シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯13

シュツルム・イェーガーの続きです(´・_・`)。

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リアスカートをいろいろと加工していきます。
前回がここまで……

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接着したドロップタンクの先端をカットし、他、接合面にパテ盛りしています。

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裏面にディテールをジャンクパーツで追加。
先端のノズルはHGUCボールからの流用です。

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ガンポッドの形状の追加作業です。
バンダイの旧キット・主力戦艦 (要はヤマト2202の「ドレッドノート」です) のフェアリングを、ここも同様に先端を先に瞬着で止めます。

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全体を接着し、万力で固定しておきます。


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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯12

シュツルム・イェーガーの続きです(´・_・`)。

……50を過ぎて今なお、なんでこうも上達しないのかなぁ(´・_・`)……。
これから少しずつ、新しい道具も試してみようかと、最近気持ちが変わりつつあります。

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16年ぶりぐらいに、タミヤリモネンセメント(オレンジ味)を購入しました。
かつては……普通にタミヤセメントを使用して製作していたのですが、次第にあの臭いに抵抗を感じるようになり、家庭を持った際に、瞬間接着剤での製作に切り替えていました。その後、一度コイツを購入して試してみたことがありましたが、……何か、接着力が弱いように感じ、その後はずっと瞬着で作業しています。
今回、たまたま量販店のツール棚を眺めていた際、コイツと再会したら発作的に買ってしまいました(*´~`*)。
上手く扱えれば、今後は瞬着と併用していくかも知れません。

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少し前に、腰のスカート・リアアーマーを旧キュベレイからの流用で、という話をしましたが、

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その加工の続きです。
溝を細プラ棒で埋め、スカート先端のノズルに向かってのフェアリングをこのように表現しています。
流用パーツは、タミヤ・ミニジェットシリーズのイントルーダーのドロップタンクです。
先端部分にのみ瞬着をつけて接着し……

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乾燥後、残りの部分も瞬着をつけ、ムリヤリ曲げて接着し、ミニ万力でしばらく押さえてこのように固定しました。
こんなようなテンションが凄い部分は、やはり瞬着でないと無理です(。-_-。)。

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……そして、53歳にして、スポンジヤスリデビューです(/∀\*)。
とりあえず、ダイソーので「お試し」という感じですが……。

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前に話しましたが、「ファルケに寄せる」ということで、エッジが利きすぎている胴体をこのスポンジヤスリで角を落としています。

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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯11

シュツルム・イェーガーの続きです(´・_・`)。

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肩の軸受けパーツの着脱が容易になったので、不足分をまたエポキシパテを盛り、形状を整えています。

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表面仕上げなどはまだまだこれからですが、とりあえず大まかな肉付けは済みました。

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排気用のスリットなど、すべて裏打ちしておけば良かったのですが(*´~`*)、どれを埋める必要があるかはノープランであったため、こういうザマになります。
ここは埋める必要に迫られ、多少切り崩し、押しつぶして瞬着でむりやり塞いでいます。

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ちょっと翼に移動します。翼はギャプランのものを加工していきます。
あの翼が「主翼」であるのかは(。-_-。)、ちと解りませんが……そもそもシュツルム・イェーガーはホントに大気圏内で飛べるのかよ?っていうのもありますが(*´~`*)。
ギャプランのブースターの翼は大小の2種類のサイズになっていますが、シュツルム・イェーガーは同サイズに見えます。

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大きいほうを削ってサイズを揃えておきます。

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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯10

シュツルム・イェーガーの続きです(´・_・`)。

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このガンポッド後部の「ちょっと足りてない部分」の追加工作を施さないと、先に進めない状況です(ノ_<)。

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現状では、肩軸受けの、この部品をこのように……

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後ろからスライドさせてはめ込む構造になっています。
これでは、いつまで経っても後部の構築に手がかかるばかりです。

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プラバンを2ミリほど積層したものを後部に接着し、型軸受けの部品のほうは、内部のひっかかる箇所を極力そぎ落としました。

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これで、なんとか普通のはめ込みが可能となりました(´д⊂)。これで先へ進めそうです。


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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯09

シュツルム・イェーガーの続きです(ノ_<)。

……50を過ぎて今なお、なんでこうも上達しないのかなぁ(´・_・`)……。

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一晩経過したところで、盛ったエポキシパテをガリガリと削り、大まかな形状を出しました。

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クリアランスの相性の良いモノどうしでペアとします。
作業中に、組み合わせがやたらと混乱していましたので、左と右をマジックで記しました(´・_・`)。

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まだまだ上手くいっていません(ノ_<)……この微妙なスキマをなんとかしなければならんのですが……何しろ行き当たりばったりの作業が染みついていていかんです(´・_・`)。

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きっちり側面から見てみると……ガンポッド本体のほうが僅かに短い(T_T)……と。

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ま、進捗そのものは、悪くはないのですが(*´~`*)。己の手際の悪さにもどかしい思いは尽きません。

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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯08

シュツルム・イェーガーの続きです(〃▽〃)。

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ガンポッドに戻ります。
エアインテイクの下部分のスロープを流用パーツを芯にして……と考えましたが、どうもしっくりきません(*´~`*)。
イメージが違う……としか言いようがありませんが(。-_-。)。

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切り離していたP-38のエアインティク部分を切り取り、

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接着していたスロープの部分を剥がして、取り付けました。
違和感があったのは、スロープが大き過ぎたのだと思います。

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合計4つの位置決めに苦慮しましたが( /ω)、なんとか接着しました。
私は昔から、上下・左右を揃えての接着などが下手くそのまま、まるで上達していません(。-_-。)。

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エポキシパテを盛りつけ、形状を出していきますが、ここは何度か盛り付けていくことになりそうです。

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肩軸受けの部分との面合わせを調整しながらの作業となります。

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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯07

シュツルム・イェーガーの続きです。
10年停滞していた割には、最近はコイツにかかりきりです(ノ∇≦*)。

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機首に関してです。あまりに長すぎますので、切り詰めの必要があるのですが、どうも加工がうまくいきませんでした(*´~`*)。

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そこで、10年前の構想通り、1/144VF-11サンダーボルト(ファイター)の機首を移植してまとめました。

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肩の軸をキットのものから、HGUCボールの腕を加工したもの(中にポリキャップを仕込む)に変えました。
また、モビルスーツ状態での背面、ここでは頭の後ろのブロックを大幅にカットしています。背部バインダーの取り付けの関係上、キットのままだと高さがありすぎました。

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あるのかないのか解りにくいリアアーマーの取り付け部をポリキャップやプラバンで加工し、エポキシパテを少し盛ってアールをつけておきます。

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キットのものは全く形状が異なるため、旧HGUCキュベレイのパーツから加工していきます。


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シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯06

シュツルム・イェーガーの続きです。

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エポキシパテを削り、大まかな整形処理を済ませたところで、切断しておきます。
切り離した部分もまだ使用しますので、キープです。
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そして、本当の肩軸ともいえる、ガンポッドの肩軸の受けですが、HGUCボールの部品を流用して作っています。

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こんな感じのセッテングの見込みです。

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ガンポッドの後部のエンジン部分は、まだ考えがまとまっていませんが、とりあえずボールの部品流用でコアとなる部分のカタチを作っていきます。

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ガンポッドの内側には、何の役にも立ちそうもない腕が付いているのですが、これに関しては現状ほとんどノープランです。
……ので、とりあえず肩軸の受けのポリキャップのみエポキシパテで固定しておきます。

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フォルクス・イェーガー ♯03

フォルクス・イェーガーの続きです(。-_-。)。

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このキット……いえ、これに限らず全てのフォルクス・イェーガーのキットが、そのまま作ると尻餅をつきます。
コクピットの背後に重りを詰められるだけ詰めました。

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機体を接着します。かなり合いが悪いので、輪ゴムで縛っておきます。

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製作途中の写真を撮り忘れました( /ω)。
タービンブレードとスピナーは、me262のパーツを使いました。
本当はスピナーの直径はもう少し太いようですが……まぁ、何もしないよりはマシです(*´~`*)。


シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯05

シュツルム・イェーガーの続きです。

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ガンポッドの作業を続けます。今回は、いかに翼の接続部分の大穴を埋めていくかで四苦八苦となりました(ノ_<)。
まず、こんな具合にプラバンを貼ったのですが……まぁ上手くいかないこといかないこと( ノД`)、瞬着で指先がガチガチになりました。

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(本来の)上面パーツを接着。この大穴を更に埋めていくことになります。

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スマートな方法じゃないなぁ(´・_・`)……行き当たりばったりなやり方なのですが、とにかく開口部の面積を減らしました。

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この上から、エポキシパテを盛って乾燥するまで待ちます……と、今回わずか写真4枚で終わりますが、かなりの時間を費やしています(*´~`*)。




フォルクス・イェーガー ♯02

フォルクス・イェーガーの続きです(。-_-。)。

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小さいキットですので、改修はほどほどにしていこうと思います。
機関砲部分は穴と銃身が一体でモールドされており、ここはなんとかしておきたいところです。
ピンバイスで開口していますが、なかなか難しい角度の穴開けとなり、イマイチの仕上がり(/∀\*)。

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コクピットと前脚収納部が吹き抜けになっていますので、コクピットの床を張るような感じでプラバンを貼りました。

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主脚収納部も、エンジン内部まで吹き抜けていますので、やはり仕切りをプラバンや流用パーツで加工しています。
一応、タミヤ1/48のキットの写真などを参考にはしています(。-_-。)。

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納得のいかない機銃の開口部を、エポキシパテで裏打ちし、形状を整えてみました。
ネットでいろいろ見てみると、どうもこのキットは「元フロッグ」のキットのようです。
そうすると……レベルのキットでも、2種存在するということなのか……現フジミのキングタイガー(フジミと旧ニットー)みたいに(*´~`*)。
いろいろありますねぇ……45年も昔でしたが、買ってもらったロボダッチの「ロボZ」が、何故か箱絵と違い「太い眉毛の全くない」しょぼい感じのもので不満を抱えていた後、後日、再び買って貰った同じ箱絵の「ロボZ」には眉毛がついていて得心したのを、ふと思い出しました……当時は金型どうのこうのなんて、全く頭にありませんでしたが……(/∀\*)。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯04

シュツルム・イェーガーの続きです。今回はあまり進んでいません(*´~`*)。

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さて、背中のバインダーは、やはりギャプランのものでは角張りすぎていますし、ごつすぎるようです。

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10年前のプラン通り、旧キットZプラスのものを使います。

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P-38の主翼と一体となっていた、排気タービンの載っているあたりも、主翼からカットしました。
これでいよいよ戻り路は無くなりました。

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メインギアのドア部分も接着し、まずはガンポッド部分のおおまかな形状をまとめていこうかと思います。

フォルクス・イェーガー ♯01

……紛らわしい名前の新企画です(ノ_<)。
前回、「今、「ある飛行機」のコトが気になっていて仕方無いのですが……1/48じゃあ置き場所が(ノ_<)……。」
と述べていたヤツが早速登場です。

この飛行機を初めて知ったのはちょうど40年前……

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『悪魔伝の七騎士』で、でした。

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ただ……当時はインターネットはこの惑星には無く(´・_・`)、調べものは書籍以外ありません。
また、『戦場まんがシリーズ』には、架空機も登場することもあったため、私はしばらくの期間、この飛行機が実在したモンなのかどうか確信が持てずにいました……たぶん、1982年の秋ぐらいまで(*´~`*)。

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ホビージャパン1982年10月号は、当時ハセガワから1/72のA-10が発売されたのを機に、A-10キット特集が組まれていました。トップ記事で故・今井邦孝氏が……

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と述べているのを読み、「やっぱりアイツは実機があるんだぁ(〃▽〃)」と、なんとまぁのんびりとした時代であったことか……。
ただし……当時はキットがありません( /ω)。
国産キットはむろんゼロ。海外のキットはそこいらで売っているものではなかったですから……その頃 (私の知っている範囲ですが)、 横浜駅西口のALiC (アリック) 日進の、地下一階のホビーショップでは海外キットもそれなりの数が置いてあり、当時の私は1/72のコメートのキットなんかを、指を加えて眺めていました(*ノ∪`*)。……高かったです当時の海外キットって(*´~`*)。

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また、当時は相対的にはコイツ↑に対して熱を上げていたこともありましたので( /ω)、そこまでこの飛行機に固執することもありませんでした。

そして、時は流れ、40年余りが過ぎ( ノД`)、海外キットも、様々な手段で容易く買える時代がやってきました。

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レベルの1/72を購入。けっこう古いキットです。

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以外であったのは……予備知識として、レベルの1/72キットは、リンドバーグの金型のキットで、主翼が左右つながっているモノ……だと頭にあったのですが、購入したものは違うものでした。この辺はいろいろありそうですね(キット考古学的なものが)。
やはり年代モノなので、かなり大味です。

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コクピットはかろうじて標準機らしき成型物はありますが、シートとパイロットのみ。エンジンも口が開いているだけで、タービンブレードなどもありません(*゚Q゚*)。

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幸い……ハセガワのme262のジャンクがあり、ここから利用出来そうなパーツは貰います(ライバルメーカーですが)。このキットもきちんとストックしていたつもりが、単座にも複座にもパーツが欠けていて組めないことが最近判明したところです……この出来事があって、今回の企画が生まれたようなものです。

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インストはまた大味な画で表現されていますが、

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……いや、実に正確に描かれていました(ノ∇≦*)。左のがそれです。ここはme262から貰ってこようかと思います。
シートは、もう少しだけ手を入れてみたいとは思います。何しろ、世界で二番目に実用化された「射出座席」ですから(*’U`*)。

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1/72 ハインケルHe162 フォルクス・イェーガー “サラマンダー”。製作開始です。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯03

……プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・`)……の続きです。

では……「P-38ライトニング」の1/48をネットで買うかぁ……(´・_・`)。
しかし、これも怖い話です。
もし「大き過ぎ」たら、何の役にも立ちそうもないヨンパチの米軍機の在庫が増えます。本当に「ファルケ」でも作るしかないですよこれは(´・_・`)。
あとは、P-38も型によっていろいろと形状が違うので、そこも把握して選定が必要です。

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試行錯誤の果てに、ネットでアカデミーの1/48のE型を購入しました。
プロペラスピナーの下のインテイク部分の形状が、型によって異なるので……これならファルケシュツルム・イェーガーにぴったりです。
「サニーの取り扱いで2000円」の値札が見えますが、オークションでクーポンも使って購入したので、送料を別にしたら200円もかけずに入手出来ました(´・_・`)。
送料のことは負担となりますが……やはり必要なものはネットオークションでというのが、一番リスクが少ないのかなぁ(。-_-。)。
いや……モノを確認出来ないという怖さは、やはり付きまといます……大きさは果たして|д゚)。

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でかいな~コイツ……(*´~`*)優に20センチを超えています。
ここ最近はずっと小さいものを作る事が多いので、改めて1/48航空機キットの大きさを再認識しました。
別件で、今、「ある飛行機」のコトが気になっていて仕方無いのですが……1/48じゃあ置き場所が(ノ_<)……。

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そして……サイズは読み通りでした(*≧∪≦)。やれやれです。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯02

2021年新企画第3弾……の続きです(´・_・`)。

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このシュツルム・イェーガーをいじり始めた当初から、ずっと個人的に考えていたのは……

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コイツ……「ファルケ」の影響をものすごく受けているよなぁ(´・_・`)……ということでした。
「ファルケ」とは?(説明しなくても、知ってるのか普通?)

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「マシーネン・クリーガー」に登場する、

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「地球側・傭兵軍」の運用している、

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反重力装甲戦闘機です。

事の真相はどうあれ、製作するからには、そして、設定画の完全再現が難しいのであれば、「そういうコンセプト」でやってみるのはひとつの手だと考えていました。

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そのために、ガンポッド部分の製作をこういう感じでアプローチしていたという事なのですが……再開するにあたって、更に「寄せて」みようかと考えました。

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ファルケのオリジナルモデルは、ガンポッド部分を (おそらく1/32の) P-38ライトニングの外部胴体を流用して製作されていました。

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ならば、この胴体に合うサイズのP-38ライトニングを探してみよう……と考えました。
……が、
……プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・`)……
何か所か量販店を回ってみたものの……無い、無い、とにかくキットの種類がまるっきり棚に無い……です(ノ_<)。
普段、ざっと流して眺めている程度だと、さほど気にならなかったのですが、いざ、特定の何かを探そうとした今回、愕然となりました。
いわゆる量販店での、プラモデル全体としての棚の数が少ないです。いつの間にか……。
そこを更にジャンル分けしているものですから……もはや悲惨( ノД`)。
普通に「P-38ライトニングったら、まずはハセガワの1/72を確認だぁ」となりますが(´・_・`)、休日に時間を使って (しかも数週間に及んで) いくつかの量販店と中古店を回りましたが、とうとう一度も巡り合えませんでした○| ̄|_
……ギャプランの胴体にサイズが合うのは、1/72か1/48か、をまずは確認したいだけなんですが(´д⊂)
で、品物じたいが無いのに加えて……何処へ行っても殆どハコの中身が確認出来ない……という問題もこういう時には切実でした。
う~ん(*´~`*)。
ハセガワの1/72全種と1/48全種、タミヤの1/48全種……
……これぐらいは棚に完備してくれなきゃ話にもならんぞ(。-_-。)
……というのが70年代後半~80年代のプラモデル市場を知る者の端くれの悲鳴です。
唯一、中古店の棚で「P-38」の文字を発見(*゚Q゚*)……しかし飛びついたソイツは1/144でした( ノД`)。
ただ、幸運にもハコの中が確認出来ましたので、1/144の機体サイズをじっくりと確認。脳内で「×2」したイメージを作り上げてみると、「1/72ではちょっと小さい」という確信 (いや……すっごい心もとないですが) を持ちました。
では……1/48をネットで買うかぁ……(´・_・`)
続きます。

アーケロン ♯13  【2021年完成品03】

アーケロンの続きです。

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デカールを貼り、フラットクリアを吹きました。
そして、アンテナを真鍮線で作成(。-_-。)。

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2021年の完成品3号、1/20アーケロン完成です。

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パーツを供出したパリジェンヌのA.F.S.も、傍目にはジャンクには見えませんので、とりあえず一緒に飾ることにします(*´~`*)。

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