近藤版νガンダムPX-00531 ♯16

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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リアスカートは、キットでは固定となっていましたが、ここは可動にアップデイトしたいところです。
ジム系のリアスカートを発掘し、これをコアにしようと思います。
フンドシ部分に可動の為の穴をこじ開けました。

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プラバンを適度な形状にカットし、スカートに接着。

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プラ材とプラバンでひたすら拡張していきます。

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リアスカートのバーニアは、このように使用することのない、フィンファンネルのバーニアを切り出して使用する予定です。

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ちょっと左腕に飛びます(*´~`*)。予備のビームサーベルのユニットは、後端を切り詰めて角を落としています。

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真鍮線を折り曲げ、肩ブロックの……なんて呼ぶんだコレは(*゚ェ゚*)……フック? を設置しています。

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続きます。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯15

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
この、全身に設けられたバーニァですが、これがなかなか悩ましいところなのです。

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フロントスカートにも、何か所かバーニアが設けられていますが、ボリュームアップした関係で、合うサイズのものがまるでありません。

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ちょっと強引ですが、上下を半分にカットして左右でつないで幅増しをしています。

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難問のひとつのこの部分は、これで解決です。
が、もう一点問題を残しています(´・_・`)。

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途中工程の写真がありませんが、腕もおおむねまとまりました。
上腕はバウ、下腕はキットオリジナル、手首は前に紹介した通りWAVEのF・ハンド丸です。
膝関節部分はかなり強引に接続してしまいました。

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続きます。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯14

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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迷っている件です。その話をしましょうか(*´~`*)。
この全身に装備している、ぬるい感じのバーニアの数々をどうするかという件です。

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↑コレは、はるか以前からいろいろと活用しているコトブキヤのモノです。
形状としては、これが一番似ているのかと思います。

が…………なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……
このコロナ禍の影響でしょうか、非常に品薄で部品調達がままならない状態です。
かろうじて入手出来たのが……

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↑これらの品々でした。
とりあえずはあるモノで進めるしかないか(*´~`*)、と決断しました。

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肩アーマーのバーニアもキットそのままではなく、これらを活かしてみます。整形して……

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このようにしました。キットオリジナルとはこのように違ってきます。

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サイドスカートに関しては……ここだけでもぬるい形状でもいいのか……あまりエッジのきいたものだと、かえっておかしくは見えないか(=∀=)などと逡巡。

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「デザインの一貫性」を優先して、こちらに決定しました。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯13

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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手首は、WAVEのF・ハンド丸を使用し、軸部分はHGUCザクのものを移植しています。
手首は小振りというのが近藤版の特徴ですので、可能な限りなんとかしたいところです。
それから……近藤版は指が4本という説もあるようなんですが、私はあまり検証していません。このあたりはどうしたものが……ま、とりあえず先送りです。

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サイドスカート加工の続きです。
腰部分は、前後の幅増しをしていないため、こちらも横をもう少し切り詰めておきます。

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エポキシパテでざっくりと形状を出していきます。

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今度はこの「Vマーク」の臍(?)部分です。

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積層プラバンで厚みを大幅に増して、その後削り込みます。

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ざっくりとした仕上がりですが、こんな感じでしょうか。
いろいろと工程が横っ飛びしていますが、ちょっと迷っている件があり、「その作業」を避けているために、こんな展開になっています。
次回にでも、その話をしましょうか(*´~`*)



21周年(*´v`)

謝辞……21年を経て

2021年6月21日、『やまとは くにの まほろば』は21周年を迎えることが出来ました。
皆様に感謝です。
昨年秋ごろより、どうにかこうにか更新頻度を上げて進めております。
実質的には、これまでの中では、かなり安定した頻度の更新を維持していると思いますが……以前にも書きましたが、もはや、こういった個人ホームページやブログの時代は終わり (「終わり」とは適切な表現か微妙ですが……) 、動画配信へとシフトしているのだということは明白です(*´~`*)。
2014~2017年当時は、10万アクセスを2年半でクリアしておりましたが、その後は4年を経ても5万アクセスをクリア出来ないという感じですので……これも時代の趨勢でしょうか。
動画の導入の件は検討してはおりますが、いろいろと時間のやりくりも難しく、ひとまずはこれまでの形態を維持していく予定です。
今後とも宜しくお願い致します。

近藤版νガンダムPX-00531 ♯12

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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首部分の開口部が一番解りやすいと思いますが、ボディ左側に向かってゆがみが出ています。
ここは左側の背を削り込んで調整します。首の開口部は、逆に右側の奥部分を削ってバランスを取ります。

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削り過ぎて、背の部分の肉厚が危ない状態。ここはエポキシパテを充填します。

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襟部分をプラ材で再構築します。

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ごつい仕上がりですが、のちのち削り込みます(。-_-。)。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯11

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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……(*´~`*)。まぁ、どうなのかなぁ……という部分もありますが、先へ進みます。

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胴の中央部と、左右のダクト部分との段差を解消するために、側面にプラバンを貼っています。これは……珍しく当初から想定していた作業で、いつもの行き当たりばったり作業ではないです(*´~`*)。

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パテ盛りして、整形していきます。

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もともと、バウは胸が薄いのは、変形機構の影響であったと思いますが、そのままでは背の部分が盛大に欠けているため、積層プラバンでカタチを造っていきます。

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胸部分に基礎的なペーパーがけをしました。だいたい上手くいっています。これでもまだ厚みは足りていないです。

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どうにか胸がまとまりつつありますが、いろいろと問題がこの後も頻出です(。-_-。)。


近藤版νガンダムPX-00531 ♯10

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

ここで、また胴体に戻ります(*´~`*)。

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そろそろ三分割している胸部分をまとめたいと思います。

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取り付け角度が微妙ですが、とりあえず接着しています。

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仮組み……です。近藤版体形になっていると思いたいところですが……如何でしょうか?

近藤版νガンダムPX-00531 ♯09

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近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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フロントスカートは基礎整形が終わりました。

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下半身の全体像……スカートで膝の先端が隠れる、一応画稿に則っているかと思います。

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リアスカートの加工もこれからですが、ちょっとサイドスカートについて考えを巡らせています。

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肥大化したフロントと一緒にセットすると、オリジナルパーツの小振りさが際立ちます。

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ジャンクを漁ったところ、1/144トールギスのパーツに形状の類似を感じました。

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加工して、オリジナルパーツとニコイチしています。

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これを芯として、またエポキシパテを盛る流れになります。





近藤版νガンダムPX-00531 ♯08

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
……(*´~`*)進捗はイマイチです。

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スカート製作の進行中です。

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結局、段落ち前部分も、エポキシパテを盛りました。(。-_-。)。これで整形します。

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今度は、リアスカートです。

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フンドシ部分とスカートを切り離し、

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サイドスカートのための、ポリキャップ受けも切断しています。

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フロントスカートを大きくした以上、リアもサイドも大型化させることになります。
まずは、胴体の横幅を増やしたぶん、ここも嵩上げとなります(*´~`*)。

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これで腰部分のコアはほぼまとまりました。




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近藤版νガンダムPX-00531 ♯07

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
ここのところ、忙しく……(*´~`*)進捗はイマイチです。

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肥大化フロントスカートの続きです。

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片側のスカートを同様の段取りで製作しています。

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段落ち部分にエポキシパテを詰めたところで……

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段落ち前部分のここを、どう慣らすか(*´~`*)……


近藤版νガンダムPX-00531 ♯06

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。
ここのところ、あまりに疲労困憊(*´~`*)進捗はかんばしくありません。

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コクピットブロックはこのように肉付けのし直しとなります。
これでほぼ、形状としてはまとまるのではないかと思いたいです(/∀\*)。

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今度はフロントスカートです。
この通り。近藤版の大きな特徴ですが、このアンバランスさ……1/144スケールに対して1/100スケールのスカートでも、ちょっとボリュームが足りないと思います。

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今回、キットパーツをプラ材・プラバンで拡大していきます。

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近藤版νガンダムPX-00531 ♯05

近藤版νガンダムPX-00531の続きです。

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頭の取り付けについて、いろいろと試行錯誤の連続です。
胴体パーツから、首周辺を切り出していました。

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腹パーツに、それを据え付ける基礎を、プラ材で加工しました。

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このように取り付け、バランスの確認です。

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ちょっと、胴の天地が短いように感じますが、近藤版は、頭が胴体に埋まっている外観なので、ほぼこんなものかと思います。
胸のパーツとのバランスをみませんと、これで決定とはいきませんが。

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胸の背面が薄いため、まだ背中がまる見えになるような気がしています。
背面の延長をさらに加工しています。

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胸と腹の中央部分、コクピットブロックの取り付け角度に悩みます(*´~`*)。

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切断前のパーツの角度は、こんな感じであったと思います。

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コクピットブロックをのけぞらせて、かんな感じにするか……

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逆に前に倒して、こうするか……ただこれですと、胸の張り出し部分の高さと角度が違うのではないのか……

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取り付けは前倒しの角度とし、高すぎる張り出しを削り、改めて整形してみます。


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