぼしき箇所にスジボリを入れ、じっくりと削りました。

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このように開口しました。

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脚部分も同様にスジボリを彫り、そこを更に切り込んでいき……

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このとおり。これ結構大変でした(ノ_<)。

技術的なことはさておき……私の気持ちとしては断然「付ける」です。
ただ、それですと写真的にイマイチなのが引っ掛かるのです。

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こういうウソ特撮には、飛行状態のほうが向いていますので。

ただ、ただ、あの時代……F-14似の戦闘機が変形する……それが空母から発進する……武装は機関砲……プラモデル発売……1/72だと!……タミヤと見まごう白箱(〃▽〃)……高荷画伯!……ガウォークといいつつ、パーツ構成はあとちょっとでファイター……これは、これは……
と、あの日、あの時……1982年秋。15歳の自分が抱いていた、ほんの少し先の、未来の展望とは、いかなるものであったか……

続きます(*ノ∪`*)。

スカルワン ♯14

スカルワンの続きです。

202211001.jpg

気になる部分をちょこっといじります。
機体の主翼下のこの部分。本来はなにか塞ぐパーツが欲しいところです。

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エポキシパテでこのように埋めました。

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例のマルイチモールド追加工作です。主翼付け根のここにも開口して、RGザクのパイプパーツを埋め込み……

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プラ材でこんな感じにしています。

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脚部のマルイチモールドも同様に。

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脚部エンジンブロックは、こんな具合で全体像がかなり仕上がってきています。

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ゆえに……決めかねていた件も白黒つけなければなりません。
ギアを付けるかどうか……これ、とてつもなく悩んでいます(*´~`*)

続きます。

スカルワン ♯13

スカルワンの続きです。

202210225.jpg

インテイク脇の逆噴射用スラスターの部分は、アリイ1/100バトロイドのものを整形しています。

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インテイクと接着しています。

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さて、各所の「マルイチモールド」を加工していますが……前に処理しておいたキャノピー後方の小さな箇所です。
今回、設定画を確認していて、気付きました。

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ここは……「マルイチモールド」ではないのか(;゜0゜)。

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どこまで適切なのか解りませんが、黒メッシュを裏から貼っています。

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機首内側を塗っています。そろそろここも接着する予定です。

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今回参照の資料のひとつ、小学館のムックです。1983年2月発売のもちろん初版。約40年経過している割に、状態はまあまあです。

そして、製作がはかどるにつれ、気になってきたのが「本当にスカルワンでやれるのか? デカールは?」
と、デカール保管箱からマクロス関連のデカールを漁り……

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あまりの量につき、リビングのテープル上に並べました。
40年の蓄積です(*´~`*)。

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アリイ1/100のファイター関連が、こんなにあるのは……それだけ購入していたって事に他ならないのです。ただ、1機も完成していないという現実も(*ノ∪`*)。

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もっとも気にしていたコイツも確認(〃▽〃)。
これで当初の予定通り、スカルワンでいけそうです。
続きます。

スカルワン ♯12

スカルワンの続きです。

202210216.jpg

202210218.jpg

インテイクや脚部の横幅を広げたため、ベクタードノズルとの隙間が顕著でした。
そこで、プラバンを脚部末端に貼り、隙間を少し狭めようとしています。

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この程度は解消しています。

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ペーパー、スポンジがけまで進めました。こんな感じに仕上がっています。

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脚部の「マルイチモールド」の追加加工を進めています。

続きます。

スカルワン ♯11

スカルワンの続きです。

202210207.jpg

さて……脚部分のボリュームアップをすると、畳んだ腕部分のブロックと干渉していました。
やむなく、腕ブロックをカチ割り……

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幅をかなり詰めて再接着し、加工を続けています。

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これで脚部分との干渉はかなり軽減されました。

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機体上面の加工です。
尾翼ブロックとの接続を設定画を参考にこのように加工しています。

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ちょっと仮組みしてみます。
このように、腕ブロックを薄くして、ボリュームアップした脚部がなんとか配置できそうです。

202210214.jpg

202210215.jpg

これで設定画等と見比べて検討しようと思います。

続きます。

スカルワン ♯10

スカルワンの続きです。

202210201.jpg

さて、39年前に製作した可変バルキリーの太ももをレストアしています。
タービンブレード部分を移植する方法でいろいろ考えましたが……

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失敗の果てに……こういう乱暴な接着に落ち着きました。

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機体上面にそろそろ手を入れ始めます。
この部分(何と呼べば良いものか)はあっさりしたモールドなので、ヤマト関連から部品移植をしています。

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スジボリ。マルイチモールド用の加工などを進めています。

202210205.jpg

インテイク部分はバトロイドに寄せた形状をしており、インテイク前に遮蔽するようなモールドがあるのはちょっとおかしいです。

202210206.jpg

カットして整形しています。
続きます。
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