39年目の“ビートル” ♯09

さて……とりあえずの再開。

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ビートルの続きです。

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今度は肩アーマーです。
これも挟み込み接着なのですが、接合部を削って後から組合わせたいところです。

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バーの取り付け部は、コトブキヤのものに変更し、角度も90度変えて、スコープドッグ等と同様の付け方とします。

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プラパテで整えている最中です。

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今度は脛部分です。
プラバンを4枚切り出して整形しています。

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脛部分の左右に接着し、隙間にエポキシパテを埋めます。

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乾燥後に一度整形しましたが、さすがにややこしい部位のため、一度でスッキリ終了には程遠いです。

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再度エポキシパテを盛ります。
続きます。





39年目の“ビートル” ♯08

ビートルの続きです。

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さて、顔の3連カメラなのですが、ちょっと平坦な仕上がりとなっているのが気になってきました。
ここは顕微鏡のソレのように、少し外側に角度をつけたほうが、「らしい」です。

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角度を付けて削り、ウエーブのマテリアルをこのように接着し、

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エポキシパテを盛って整形しています。

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足の甲部分の装甲は、企画倒れした1/24マーシィのものを流用します。

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ターンピック打ち出し機構は、HGUCボールの部品を基にでっち上げました。

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腕の関節部分のアップデイトは、HGUCノポリキャップでなんとか……手首はゲルググのものです。
ドッグ系はザクからの流用ですので、ヘビー級のこいつにはちょうど良いかと。

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だいぶ全体像が見えてきました。

D-DAYS    =EP.5=

「もう……顔のカメラにムギ球仕込むのは諦めなきゃダメか……」
深夜……もう2時を過ぎた。幸か不幸か日付が変わって日曜日。いざとなれば徹夜も辞さない。
それほど、追い詰められていた。
締切まであと一週間。今度の日曜日には『典厩さん』に完成品を渡さなければならない。
とりあえず、この1/35ダイビングビートルは全身の組み上げまで終わりつつある。
しかし、
『顔のカメラと胸のサーチライトを光らせる』
というのが編集部からの依頼だったのだが、自作した顔部分の3連カメラに穴を開ける作業を後回しにしたまま、この段階まで来てしまった。
1/60のアレのスクラッチは、酷い進捗状況で、残り一週間は、かなりの時間をそっちに取られることになるだろう。1/24マーシィドッグの仕上がりも、まだ途中だ。
3つを組み上げて、塗装して汚しを入れる……どう考えても来週の今頃は最後の汚し塗装のツメって段階にもっていかなければならない。

ビートルは、脚を伸ばして、スワンピークラッグを拙い改造で可動式にした。
大した改造ではないのだが、もういっぱいいっぱいだった。
数時間前、『兵部』に電話して、やはり1/35ダイビングビートルとベルゼルガの進捗を訊ねた。
「キツいよ、ここのところあんまり寝てない。それでもギリギリだろうなぁ」
「ビートルをもう一体だなんて……俺たちうぬぼれていたよな」
『兵部』も同意。
彼も、ダイビングビートルもベルゼルガも胸のライトの点灯しかこなせなかったとのこと。
残り一週間……仕上がりの粗いビートルを凝視し、またため息。
1984年1月。とある深夜。16歳の冬の事だった。


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続きます。

39年目の“ビートル” ♯07 

“ビートル”の続きです。

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上半身と切り離した腰部分は、ポリキャップを埋め込んで、プラバンで蓋をして整形しています。

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パイロットはこんな感じに塗りました。

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内部を塗ってから、パイロットも組み込み、上半身の左右を接着。

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腰と繋ぐために上半身下面にこのように蓋を。

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本当に狭いです。

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「顔」はこのまま進めていくことにしました。
結果的に、カメラ先端部分はマテリアルではなく、タミヤ1/700大和の銃座土台部分を流用しています。

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キットの顔部分は、曲面部分が浅いのが気になりました。
この、ガンダムハンマーの半球を流用というのは、いささかオーバーな表現だというのは承知の上です。

D-DAYS    =EP.2=

『雑誌D』の今回の記事に「クメン編」の撮影用ディオラマを組むという企画が上がった。
撮影用の1/35~1/24スケールのジャングルっていうのは、聞いただけでもそら恐ろしい話だが、幸いそちらは別のグループが担当。
我々で、ATを製作するのだが、
1/24 マーシィドッグ
1/35 ベルゼルガ
1/35 ダイビングビートルを2機
というラインナップだ。

グループリーダーの『典厩』さんと、この話を伝えに来た『刑部』は別のモノを担当しているために、この4機を自分と『兵部』の2人で担当して仕上げる……ちょっと考えればキツい話であるのは解りそうなものだった。
現に編集さんは、「さすがにダイビングビートル3機はキツいよね?」と数を減らしてくれた。
たが、打ち合わせの段階では気分が高揚していたためか、全く無理とは考えていなかった。
むしろ、きちんと3機製作して編集さんをニヤリとさせようか、なんて事を考えているのだから……。
若造っていうのは根拠の無い自信を持っているものだっていうのは、数10年後の感想。

この、顕微鏡を彷彿とさせる「顔」だが、果たしてどうしたものか……。
形状が何かマズいっていうのは誰にでも解る。
だが、どこをどうすれば見栄えが良くなるかは……そう簡単に答えは見えてこない。

カメラ部分については、何か流用出来そうなパーツは……と探してみたものの、「3つ」というのがネックだった。数が揃わない。
W社やK社がマテリアルを発売するずっと以前、切実な問題。

「結局、コイツ頼りかなぁ」

T社のエポキシパテ。エポキシパテは本来プラモデル用の商品ではないので、模型店で品物を目にすることがなかなかできない代物だったが、遂にT社が商品化してくれた。
これなら、それなりにカタチを作っていくことは出来るハズだ……。

だが、仕上がったソレは、到底自分でも満足のいくものではなかった。
「……きちんと“円”が出ていない……」
エポキシパテを3カ所盛り付けて、カメラ部分をらしくなるように整形したなのだが、どうもダルい感じだ。

カメラの円形の凹みは、エポキシパテがまだ柔らかいうちにプラ棒を押し当てて整形した。

その整形のエッジの甘さなどは、もちろん気になる。出来は良くない。
だが、それ以前に何かがおかしい。
しまりのない顔をしているのだが、それが何故なのかがどうしても解らない……。
「……やっぱり、カメラ部分は何か円形の流用パーツでなければダメなんじゃあ……」

しかし、時間が無い。
まさか登校するふりをして模型店巡りをするわけにもいかないだろう。
「……だいいち……もうリテイクしているような時間は……」
……カレンダーに眼を向ける。
数字の上に大きくサインペンで書いた「×」の羅列。赤い丸印との間隔がどんどん狭くなっている。
1984年1月。とある深夜。16歳の冬の事だった。


続きます。

39年目の“ビートル” ♯06 

D-DAYS    =EP.1=

「やっぱり……安請け合いしすぎたかな(´・_・`)」
既に深夜1時半を過ぎた、そろそろ就寝しなければ、朝6時過ぎには起きて普通に登校しなければならないのだが……。
今夜も冷える……炬燵の卓上には3つの作りかけのキット。切り刻まれたに等しい部品の山で……もう、カオス極まりない。
安請け合いし過ぎた……と言うより「気負い過ぎた」というのが正解か。
『刑部』が、その話を持ってきたのは年が明けてすぐの事だった。

『典厩』さんが、アレと、1/35のダイビングビートルと、アレをなんとかスクラッチ。この3つを頼みたい、と。

『刑部』が言うには、
「sa-toshi君、今回がデビューだから、“華”を持たせてくれようとしているんじゃない?」

確かに、それはそうなんだろう。
こちらもそれは解っているから、快く引き受けた訳なんだが……。
正直、こんなにキツいことになるとは思ってもみなかった。

学区外の高校へは、電車を乗り換え更にバス、とけっこうな登校時間がかかる。朝7時には駅のホームに到着がルーチン。帰宅は急いでも4時前だ。
そこからずっと、夕食以外は作業にかかりっきりで、毎日深夜2時近くまで。
それがもう何日続いたか……。
窓を開けて、煙草を取り出して外へ体を乗り出しながら一服。

本当ーっに……もう疲れた。

川崎市某所商店街にある、中学時代から行きつけの『模型店М』。
そこによく集まるモデラー仲間の、比較的若い世代で、『雑誌D』に模型ライターとして参加する。
この驚くべき出来事は昨年夏から始まっている。が、自分は今回が初参加だった。

メンバーは少し年長の『典厩』さん、『金吾』さん。『刑部』、『兵部』と自分の5人。
高校生モデラーのアルバイトとしては、ゼニ金どうこう以上の価値がある機会だった。

『雑誌D』は、たとえば『雑誌J』のようにメジャーとは言い難いけれど、『CAD』や『A88』でプラモデル業界に参画した、あの会社の市場戦略の一環として、それなりに注目されている。
そこに自分の作品が載る。あまつさえ製作記事も書かせて貰えるかも知れない、いや、たぶんあるだろう。

……そんなチャンスは、そうそうあるものじゃあない。

自分の作った完成品を雑誌に掲載してもらうなど、普通は夢物語でしかない。
何よりも、完成品を写真撮影しての投稿っていうのが敷居が高すぎる。
一眼レフに接写レンズ。簡素とはいえ照明器具だって必要なのだから、それらの機材の価格を考えれば……到底自分には無理だ。手が届かない。
『模型店М』のショーウインドーに飾ってある自分の完成品は、通ってくる小中学生達にはそれなりに賞賛されているけれど、所詮はその程度の話だった。

それが今回の降ってきた話だ。気負わないほうが無理ってもんだ。
『SB』の『О氏』や『K氏』、『MAX・W氏』とまではいかなくとも、自分にだって……と、珍しく自己顕示欲も疼いてくる。

もともと『刑部』と『兵部』とは中学時代の同窓で、『模型店М』の常連仲間だった。
2人は前回号で一度製作を経験済みだが、自分は今回が初挑戦だ。新宿の喫茶店での打ち合わせ、西武沿線での編集部での打ち合わせを経て、これ以上ないってぐらい気負っていた。

……それが、このザマだ。

3週間かそこらで全てを仕上げるっていうのは、最初の数日が終わったところで「無理だ」と解った。
しかし、今更それは口には出来ない。とにかく進めてみるしかない。
1/35のダイビングビートルは、
・とにかく短足なのを何とかする
・脚のスワンピークラッグを可動式にする
・電飾してカメラとライトを光らせる(これは編集部からの要望だ)
この3つの改造を施そうと考えていた。電飾の関係上、電池はボディ内部に収めるため、コクピットは作らないで済むというずるい計算もある。

足は切り刻まないと「延長」は無理。
Pカッターでケガキにケガキ、切断すると、プラバンを重ねて腿部分を延長していく。
接着剤はすぐには乾燥しない、ひと工程進めれば翌日までそこに手をつけることが出来ない。
他の部分の作業をするしかないのだが、その点では「3つを同時に製作する」というのは適していた。
だが、いかんせん作業の全体量が多過ぎるのだ。

延長した腿部分と組み合わせて脚だけで立たせてみる。
「……とりあえずは、大丈夫かな。後は……スワンピークラッグか」
続きは明日にするしかないが……カレンダーに眼を向けると、否応なく赤い丸印がプレッシャーをかけてくる。
1984年1月。とある深夜。16歳の冬の事だった。


“ビートル”の続きです。

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足首の関節部分。これをゼリー状瞬着でガチガチに固めました。

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今度は膝関節です。ポリキャップとプラバンで、精度としてはかなり問題がありそうなモノをでっち上げ。腿部分に接着。

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それを覆うようにプラバンを接着。ざっと整形して、

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エポキシパテを盛っておきます。

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足首の上端をカットし、ポリキャップを瞬着で固定。

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更にエポキシパテを充填して固定しています。いつも通りの手順。

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まだ、つめていかない部分はあるものの、脚については概ね全体像が見えてきました( `ー´)。

続きます。

39年目の“ビートル” ♯05

“ビートル”の続きです。

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ガンプラ流用の股関節の受け用ポリキャップを接着し、

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いつものようにエポキシパテとランナー等でガッチリと固めます。

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腿の切断した、下部分です。
ジャバラ(?)部分をカットしておきます。使用に耐えるようなら、ここは活かす予定です。

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プラバンの積層で大幅に長さを加え、ガリゴリと整形します。

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今度は脛部分。ここは長さ云々より、関節をどう仕込むかが、ポイントになりそうです。
元々ある、膝関節用の穴に、ランナーを挿し、足首側の関節の土台に角棒を接着しています。

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踵側にも同様に角棒を接着し、

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ちょっと写真が暗いです。HGUCズゴックの肩関節部分をカットしたものなんですが、これを接着しています。

続きます。

39年目の“ビートル” ♯04

“ビートル”の続きです。

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この「騎士」は、どうやら先に塗装してボディに乗り込ませる必要がありそうです。

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豪快に幅詰めしたボディより、このハッチのほうが横幅が広くなってしまいました。
ハッチの左右をやはり豪快に削ります。

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ようやくハッチを閉められるところまで削りました。

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まだはっきりとは決めていませんが、顔部分は、とりあえずガンダムハンマーを流用してみます。

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しかし……幅詰めしたため、この狭さです。後から「騎士」を入れられそうにありません。
故に、先に塗装という先ほどの話になります。

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39年前も、腿部分の延長をしましたが、今回もまた同様です。
カットして、股間軸の刺さる穴を広げています。

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これまたいつものように、HGUCのポリキャップの流用です。
続きます。

39年目の“ビートル” ♯03

ビートルの続きです。

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脇のインテイク部分を開口しています。

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プラバンで仕切り板を再構築しています。

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パイロットです。
カンユー大尉は好きではないので……そもそも何故カンユーだったのでしょうか?他の2人で良いと思うのですが( ´_`)。
タミヤの1/35をいろいろと組み合わせて、でっち上げています。ゴーグル部分のみカンユーです。
ボトムズの世界観を崩しているかも知れませんが、キットのパイロットはあまりにアレなので(。-_-。)、ここは譲れないところです。
世界観のことは確かに拘ると難しいのですが、模型的には、ダグラムとボトムズは既存のミリタリーキットとの組み合わせが選択肢が広がって良いと思います。

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胴体幅を6ミリ程度詰めたため、コクピットも幅詰めしています。

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胴体に組み込むとこんな感じです。狭いです(/∀\*)。
あえてドイツ制服のディテールを潰していませんが、わざとです。
個人的な好みとして、こういうモノに乗り込んでいる人には、「パリッ」とした恰好をしていて欲しいです。
ドイツ戦車兵のように、同空軍パイロットのように……雑な恰好のアメリカ戦車兵に比べて、ネクタイしているドイツの戦車兵って(*≧∪≦)。
あれは、プロイセンの騎士の末裔である、といったエリート意識を持たせるためといった話を聞きます。
今回は「最低野郎」ではなく、これでいきたいと思います。

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回転軸の受けとして、ポリキャップを腰部分に埋め込んでいます。

続きます。

39年目の“ビートル” ♯02

スタンディングビートルの続きです。

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股関節はHGUCザクからの流用です。
ビートルの股間をこのようにくり抜き、

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移植しました。

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HGUCザクから、肩関節を切り出しました。

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コイツをATの肩に移植するというのは……何やら世界観ぶち壊しの感がありますが、腕を前に出すための処置ですので、やむをえません。

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キットの肩関節はこんな感じです。

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これをポリキャップ内蔵に置き換えます。

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強度が不安な感じなのですが、ちょっといい手が思いつきませんでした。

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胴体部分との接合をチェックしています。

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胴体パーツに内側から接着しました。

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こんな感じに前方にスライドします。

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これで、腕にかなり表情が付くと思うのですが(*´v`)。
続きます。

39年目の“ビートル” ♯01

さて……まさかまさかの1/35AT3連発です。

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先日紹介した、タカラの1/35 ダイビングビートル。

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これを基に、水場仕様ではない『スタンディングビートル』を意識した改造をしようと思います。

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まず、ざっと仮組みをしてみました。
……いやはや、『太い』です(ノ_<)。各部をざっと見ていきます。

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WAVEのキットと比べると、明らかに胴体幅が太いです。

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腕……です。形状は悪くないと思います。関節をアップデイトすれば問題ないかと。

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脚部は、ベルゼルガと同一の水場仕様です。
これを標準的な陸戦用へ改造する予定です。

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コクピット……ここまで、スコープドッグⅡ、ライトスコープドッグ、ツヴァークを製作しましたが、あまりコクピットには拘りませんでした。
ライトスコープドッグ、ツヴァークはコクピットそのものを全く作っていません。
コクピットも降着ポーズも、足の裏(グランディングホイール)もあまり思い入れがないのです(*´~`*)。
しかし、今回はコクピットも作ってみようと思います。

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顔のターレットは「のっぺり」としたものです。

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例えば……ガンダムハンマーの球部分を使うなどもも「あり」かも知れません。

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股関節、肩関節はHGUCザクから拝借します。

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まずは胴体の幅詰めです。
カットするアタリをニードルでケガいています。

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後頭部部分をカットしています。

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現状で、胴体幅は46ミリ程度です。

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これをガリゴリと削り、6ミリ程度削りました。

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腰から下を切断しました。
腰には回転機構を組み込む予定です。

このキットを造るのは、16歳の冬以来、39年振りです。
ある、苦い思い出もあるコイツ……そのあたりの事も触れつつ、もう一度だけ仕上げてみようと思いました。
続きます。
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