対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯11

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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艦体に装備品をいろいろと接着しています。
ほとんど気分ですすめています(´・_・`)。

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信号桁とおぼしき部品を製作中……この時代を超越した艦隊に、これが必要か、というのはあるのですが……

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下部艦橋の背面に、エッチングの手摺を接着しています。

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上部艦橋背面に信号桁を接着。

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う~ん(T_T)ちょっとどうかなこれは……。

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これも20世紀に購入しておいた、ハッチ類のエッチングパーツです。

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必然性がありそうな箇所に、接着しておきます。

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上部・下部艦橋を接着、です。

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信号旗ロープを艦体側に設置しています。
テグスの類を使用していますが……老眼には辛い作業です。

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艦体に艦橋を接着しました。

対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯10

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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下部艦橋の屋根を接着しています。

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艦体とのバランスはこのような具合……。

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これ……日本武尊と同様か、それ以上の広さとなっています(*´~`*)。

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引き続いて、上部艦橋も工作していきます。

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こちらは慣れてきたためか、順調に進んでいます。



対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯09

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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途中経過の写真を忘れました……結局、こんな感じでまとめています。

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檣楼の製作に戻ります。流用パーツを加工し……

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まず第2夜戦艦橋を構築していきます。

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日本武尊と同様に、エッチングパーツで窓表現しています。

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「神月」製作の反省点……先に内部を塗っておきます(ノ∇≦*)。



30年目の…… ♯02

……仮組みをしてみました(。-_-。)。

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整形色の赤が、カメラと相性が悪いです(*´~`*)。

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全体像……です。
……いやはや、これはどうしたものか(*ノ∪`*)。

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『魂』との比較です。ウン十倍の価格差があるものと比べても、致し方ないとは思います。が……

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やはり背面の『凱』が問題です。

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自立すらできないという……。

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原作では、上手くごまかしているなぁ(*´~`*)。と感心。『凱』のボリュームを落として描いているみたいですね。

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『凱』を外せば、自立可能……と。
全く改造プランが頭に浮かんできません……企画倒れになるか(*ノ∪`*)これは。

対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯08

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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【10センチ65口径高角砲】
これを8基搭載するには、側面に大量配置は避けられません。
が……やはり設定を無視して、正史の「利根型」の艦体を使用すべきであったのか(*´~`*)、幅が足りません。
やむなく、中央の構造物を削り始めました。

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デザインナイフのみでははかどらず、ハンディドリルも投入して削っています。

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HGUCボールのパーツをカットし、土台部分に加工しています。

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結局、中央部分をここまで切除しました(。-_-。)。

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主砲のバーベットを接着しています。
以前書きましたが、この主砲の調達もどうしたものか……です。

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【10センチ65口径高角砲】
4基を確保、です。


対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯07

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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艦橋の後部、この部分のアキをなんとか埋めねばなりません。

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流用パーツとプラ材で構築します。

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このように配置し……。

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隙間はエポキシパテで埋めています。

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画稿からはなかなか情報が読み取れず、だんだんオリジナル艦になっていくようで、忸怩たるものがありますが……進めていきます。

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阿賀野の航空機甲板をカットしています。

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このように配置してみます。

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【10センチ65口径高角砲】
これを後方に2基装備。残り……8です。

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艦首にもこの10センチ65口径高角砲配置の予定でしたが、画稿とどんどん遠ざかってしまいますので、取りやめ。
25ミリ3連装機銃を3基置きました。


対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯06

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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【10センチ65口径高角砲】
これのバーベットを流用パーツで製作中。このように前後で角度をつけています。

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艦首方向のここへ接着のためです。

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格納庫上のバーベットの後部にもう1基分のバーベットを追加。これもP-38のジャンクからです。

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その後部をこのようにカットし……。

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機銃やその他装備を配置するため、構造物の拡張です。


対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯05

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。
次は、艦橋周りの基礎を構築してみます。

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1/48 P-38の機首パーツです。
機関砲部分の穴にランナーを突っ込んでカットしています。

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↑この『シュツルム・イェーガー』に左右胴体を供出していて、ジャンクと化したアカデミーのキットです。
いろいろと使いでがあります(。-_-。)

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大まかな整形をしました。

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……しかし、艦体に置いてみると、左右幅があり過ぎて、余裕がありません。

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リテイクです。この部品を左右に割り、幅詰めをして再接着しました。

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これでいくらかはマシになりました。

対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯10

対空駆逐艦 神月の続きです。

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後楼のマストを試作しています。

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全体像が見えてきたところで……艦体色を塗り始めました。

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そして、艦橋を接着。ともども塗りを進めています。
今までずっとごまかしてきましたが……やはりこの艦尾は場違いだよなぁ(*´~`*)。

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諦めが肝心ですね。
カットしました。

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そして、構築し直しています。

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これでいくらか駆逐艦らしくなったでしょう……まぁ、ジェットエンジンはともかくとして(。-_-。)ですが。

対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯09

対空駆逐艦 神月の続きです。

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【高空域用噴進弾単装発射機】
これが設定上は2基装備
佐藤氏のイラストでは前後に配置されていますが……スペースがありません(*´~`*)。
さて、どうしたものか……。

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こうしました(*ノ∪`*)。

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ボートダビットを接着しています。

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艦橋部分をそろそろ接着出来る状態になりました。


対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯08

対空駆逐艦 神月の続きです。

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側面に配置の煙突口の処理は、こんな感じにしてみました。
イラストからの読み取りがなかなか難しいのですが、2つに分岐させて、2段階の排気口としています。

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後楼部分にも25ミリ3連装機銃
配置するため、土台が必要となります。流用パーツとエポキシパテで追加工作しています。

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マストをでっち上げている最中です(*´~`*)。
これも……イラストでは、現用艦の様なステルスマストに見えます。そこそこ尊重して加工作業しています。

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前楼にマストを接着します。

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仕上がっている部品をすべて艦体に載せています……接着はまだです。
25ミリ3連装機銃はまだ4基を追加する必要あり、です。


対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯07

対空駆逐艦 神月の続きです。

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【高空域用噴進弾単装発射機】
これのプラットホームを艦体に接着しました。
発射機2基をどうするかは、まだ思案中です。

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ここから、スマホを交換したため、カメラが変わります。
……操作がまだイマイチです(´・_・`)。

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十数年ぶり(?)のエッチング手摺の接着です(*´~`*)。
……やはり、あるとないとでは……あったほうが締まる。のは明らかです(。-_-。)。

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【25ミリ3連装機銃】
使用頻度の多い25ミリ3連装機銃ですが、これはタミヤの大和型のものです。
艦体に接着を始めました。

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同様に艦橋背面にも……これで4基設置ですので、残り6基を載せるスペースが果たして?


対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯06

対空駆逐艦 神月の続きです。

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艦橋背部のフロア部分をプラバンで拡張しています。
この辺りはイラストからの判読が難しく、悩むところです。

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作業途中の写真がありませんが(*´~`*)……艦橋の窓はエッチングを諦め、ピンパイズで天井から穴を打ち、真鍮線を挿して作りました。
精度には満足していませんが、初めての作業のため、まぁ、これで良しとします(。-_-。)。

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94式高射装置をトップに据えました。これはリニューアルパーツのものを使用です。


対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯04

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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艦体の中央構造物の基礎となるものを流用パーツを物色し、これを使用しています。

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HGUCリックドムのビームバズーカの一部です(^-^)/。
更に、カタパルトの土台として、ウォーターラインのネームプレートをカットしたものを使用。

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格納庫を無謀にもプラ材の組み合わせで箱組みし、瞬着で固め、整形しています。

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シャッター部分はエバーグリーンの溝有りを使用しています。よく木甲板に使っているものです。

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シールド付き対空機銃を、まずは2基……この艦は、艦体の細さの割に大量の砲を載せます。
果たして設定の数を載せられたものかどうか……(*´~`*)。




30年目の…… ♯01

先日、ネットでコレの発売を知りました(*゚Q゚*)。



超合金魂『ゲッターロボ號』です。

もう、ちょうど30年前の作品になるんですね。
私の場合、『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』は本放送直撃世代で、当然観ていましたが、1991年から放映されていたこの『ゲッターロボ號』は……世界観を一新したのが裏目に出たのか、評価としては前作を超えるものではなかったというのが正直な印象です。
実際……ほぼ観ていませんでした。まぁ、24歳でしたし(*’U`*)。
もっとも、『ゲッターロボ』じたいがあまりにもエポックメイキングな作品でしたので、比べるのは酷だろうという気はします。

ただ……多くの方もそうではないかと思いますが、私はアニメよりも、故・石川賢氏の原作漫画にガツーンとやられてしまったほうで、30年を経た今、アニメの印象は非常に薄いです。

91年当時、やはり原作漫画が石川氏によって連載されており、これまた凄い作品でした。旧作漫画の世界観をそのまま引き継いでおり、ゲッターロボ號そのものが、中盤から主役の座を真ゲッターに譲り渡します。そして、衝撃の結末へ……(*゚Q゚*)。

先日まで、МXテレビ等で放映されていた『ゲッターロボアーク』は、この漫画原作版『ゲッターロボ號』の続編とも呼べるべきものでした(ノ´▽`*)。

このニュースを知り、収納を漁りました……転居後はストックがデスクまわりにほぼ無いため、どれを保管し、どれを廃棄したかの記憶が曖昧です……が、アレは処分したとは思えない(*´~`*)……ありました。

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当時のバンダイのキットです。10年ほど前、オークションで定価(1000円)よりちょい高値で入手しました。これ、91年当時にもかなり気になっていたキットでしたが、購入するまでには至りませんでした。実際、3つ買っておけぎ良かったと思います。
現在は、ネットオークションで22倍の値が付けられたりしております……超合金魂の価格に近い(/∀\*)。

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キットは一応、「號」「翔」「凱」の3タイプに組むことが可能です。
……本当に「一応」という感じですが(´・_・`)。

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ランナーはこんな感じです。

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……そして、箱の中に、こんなパーツも入っていました。
ミレーヌ・バルキリーの胸部パーツです。
私は以前、「ゲッター翔」単品として、これに手を入れてみようと考えていたことがありました。

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そのための補強といいますか、素材としてユタカ製のこんなものも仕入れていました (この写真はネットで拾ったものです)が、実現には至りませんでした。これも転居時に廃棄。

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……なにしろ、こんな感じのプロポーションですから……いや、頑張っているとは、もちろん思います。もともと変形に無理があるのです。

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むしろこの、超合金魂の完成度に衝撃を受けます(ノ_<)。

今回は、当初の妄想構想通りに、「翔」に特化したプロポーションで、可能であれば「號」へも組み換え出来るカタチで仕上げてみたいと考えています。

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イメージとしては原作版で(´・_・`)。
次回はとりあえず仮組みをして問題点を洗い出してみようかと思います。


対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯03

『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

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フィン・ファンネルの活躍(?)が続きます。

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ブリッジ方向への緩やかな傾斜も、ファンネルの先端部分を基礎として使います。

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その上に0.3ミリプラバンを貼ります。

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そして、更にその奥の傾斜にも利用しています。

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これで、主砲周辺の上甲板の基礎工作は概ね終了です(*´v`)。

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次は艦首部分。『神月』と同様に、1/72ファントムⅡのドロップタンク先端を接着しています(*´~`*)。

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プラバンで各所を埋めていきます(。-_-。)。

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埋まりきらない部分を中心に、エポキシパテを盛ります。

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煙突は……これまたフィン・ファンネルの中央部分を基に、プラバンプラ材とマテリルで作っています。

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パテの硬化後、削り込んで形状を出しています。

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煙突はこの位置にセット予定です(^-^)/。


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