シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯37

再開したシュツルム・イェーガーです(*´~`*)。

前回最後に出したこのパーツ。一番右が無加工のもの、HGUC旧キュベレイの脛パーツです。

これをカットして整形しています。


ガンポッドの後部端、エポキシパテが硬化後、削りこんで整形しています。
これでおおむね形状は出せたかと。

この内側に、エンジンノズルの基部を造ります。

ノズルはコトブキヤベースのコレです。
ほぼ見えなくなる箇所なので、このノズルの取り付け位置を嵩上げ程度するのものです。


取り付け後。主翼が閉じた状態でも干渉しないように調整が必要でした(*ノ∪`*)。

さきほどの、キュベレイの脛パーツからの切り出しは、裏面のココを塞ぎます。

かなり強引に瞬着で固定しています。
やはり、半年の冷却期間を設けたのは正解でした(〃▽〃)。
あの時、正直言って、ここをどう塞いだら良いのか( ノД`)、考えあぐねていたもので……。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯36
さて……実に半年ぶりのシュツルム・イェーガーです(´・_・`)。
ちょっと、このまま日本武尊に入っていけるような気分ではないもので、ちょっと気分を変えてみます。

このシュツルム・イェーガーのほうも、最後に近い工程で、ちょっと壁に突き当たってしまい、しばらく冷却期間を置きました。

残された未製作部分は、パイピングなども含めたこの腕の細部と……

両腕のガンポッドの後部のエンジン部分……特にこの部分の造形のプランニングがまったく頭に湧いてこないもので……半年の冷却期間が吉と出るかはたまた……

さて、とりあえずは、このバッサリと未製作部分が解りやすい、ガンポッド後部から考えてみます。

主翼の可動などの機構は全て完成しているため、あとは、ここをどう塞いでいくかということになります。

まず、塞がれているガンポッド外側部分ですが、主翼との隙間がかなりぎこちないため、ここを埋めていく作業です。

プラ材でこのように埋め、瞬着で固定します。

エポキシパテを盛ります。乾燥後にここのラインを整える予定です。

さて、このパーツは?(^∇^)半年間の冷却期間は功を奏したようです。
ちょっと、このまま日本武尊に入っていけるような気分ではないもので、ちょっと気分を変えてみます。

このシュツルム・イェーガーのほうも、最後に近い工程で、ちょっと壁に突き当たってしまい、しばらく冷却期間を置きました。

残された未製作部分は、パイピングなども含めたこの腕の細部と……

両腕のガンポッドの後部のエンジン部分……特にこの部分の造形のプランニングがまったく頭に湧いてこないもので……半年の冷却期間が吉と出るかはたまた……

さて、とりあえずは、このバッサリと未製作部分が解りやすい、ガンポッド後部から考えてみます。

主翼の可動などの機構は全て完成しているため、あとは、ここをどう塞いでいくかということになります。

まず、塞がれているガンポッド外側部分ですが、主翼との隙間がかなりぎこちないため、ここを埋めていく作業です。

プラ材でこのように埋め、瞬着で固定します。

エポキシパテを盛ります。乾燥後にここのラインを整える予定です。

さて、このパーツは?(^∇^)半年間の冷却期間は功を奏したようです。
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯17 【2021年完成品07】
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯16
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯15
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯14
対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より】 ♯13
『利根型対空巡洋艦 那智』の続きです。

【15センチ65口径成層圏単装高角砲】
ようやっと腹をくくってコイツと対峙することにしました。
日本武尊のコレは、利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って整形する方法で処理していましたが、以前に書きました通り、同様の流用パーツ確保がままならぬ状況です。
そこで、他に適当なものをチョイスしてでっち上げることにしました。リニューアルパーツから選びました。

奥行きが足りない部分にプラ材を足して延長し、削り込みました。

測距儀はピットロードのパーツから適当に。砲身はタミヤ1/700大和型の砲身(これが、いくらでも余っています)をカットして砲口をピンバイスで開口し、接着しています。

軸は、真鍮線を瞬着でガサゴソに太らして、抜け防止対策としました。


と、なんとかこんな感じでまとめました。
ふ~っ(*´~`*)。ここのところ疲れておりまして、手の動きが鈍いです。

【15センチ65口径成層圏単装高角砲】
ようやっと腹をくくってコイツと対峙することにしました。
日本武尊のコレは、利根型の連装高角砲のシールドの背面に、5500トン計巡の煙突の片面を貼って整形する方法で処理していましたが、以前に書きました通り、同様の流用パーツ確保がままならぬ状況です。
そこで、他に適当なものをチョイスしてでっち上げることにしました。リニューアルパーツから選びました。

奥行きが足りない部分にプラ材を足して延長し、削り込みました。

測距儀はピットロードのパーツから適当に。砲身はタミヤ1/700大和型の砲身(これが、いくらでも余っています)をカットして砲口をピンバイスで開口し、接着しています。

軸は、真鍮線を瞬着でガサゴソに太らして、抜け防止対策としました。


と、なんとかこんな感じでまとめました。
ふ~っ(*´~`*)。ここのところ疲れておりまして、手の動きが鈍いです。
80年代に忘れてきたものたち…… ♯04
疲れています(ノ_<)。そんな訳でまた、在庫の紹介です。

エアフィックス 1/72 ダグラス・インベーダーです。これもはるか以前に購入していたものです。
「何故にあんたが米軍の爆撃機を(;゜0゜)」と思われるかも知れませんが、これもまたストレートに組むつもりではないです。

スピルバーグ監督の1989年の映画『Always』。


リチャード・ドレイファス主演。
私、この映画の細部が大好きでして……細部っていうのは序盤の航空機登場シーンが主なところで、映画としては……スピルバーグ作品としては、ちょっとどうかなぁ(*´v`)というのが率直な印象なんです。
確か、オードリー・ヘップバーン(天使?妖精?この世のものではない役でした)の遺作に当たるのではなかったかと思います。
主演のリチャード・ドレイファスは、ピンとこない方もいるかと思いますが、
『ジョーズ』(1975年)では巨大ザメと戦った海洋学者……
『未知との遭遇』(1977年(日本では78年))では、空飛ぶ円盤と出会ってしまい人生が狂った男。
『スタンドバイミー』(1986年(日本では87年))では、ラストにのみ登場する、成長した主人公の小説家(つまりは、スティーヴン・キングですね)。
と説明しますと、ある年代以上の方はピンとくるのではないかと思います。私、この役者さんが若いころから好きで、かなりマイナーな映画でも、映画館へ足を運んでいました。
一番印象的だったのは、バーブラ・ストライサンドと共演した1987年の映画『ナッツ』。日本公開は翌88年……映画館へ足を運んだ時は21歳かぁ~(ノ_<)。
脱線しました。話を戻します。


そのリチャード・ドレイファス演じる主人公ピートが、映画冒頭で駆るのが、森林消防隊で「ウオーターボマー」として消化活動に従事する、ダグラスA-26Cインベーダーです。

映画館でこの雄姿にガツン……とやられてしまい。
いつかは、コイツの製作を……と思い続けて……齢50半ばです( ノД`)。

キットはリベットのモールドがびっしりとモールドされていて、なかなかのもんです。
今風のディテールではないですが、これはこれでかなり味わいのある良い出来かと思います。



しかも、かなりの可動を目論んだ設計となっており、これを潰して組むのは勿体ない……と怯んでウン十年です。

パイロットはかなりの出来です。ま、これはそのまま使えないので別の機体製作の時に活用したいものです。
もちろん映画では森林消防隊のオリジナルのマーキングがされており、そのあたりをどうするかとか、映画を購入して一時停止連発で資料作成の必要、など課題山積みです。
還暦……を迎える前には、製作開始したていと今は考えております(´・_・`)。

エアフィックス 1/72 ダグラス・インベーダーです。これもはるか以前に購入していたものです。
「何故にあんたが米軍の爆撃機を(;゜0゜)」と思われるかも知れませんが、これもまたストレートに組むつもりではないです。

スピルバーグ監督の1989年の映画『Always』。


リチャード・ドレイファス主演。
私、この映画の細部が大好きでして……細部っていうのは序盤の航空機登場シーンが主なところで、映画としては……スピルバーグ作品としては、ちょっとどうかなぁ(*´v`)というのが率直な印象なんです。
確か、オードリー・ヘップバーン(天使?妖精?この世のものではない役でした)の遺作に当たるのではなかったかと思います。
主演のリチャード・ドレイファスは、ピンとこない方もいるかと思いますが、
『ジョーズ』(1975年)では巨大ザメと戦った海洋学者……
『未知との遭遇』(1977年(日本では78年))では、空飛ぶ円盤と出会ってしまい人生が狂った男。
『スタンドバイミー』(1986年(日本では87年))では、ラストにのみ登場する、成長した主人公の小説家(つまりは、スティーヴン・キングですね)。
と説明しますと、ある年代以上の方はピンとくるのではないかと思います。私、この役者さんが若いころから好きで、かなりマイナーな映画でも、映画館へ足を運んでいました。
一番印象的だったのは、バーブラ・ストライサンドと共演した1987年の映画『ナッツ』。日本公開は翌88年……映画館へ足を運んだ時は21歳かぁ~(ノ_<)。
脱線しました。話を戻します。


そのリチャード・ドレイファス演じる主人公ピートが、映画冒頭で駆るのが、森林消防隊で「ウオーターボマー」として消化活動に従事する、ダグラスA-26Cインベーダーです。

映画館でこの雄姿にガツン……とやられてしまい。
いつかは、コイツの製作を……と思い続けて……齢50半ばです( ノД`)。

キットはリベットのモールドがびっしりとモールドされていて、なかなかのもんです。
今風のディテールではないですが、これはこれでかなり味わいのある良い出来かと思います。



しかも、かなりの可動を目論んだ設計となっており、これを潰して組むのは勿体ない……と怯んでウン十年です。

パイロットはかなりの出来です。ま、これはそのまま使えないので別の機体製作の時に活用したいものです。
もちろん映画では森林消防隊のオリジナルのマーキングがされており、そのあたりをどうするかとか、映画を購入して一時停止連発で資料作成の必要、など課題山積みです。
還暦……を迎える前には、製作開始したていと今は考えております(´・_・`)。