1/35 ツヴァーク ♯12 【2023年 完成品2號】

1/35 ツヴァーク。ラストです。

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この仕上げの粗すぎる腕ですが、肩にアーマー未装着です。
以前紹介した通り、ニクロム線を巻いて簡易スプリングを自作したもので接続します。

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肩アーマーを接着。
残るは僅かです。

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同じようにニクロム線を巻いた動力パイプを接続しています。

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武装も組み上げ・塗装・汚しが完了。

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径の合う反射シールを貼り。

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Hアイズのグリーンを接着。

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ボディに接着。

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1/35 ツヴァーク完成。2023年完成品、これでふたつです。仕上げが本当に粗いのですが、23日間で完成という、私にはありえないほどの速攻です。表面仕上げと塗装はいくらでもリテイクが出来ますので、まずはカタチにすることでまとめました。

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ソリッドシューターはかなりヘビーな感じです。

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特に意図してではないのですが、年明けから1/35ATの2連発となりました。
さて、次……です。

1/35 ツヴァーク ♯11

ツヴァークの続きです。

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結局、大幅にスカイブルーを加えた青を塗り進めています。
グレイ部分ライトシーグレイ。手端の明るい部分は、明灰白色に少し青みを足したものです。

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乾燥後、仮り組みしてみました。
脚のアウトラインは、設定とかなり違うアレンジをしてしまいましたが、まあまあ……ツヴァーク以外には見えんでしょコレ(*´~`*)。

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と……悲劇は直後に起きました( /ω)。
脚を外す際、股間の軸を折ってしまいました。ここまできて、なんとした事だ(´д⊂)。

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真鍮線で軸打ちし、瞬着で接着しました。

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まるでマシーネンの製作のように、筆でペタペタの色を乗せていったので、酷い仕上がりになっています(ノ_<)。
が、このまま続けます。

1/35 ツヴァーク ♯10

ツヴァークの続きです。

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このランドセル部分は完全に仕上がっているので……

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塗り始めました。

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肩のアーマーと肩ブロックの接続を全く考えていなかったので、そろそろ……しかし、あまり良い策がなく、エナメル線を巻いて疑似スプリングを、型のポリキャップカバーに開口して接着しています。

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こんな具合です。

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さて……塗れるところは塗り始めているのですが。

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今、タミヤアクリルのフラットブルーを塗っているのですが、何か違う(°_°)。
なんの色味が違うのか……正直、良く解らないのです(´Д`*)。
こういうときに「色弱」である我が身がもどかしい。

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……明度が足りない、のと赤味、もう少し紫方向へ寄せてみるか……と、フラットホワイトと赤を足してみましたが……まだまだです。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯09

ツヴァークの続きです。

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肩アーマーです。
陸戦ガンダムか何かのそれを、幅増しし、不足部分にエポキシパテを盛って整形しています。

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腕ですが、手首奥の機関砲は再現しないことにしました。
それをやるには、当初から想定しておかなければ相当難しいと、今更気付く始末(*´~`*)。

手首用のポリキャップを下腕内部に接着しています。

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手首奥の機関砲を断念したので、土台部分の可動は不要となります。
プラバンを巻いて再現していきます。

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整形しています。

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手首の軸を通す穴を開けたプラバンを下腕先端に接着。

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このような感じになりました。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯08

ツヴァークの続きです。

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ハッチ最上部を整形。ボディの足掛け(?)はランナーを基に作っています。

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股間部分はプラバンとエポキシパテで構築しています。

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このような仕上がりです。

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カメラアイ部分については素材についていろいろと迷いました。

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メインカメラ部分は、もともと確保していた「新型デスラー艦」の下部大型ミサイルのノズル部分と、PGザクのパイプ。

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サブカメラはボールの腕と砲のセンサーです。角型のセンサーはザクの口から加工しています。

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カメラの台座(?)はプラバン積層です。

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ランドセル部の動力パイプは、リード線にエナメル線を巻いたものです。

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足掛け用のバーは、真鍮線を曲げてみましたが……イマイチです。

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いろいろと満足はしていませんが、らしくは見えてきたと思いますが……。
続きます。

1/35 ツヴァーク ♯07

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ツヴァークの続きです。

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ソリッドシューターのほうですが、後部の排気口が一体成型でした。ここを開口し、

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プラバンで再構築しています。

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次は腕です。
下腕はザクとは似ても似つかぬので、関節以外全てプラバンで作ります。

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二の腕はザクから流用ですが、エポキシパテで肉付けしています。

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こんな感じでまとめています。
手首部分のギミックをどうするかは思案中です。

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ボディに戻ります。
右胸の……なんと呼ぶんですかねアレは? AТ共通のハッチのハンドル部分 ?をスジボリ&カットで再現し、

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貼り付けます。
続きます。

1/35 ツヴァーク ♯06

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ツヴァークの続きです。

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前に紹介した、玩具のスタンディングトータスМKⅡです。
これに付属の……

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ソリッドシューターです。
1/35ストライクドッグ付属のソレのことは、もうあまり覚えていませんが、形状はまあまあ良いかと思います。

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ネジ止めとなっているもりを、まず分解です。
流石に玩具なので、弾丸発射機構が付いています。
これを取り除きます。

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弾丸発射用のトリガーは上部にはみ出しているため、この開口部をプラバンで塞ぎます。

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発射口は中にザクバズーカの先端部を接着しました。

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後部の排気口は流石に雑なため、一度開口しています。

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断層もスカスカです。プラバンで塞ぎます。

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グリップ部分も潔いほどの棒です。

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こんな感じに加工し直しています。可動式です。

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だいぶまとまってきました。

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だいたいイメージした通りに担ぐことが出来ました。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯05

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ツヴァークの続きです。

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バランスとしては、こんなもので大丈夫かと思います。

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足首です。
コアの部分を取り巻く部分を、プラバンで構築しています。

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まずはつま先部分です。

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脛部分もプラバンの切り出したものを軸にします。

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踵部分もプラバンで構築しています。

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切り出したプラバンを脛の部分に接着。

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だいぶ全体像が見えてきました。

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脛部分の膨らみは、エポキシパテを盛るつもりですが、プラバンで梁を仕込んでいます。

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踵部分、脛部分にエポキシパテを盛りました。

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まだ表面の整形がまだですが……なんとなく、アストロゲーター・ラウンドバーニアンに見えてしまうのは(/∀\*)……。

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続きます。

1/35 ツヴァーク ♯04

ツヴァークの続きです。

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腰……というより又です。これはHGUCの05ザクのジャンクを流用します。

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脚は難しいところです。なにしろ短足なので……そこで、前に触れたHGUCの砂漠塗装ザクから供出。足首近辺の二重関節を脚全体の関節へ転用してみます。

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ズラリと並んだ……今となっては貴重なHGUCザクの頭です。
なんと貴重なコレを……

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頭頂部をゴリゴリと穴を開けます。

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いつもの手です。ポリキャップを瞬着で無理矢理接着し、エポキシパテで強制固定。

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そして、各頭部をこのように接着。
これを腿部分としました(;゜0゜)。

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足首のコアとして、ポリキャップの受け部分を切り刻んで、こんな感じにまとめています。

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HGUCシャアザクの太ももをカットして、脛部分へ加工を試みましたが、これは時間をかけた挙句、上手くはいきませんでした。

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М級のドッグ系と比較すると、このような体格となります。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯03

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ツヴァークの続きです。

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ランドセルをプラバンで作ります。

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タンクは1/72ファントムⅡのドロップタンク等のジャンク……青いのは……たぶんアオシマのアオイダーかコバルター(ダイオージャですよ)の部品です。

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続きます。

1/35 ツヴァーク ♯02

ツヴァークの続きです。

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切り出したボディ側面のプラバンを、ジムボディに貼ります。

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どんどんプラバンを貼り込んでいきます。

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わずか数時間ですが、かなり乗って作業出来ました。

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ジャンクでカドの補強などしています。

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腕に関してはやはり完成品のコイツから拝借します。

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現状、勢いだけで進めています。
続きます。

1/35 ツヴァーク ♯01


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さて、先日、ブービーダックのパーツと共に発掘した、
2017年当時、1/35ツヴァークをやろうとした残骸に刺激を受け、また病気が出てしまいました。

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1/35ツヴァークに、チャレンジです。

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ジャンクとプラバンがメインです。
とりあえず思い付きで、腰はHGUCザク、上半身は同ジム……たぶん寒冷地用。

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最悪……このザクを犠牲にする程度でまとめてみたいと思います。

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シャアザクの太ももを発掘。これをそのまま活用できるかはまだ解りませんが……。

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ジムの上半身を気の向くまま間に削っています。

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結局、胸板の殆どを切り落としています。

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厚紙でボディの側面図を切り出し、それをガイドとして、プラバンを切り出しています。

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凹ディテールを加工し、腕の軸穴を開けます。

続きます。
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