対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯11
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯10
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯09
30年目の…… ♯02
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯08
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯07
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯06
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯05
対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯10
対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯09
対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯08
対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯07
対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】 ♯06
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯04
30年目の…… ♯01
先日、ネットでコレの発売を知りました(*゚Q゚*)。
超合金魂『ゲッターロボ號』です。
もう、ちょうど30年前の作品になるんですね。
私の場合、『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』は本放送直撃世代で、当然観ていましたが、1991年から放映されていたこの『ゲッターロボ號』は……世界観を一新したのが裏目に出たのか、評価としては前作を超えるものではなかったというのが正直な印象です。
実際……ほぼ観ていませんでした。まぁ、24歳でしたし(*’U`*)。
もっとも、『ゲッターロボ』じたいがあまりにもエポックメイキングな作品でしたので、比べるのは酷だろうという気はします。
ただ……多くの方もそうではないかと思いますが、私はアニメよりも、故・石川賢氏の原作漫画にガツーンとやられてしまったほうで、30年を経た今、アニメの印象は非常に薄いです。
91年当時、やはり原作漫画が石川氏によって連載されており、これまた凄い作品でした。旧作漫画の世界観をそのまま引き継いでおり、ゲッターロボ號そのものが、中盤から主役の座を真ゲッターに譲り渡します。そして、衝撃の結末へ……(*゚Q゚*)。
先日まで、МXテレビ等で放映されていた『ゲッターロボアーク』は、この漫画原作版『ゲッターロボ號』の続編とも呼べるべきものでした(ノ´▽`*)。
このニュースを知り、収納を漁りました……転居後はストックがデスクまわりにほぼ無いため、どれを保管し、どれを廃棄したかの記憶が曖昧です……が、アレは処分したとは思えない(*´~`*)……ありました。

当時のバンダイのキットです。10年ほど前、オークションで定価(1000円)よりちょい高値で入手しました。これ、91年当時にもかなり気になっていたキットでしたが、購入するまでには至りませんでした。実際、3つ買っておけぎ良かったと思います。
現在は、ネットオークションで22倍の値が付けられたりしております……超合金魂の価格に近い(/∀\*)。


キットは一応、「號」「翔」「凱」の3タイプに組むことが可能です。
……本当に「一応」という感じですが(´・_・`)。



ランナーはこんな感じです。

……そして、箱の中に、こんなパーツも入っていました。
ミレーヌ・バルキリーの胸部パーツです。
私は以前、「ゲッター翔」単品として、これに手を入れてみようと考えていたことがありました。

そのための補強といいますか、素材としてユタカ製のこんなものも仕入れていました (この写真はネットで拾ったものです)が、実現には至りませんでした。これも転居時に廃棄。



……なにしろ、こんな感じのプロポーションですから……いや、頑張っているとは、もちろん思います。もともと変形に無理があるのです。


むしろこの、超合金魂の完成度に衝撃を受けます(ノ_<)。
今回は、当初の妄想構想通りに、「翔」に特化したプロポーションで、可能であれば「號」へも組み換え出来るカタチで仕上げてみたいと考えています。

イメージとしては原作版で(´・_・`)。
次回はとりあえず仮組みをして問題点を洗い出してみようかと思います。
超合金魂『ゲッターロボ號』です。
もう、ちょうど30年前の作品になるんですね。
私の場合、『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』は本放送直撃世代で、当然観ていましたが、1991年から放映されていたこの『ゲッターロボ號』は……世界観を一新したのが裏目に出たのか、評価としては前作を超えるものではなかったというのが正直な印象です。
実際……ほぼ観ていませんでした。まぁ、24歳でしたし(*’U`*)。
もっとも、『ゲッターロボ』じたいがあまりにもエポックメイキングな作品でしたので、比べるのは酷だろうという気はします。
ただ……多くの方もそうではないかと思いますが、私はアニメよりも、故・石川賢氏の原作漫画にガツーンとやられてしまったほうで、30年を経た今、アニメの印象は非常に薄いです。
91年当時、やはり原作漫画が石川氏によって連載されており、これまた凄い作品でした。旧作漫画の世界観をそのまま引き継いでおり、ゲッターロボ號そのものが、中盤から主役の座を真ゲッターに譲り渡します。そして、衝撃の結末へ……(*゚Q゚*)。
先日まで、МXテレビ等で放映されていた『ゲッターロボアーク』は、この漫画原作版『ゲッターロボ號』の続編とも呼べるべきものでした(ノ´▽`*)。
このニュースを知り、収納を漁りました……転居後はストックがデスクまわりにほぼ無いため、どれを保管し、どれを廃棄したかの記憶が曖昧です……が、アレは処分したとは思えない(*´~`*)……ありました。

当時のバンダイのキットです。10年ほど前、オークションで定価(1000円)よりちょい高値で入手しました。これ、91年当時にもかなり気になっていたキットでしたが、購入するまでには至りませんでした。実際、3つ買っておけぎ良かったと思います。
現在は、ネットオークションで22倍の値が付けられたりしております……超合金魂の価格に近い(/∀\*)。


キットは一応、「號」「翔」「凱」の3タイプに組むことが可能です。
……本当に「一応」という感じですが(´・_・`)。



ランナーはこんな感じです。

……そして、箱の中に、こんなパーツも入っていました。
ミレーヌ・バルキリーの胸部パーツです。
私は以前、「ゲッター翔」単品として、これに手を入れてみようと考えていたことがありました。

そのための補強といいますか、素材としてユタカ製のこんなものも仕入れていました (この写真はネットで拾ったものです)が、実現には至りませんでした。これも転居時に廃棄。



……なにしろ、こんな感じのプロポーションですから……いや、頑張っているとは、もちろん思います。もともと変形に無理があるのです。


むしろこの、超合金魂の完成度に衝撃を受けます(ノ_<)。
今回は、当初の

イメージとしては原作版で(´・_・`)。
次回はとりあえず仮組みをして問題点を洗い出してみようかと思います。
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯03
『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

フィン・ファンネルの活躍(?)が続きます。

ブリッジ方向への緩やかな傾斜も、ファンネルの先端部分を基礎として使います。

その上に0.3ミリプラバンを貼ります。

そして、更にその奥の傾斜にも利用しています。

これで、主砲周辺の上甲板の基礎工作は概ね終了です(*´v`)。

次は艦首部分。『神月』と同様に、1/72ファントムⅡのドロップタンク先端を接着しています(*´~`*)。



プラバンで各所を埋めていきます(。-_-。)。


埋まりきらない部分を中心に、エポキシパテを盛ります。



煙突は……これまたフィン・ファンネルの中央部分を基に、プラバンプラ材とマテリルで作っています。


パテの硬化後、削り込んで形状を出しています。

煙突はこの位置にセット予定です(^-^)/。

フィン・ファンネルの活躍(?)が続きます。

ブリッジ方向への緩やかな傾斜も、ファンネルの先端部分を基礎として使います。

その上に0.3ミリプラバンを貼ります。

そして、更にその奥の傾斜にも利用しています。

これで、主砲周辺の上甲板の基礎工作は概ね終了です(*´v`)。

次は艦首部分。『神月』と同様に、1/72ファントムⅡのドロップタンク先端を接着しています(*´~`*)。



プラバンで各所を埋めていきます(。-_-。)。


埋まりきらない部分を中心に、エポキシパテを盛ります。



煙突は……これまたフィン・ファンネルの中央部分を基に、プラバンプラ材とマテリルで作っています。


パテの硬化後、削り込んで形状を出しています。

煙突はこの位置にセット予定です(^-^)/。