安土城1579 Ver.黄金の日日 ♯05

箸休め中です(*´~`*)。

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この……ありえないような不等辺八角形から、建物を起こしていき、入母屋造りの屋根部分では、きちんと矩形にまとめあげるという豪快というかムダが多いような意匠が個人的には大好きなもので(/∀\*)。
内藤昌氏以外の方の復元案では、天守台ぴったりに建物を配置せず、復元されている場合もありますが、やはり私の場合はこれを推します。

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さて、その上につく望楼です。
最上部は、フラットアルミの上からクリアーイエローを塗っています。
朱柱はマスキングが汚い(ノ_<)のですが、これも原寸ならここまで酷くは見えません。

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件の青瓦は、フラットアルミの上からクリアーブルーという荒業です。

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この「画」を再現したいのですから致し方ありません(。-_-。)。




安土城1579 Ver.黄金の日日 ♯04

安土城の続きです。

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天守台の石垣部分から上に向かって組みと塗装を並行して進めました。

入母屋造りの部分まではひとまずの完成です。

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ちょっと……この拡大された写真で見てみると、石垣のアラが目立ちます(ノ_<)。実際はここまで酷くは見えないのですが……。
この望楼型天守に野面積みの石垣というのは、近世の城郭より(個人的には)魅力を
を感じます(*ノ∪`*)。

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改造した格子窓も、まあまあアラは目立っていないようです。

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望楼型天守の特徴でもありますが、特にこま安土城天主は近世の天守閣に比べて豪快な立ち上げで入母屋造りが起こされています。
「幻の城」とは言え、それは主に天主閣の外観を指している訳で……

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この様に、天主台の石垣は現存しています(グーグルマップより)。

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この……信じがたいような不規則な八角形の天主台(グーグルマップより)から天主閣が立ち上がっています(。-_-。)。



安土城1579 Ver.黄金の日日 ♯03

さて……今回は箸休め (?) です。
約1年半ぶりの『安土城』です。

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組みと塗装を並行で進めていく考えなのですが、あまりの小スケールで、なかなかたどたどしい作業となっています。

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最下層屋根の裏側に、抜きの関係上の穴が目立つため、パテで埋めています。

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下見板張りはハルレッドとフラットブラックを混ぜて塗り始めました。

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屋根が被る部分は気にせずざっくりと塗っていますが……少々ラフ過ぎました。

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多少のマスキングは必要と……実に行き当たりばったりに進捗しています。

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望楼のトップはチタンゴールドで塗ってみましたが、ちょっとイメージ違いました。

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スケール感からすると、「どうかな?」という部分はありますが、最上部の屋根はまずフラットアルミで塗りました。
ここは最終的には、艶やかな青、となります。
ドラマ上では……助左衛門(演:市川染五郎・当時)がふとしたことから助けた、唐人の瓦焼師に焼いてもらった青瓦が、安土の羽柴筑前守(演:緒形拳)屋敷に使われることとなるのを、たまたま知った信長(演:高橋幸治)が「家臣が主より良いモノを使うのはけしからん(笑)」と召し上げることになる、ストーリー上のひとつのカギとなります。
安土桃山時代を舞台とした大河ドラマで、市井の人を主人公に据えた場合、いかにして、歴史上の人物や出来事にからませていくか……そのひとつの回答ともいえるエピソードでした。

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最上階をフラットアルミで塗り直しています。

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石垣部分と接着しました。


安土城1579 Ver.黄金の日日 ♯02

続きです……月末になると仕事も忙しく、なかなか製作に傾ける余力がなくなっていくのが辛いところです。

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石垣の塗装の続きです。エナメルのフラットブラックでスミ入れとふき取りをしました。だいたい思い通りには仕上がりました。

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スケールのこともあり、あまり手を入れられる余地もないのですが……この望楼はやはり「顔」ですから、いくらかは気を配りたいところです。

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このバルコニー……廻縁の高欄部分は板状になっており、何かしらの加工はしたいところです。ここは少し考えます。

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……どうしてすべての窓を開け放ってしまったのか……

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基本的に全て閉めていくことにします。内部を見せられるようなサイズではありませんので。

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望楼の組み上げを続けます。

安土城1579 Ver.黄金の日日 ♯01

……コロナ禍の中、ずっと製作から遠ざかっておりました。
生活スタイルの変化に身体がついていかず、とてもそんな気分になれなかったというのが、嘘偽りのない処です。
が、この一週間ほど手を動かしていましたので、ひとまず結果報告を……

よせば良いのに、またも新企画・新ジャンルです。

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童友社の1/540安土城(火天の城バージョン)。積みプラの生き残りの中からのチョイスです。
昨年暮れの転居の際、多くの積みプラを売却していましたが、コレは手放しませんでした。
「定年すぎたら……」と考えていたのですが、心境の変化です。
39~40年ほど前、同社の1/350のキットは手掛けたことがありましたが、このキットは初めての製作です。

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この、異形の天主閣については、興味のある型はググっていただくのが早いと思います。いろいろなサイトの文章をここにコピペしても仕方無いかと思いますので、割愛します。

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ざっくり仮組みして改修点などをチェックしていきます。

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安土城天主閣については、3年程度しか存在していなかったため、決定的な資料に乏しく、様々な方の「復元案」が存在するのですが、このキットは内藤昌氏の復元案を元にしているようなので、この天主入り口の上部は張り出した格子窓のような構造で、キットですと全面が下見板張りとなっており、ここは改修したいところ。

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また、一部の窓が筒抜けのため、埋める必要があるかと。

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格子窓の追加工作からです。
まず、プラバンでベランダ状の箱を作り、格子は極細プラ材で、やれる限り処理してみます。
どのみちオーバースケールは必至ですので、そこは割り切っていきます。
また、強度に不安があるかと思い、真鍮線で強度確保しています。

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細工としては、これが目一杯です。これ以上はエッチングパーツのクオリティが無ければ私には無理です。

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石垣の表現については、大概の「城」キットの石垣に以前から不満に思っていました。
モールドが弱すぎて駄目なのです。いろいろ方法はあると思いますが、ガリゴリとケガキ針で掘りなおしてみます。
あまり考えずに、針先の流れるままに彫っていくのですが……これ、かなりの重労働でした。

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ひたすら彫る……彫る……です。睡眠・食事・生活のもろもろも含めてですが、丸1日休みを潰して作業していました。

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彫り作業が終わったところで、ある事柄を検討……

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ベースの大半を破棄し、天主台の石垣の下部分もカットしました。なんだこれなら彫り作業を何割か減らせたのでは……相変わらず段取りが悪いです。

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このダイソーのケースに収めるための、やむなき処理です。
もともとこのキットは塀や櫓などのパーツが少ないため、ベースの広さを持て余すのはまず間違いないところでした。ウオーターラインモデルの様な処理になりましたが、これで余計なことを気にせずに天主に集中出来るかと。

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格子窓の部分の仕上げにかかります。

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石垣に塗装をしてみました。適当なグレイが見当たらず、サフで代用しています。
これでスミ入れすればなんとか使えそうです。野面積みを記号化したような表現をしてみたかったので、まずまず満足はしています。
私は近世の打込み・切込み接ぎより、戦国期の野面積みの石垣が好みなので、ここはこだわりたいところでした。
「野面積みが好き(〃▽〃)」って(笑)……まあそういったコトもいくつか書いていこうかと思います。φ(..〃)

とりあえずこんな感じで製作を進めていきます。
そもそも、何故初ジャンルの「城」かといえば、いつもの忘れ物……「80年代への忘れ物」の一環です。
1978年、11歳の私は初めて大河ドラマを年間を通して見続けました。その大河ドラマ『黄金の日日』に登場した、安土城天主閣と大坂城天守閣に激しく魅了されました。
40年以上前の大河ですから、当然CGでもなく、ミニチュアでもなく、「絵」でした。マットペインティングと言ったほうが良いのかも。
それでも当時の私に与えた影響は多大なものでした……松本零士御大の「幼い頃観たもの、聴いたもの、感じた何かというのが、その人の一生を左右する」といった趣旨の発言が腑に落ちます。

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相変わらず技術的には拙いことになるとは思いますが、コレを目指してみたいと思います。
『安土城1579 Ver.黄金の日日』


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