よいお年を

2021年もいよいよ終わろうとしております。

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完成品01 1/35 S.A.F.S

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完成品02 1/16 ファントム・F・ハーロック二世大尉

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完成品03 1/20アーケロン

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完成品04 1/72 ハインケルHe162 フォルクス・イェーガー “サラマンダー” Ver.悪魔伝の七騎士

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完成品05 1/48 零式艦上戦闘機11 Ver.ベルリン飛行指令 安藤大尉機 (プロペラ回転)

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完成品06 1/700 対空駆逐艦 神月 【『旭日の艦隊』より】

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完成品07 1/700 対空巡洋艦 那智 【『旭日の艦隊』より

と、2021年の年間の完成品は7点と、昨年2020年の2点、2019年の6点に比べれば、やや盛り返した感じです。

完成品の数をもっと増やしたかったというのは本音としてありますが、個人的には、

2021/12 (15)
2021/11 (12)
2021/10 (16)
2021/09 (15)
2021/08 (16)
2021/07 (14)
2021/06 (13)
2021/05 (13)
2021/04 (14)
2021/03 (16)
2021/02 (16)
2021/01 (18)

と、170を超える更新を年間を通してこなせたのは、低迷していながらも、ひとつの成果ではあったと思います。ひとときの落ち込みぶりが酷かったので。

以前何度か書いたように……もう、こういった個人ホームページの時代ではないな(*´~`*)というのは重々承知しておりますが。
時間が無いというのが最大の理由ですが、動画制作には踏み込めていない現状です。
今年は試験的にいくつかの動画を折り込んではみましたが(*ノ∪`*)。

ここでは一切語らない、模型製作以外のことは……今年もまた、前の年よりもキツい一年でした(。-_-。)。
毎年毎年、「来年こそはいい年に……」とこの時期になると儚くも思いますが、さて果たして。
皆様、よいお年をお迎えください(^-^)/。

噴式零戦REBOOT【『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』より】 ♯04

『噴式零戦』の続きです。

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さて、機首をカットする作業に入ると、さっそく壁に当たりました。

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前脚の収納に伴う、可動部分に行き当たり、これ以上カットは難しいところに届いてしまいました。

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結局、機体から前脚の軸受け部分のみを切り出しました。
これを移植します。

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ちょっと怖い作業でしたが、どうにかクリアしました。可動はこの通り維持しています。
移植先はやはり1/72のエンジンカウリング端のカウルフラップ部分。

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10年前に加工していた、シュツルム・イェーガーのボツにしたガンポッドから切り出しました。

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機首のショックコーンについては、ジャンクパーツになかなかいいものがありませんでしたが、ハセガワ1/72のミグ25の機首部品に目をつけました。

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短くカットしています。

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全体として、機首の構成はこんな具合となります。

ハチロクは基本的に機体の断面がカマボコ型なため、機首だけでもラインを絞って円形に近付けています。

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続きます。

噴式零戦REBOOT【『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』より】 ♯03

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『噴式零戦 嶺花』の続きです。

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う~ん(*´~`*)。このままではまずいだろうなぁ……機首のエアーインティクが小さすぎますわ、ハチロク。
鼻っ先を削るだけでは、とても無理がありそうです。

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とりあえず……スポンジをかけて、塗装を大雑把に落としていきます。

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フラップなどは『フルアクション』と銘打っている関係で、全て別パーツですが、けっこう厚い塗装膜なので、ゴシゴシと落としています。

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そして、機首をカットし始めました。

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完全な円形となるインテークのガイドも兼ねて、HGUCボールのコクピットハッチ部分を切り出ししています。

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そして、零式戦闘機は小さくて、カウリングの流用が無理そうです。
別のカウリング……たぶんハセガワ1/72紫電改のものを加工していきます。

続きます。

噴式零戦REBOOT【『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』より】 ♯02

さて、シュツム・イェーガーが塗りの作業に入って、あまり写真映えがしないため、こちらを進めていきます。

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『噴式零戦 嶺花』の続きです。

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ベースキットとして選択したのは、エフトイズのフルアクション。食玩扱いのモノですが、立派なプラモデルです。
ベースキット選択については…………プラモデルって、なんでこんなになってしまったかなぁ(´・_・‘)……。
まあ、1/72ハチロクのキットのないことないこと(´・_・‘)。店頭じゃ殆どお目にかかれません。
童友社のやはりブルーインパルスのキットをようやく見つけはしたものの、価格の安さでこのエフトイズを選びました。

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食玩扱いのため、塗装済みのキットです。なんだか勿体ないなぁ(ノ_<)。
各部をいろいろ検証していきます。

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機首先端の鼻っ面はカットの必要がありそうです。

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主翼の後退角や形状も概ねバッチリ。ただ、機首先端への絞りがけっこうあるので……

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やはり全体的な形状としては、中翼の件はともかく、このミグ19のほうが似ているんじゃあ(°_°)……ただ、ニコイチできないんですよ、機体の大きさがかなり違うので。

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垂直尾翼は……万全を期すなら、大型化の必要がありそうですが……ちょっとややこしい改造になるので、どうしたものか……。

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前方から見ると……う~ん(*´~`*)これはどうしたものか。
続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯47

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。
今回は短いです。

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あちこちに明灰緑色をのせ始めています。

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前回迷っていた、ハルレッド下地は見合わせました。スケール感を考えると、あのりらしくないのかなぁ、と。

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部分的に、濃い色をのせようと考え、やはりタミヤアクリルの日本海軍機、コクピット色を試しています。

続きます。

噴式零戦REBOOT【『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』より】 ♯01

今回はリブート企画です。
皆さんご承知の通り、数限りない企画倒れを抱えているために、『機会があれば今一度……』と思うネタは数多あります。
今回、あるモノが目についたため、再立ち上げをすることにしました。

「果たしてアレをいつごろ手掛けていたものか?」と旧ブログのアーカイブを探すこと数時間……1、2年前と思い込んでいたためにいっこうに画像を見つけられませんでした。

時は遡って、2015年11月。
当時の完成品がまだ1点のみという、開設以来最悪の1年で終わりそうなこの時、なにやら間に合わせ感が大変強いです(;ω;)。
『旭日の艦隊』『紺碧の艦隊』に登場している『噴式零戦 嶺花』を1/72製作しようと考えました。

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元キットはコレです。懐かしく、馴染みの深いハセガワの色帯付きの箱です。

『噴式零戦 嶺花』に関してはググっていただいたほうが、私があれこれ書くより解りやすいかと思いますので割愛します。
ただし、ウィキペディアではこの機体が『F-86セイバー』に似ているという記述になっているようですが、当時の私にはどう見てもミグにしか見えませんでした。大きな違いはミグが中翼なのに対して、低翼になっていることぐらいかと。
ただ、その中翼から低翼への改修は当時は手掛ける根性はなく(^-^;。それに、ОVAの場面によっては中翼に描かれていることもありましたので……

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……↑こんな感じです。
さて、製作についてですが、なにしろ古いキットのため、モールドは全て凸で、これを彫りなおしたり、中翼から低翼への改修などしていたら2015年当時、年内の完成などとても無理だと、数合わせに汲々(;´▽`A``

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コクピット周辺はこのように懐かしいバスタブ型です。
流用パーツ等で多少はアップデイトしますが、完成したら殆ど見えません(^-^;。

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シートはジャンクの中から、クフィールのもの(右)に差し替えることにしました。

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機首のショックコーンは、元のミグ17(左)に比べるとかなり大型のため、やはり流用パーツを物色しました。
また、ミグはこの機首先端を加工するのは時間もかかるため、これも他から流用の方向です。

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バスタブコクピットを挟み込んで、機体を接着。
写真はありませんが、機首には重りが必要なため、板ナマリを折ったものを入れています。
古いキットのため、接着面はなかなか厳しかったです。パテや瞬着でかなりの隙間埋め作業。
耐水ペーパーをかけると、モールドはあらかた消失しますが、前述のように彫りなおしはしていません。

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主翼も機体に接着。
ノーズコーンは、ニチモ1/48屠龍のプロペラスピナーを加工したものを取り付けました。

……と、ここまででまさかの失速(*´~`*)。2015年11月、わずか一度の公開に終わりました。
約2年前の転居の際、素材は全て破棄(*ノ∪`*)。全ては終わりました。

……6年の歳月が流れ、アマゾンプライムで度々、『旭日の艦隊』『紺碧の艦隊』を視聴していると、再びコイツに挑戦したいという意欲が……。
早速、素材を探し始めること数日……ありました!

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↑コレです(〃▽〃)。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯46

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

前に書いたように、そろそろ塗装も組み込みながらの作業に入っていきます。
配色については、ジオン的な色合いをベースに、となる訳ですが……。

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まず、悩まずに決められる箇所として、関節がらみは全てガンメタルで塗るという、いつもの私のパターンです。
膝裏などを塗り始めました。

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ジオン的な配色として、頭に浮かぶのは、やはりザクの緑系統の配色でした。
ベース色として、明灰緑色を塗り始めてみました。

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どんどん進めていこうかと思ったところで、表面処理にアラがあることに気付き、瞬着で数か所の埋め処理など追加作業発生です。

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ガンポッドの造形も、行き当たりばったりノープラン作業の積み重ねでしたので、元キットのパネルラインが残っていたり、度重なるペーパーがけで消えていたり、と非常にランダムな状態になっています。
……どうしたものかこれは(ノ_<)。
かつては、必ずといっていいほどサフを吹き、それなりに神経を使って表面チェック&追加表面処理を積み重ねた作業というものをしていました。

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これは、2002~2004年製作のデスシャドウ1號艦のサフ吹き最終状態の写真……かつてはここまでやっていたのですが、現在の製作環境は、サフを含め缶吹きというのが非常にやり辛いものでして、割愛するのが殆どです(*´~`*)。

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また……『ファルケ』、つまりはマシーネン・クリーガーに寄せてという手法であれば、こういった塗装表現に傾倒するというのもひとつの手か……これ、表面処理の粗さをごまかせるのではないかというズルい考えも含めてです(。-_-。)。

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となると、下地としてハルレッドの塗装をベースにという流れになってくるのですが、さてさて、どうしたものですかな、これは。

続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯45

シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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延々と迷っていたガンポッド先端ですが……ようやく決着です(。-_-。)。

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ガトリング砲以外の2プランをミックスし……

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プロペラスピナータイプのほうに、銃身のキャップを移植しました。

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デザインを『ファルケ』に寄せているため……

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ガンポッドの意匠が異なっていますが、



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ここに登場したシュツルム・イェーガーはやや形状が近いように思います。

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このシュツルム・イェーガーも今回で45回目。旧ブログでは2010年に1/700ヤマト2199製作の120回(°_°)更新がありましたが、……それには及ばないまでも、リニューアル後のブログではダントツの長さとなりました。
残す工程もあと僅かとなってきました。
続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯44

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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とりあえず、先端部分を開口しています。

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このバージョンの単装砲をイメージすると、こんな感じの仕込みになりますが……。

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このバージョンの場合はどうするか(*´~`*)……。

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プロペラスピナーの先端をカットしています。

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完全に『ファルケ』と同一の造りになります。

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このように、メインとサブの連装に……砲身は真鍮の挽き物。全くの流用品です。

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プロペラの差し込み穴は流石に気になるため、ランナーで塞いで整形することにします。

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続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯43

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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さて、『ファルケ』はこの部分は銃口が設けられておらず、元キットのP-38ライトニングのスピナーをそのまま活かした造形となっています。

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ガトリング砲はほぼ機体中央の設置となっています。
まあ、今回、ここに関しては倣う訳にもいかず、あくまで銃口は左右に振らねばなりません。

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ガンポッド先端部分について、ま、ここは悩みました……(*´~`*)。いや、まだ結論に至っていないのですが。

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これ……機首をイマイチ覚えていないのですが(*ノ∪`*)、2個エンジンカウリングがあるということは……1/72百式司偵か何かのエンジンカウリングかもしれません。
先端部分の数ミリを残して、ごっそり削りました。

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ガトリング砲口はコトブキヤのマテリアルです。
こんな感じのセットはどうかと(。-_-。)。

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もしくは、当初の考え通り、イマイ1/72クァドランローの腕部ガトリングガンから貰ってくるか……

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このタイプであれば……

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こんな感じでしょうか……真鍮製の砲の流用+エンピツキャップです。

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なかなか、絞れないです。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯42

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。
エアブレーキに手をつける根気がありませんでした(´・_・`)。
さすがに12月に入ると、いろいろと気ぜわしいです。

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盛っておいたエポキシパテが硬化しました。これを削ります。

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スポンジヤスリを段階的にかけ、最終的に1000番まで、そして水洗いしています。
細かい部分のパテ埋めなど必要あるでしょうが、ひとまず後回しです。

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さて……そろそろ塗装も並行して進めていく必要が出てきたと思います。
が……色についてはこれまたノープラン(ノ_<)。どうしたものですかな、これは。

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ガンポッド先端の、まさに『ガン』の部分を、そろそろ結論をつけねばなりませんが……

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いくつかのバージョンやデザイン変更などもあり、「これは」という決定的なデザインというものが、ないように感じています。
また、

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当初から考えていたように、『ファルケ』のデザインに寄せるということを考えてみますと……ガトリング砲にやはり目がいってしまいます(´・_・`)。

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さて……。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯41

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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今回はリテイクではないですが……この、ガンポッドに収納された腕部の空気抵抗をもう少し減らしたいところです。

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プラ材をこのように立てて接着し、もう少し腕が埋まった状態にしたいと思います。

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手首隠しのフェアリングは、1/72ファントムⅡの機首をカットしたものです。

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エポキシパテでアウトラインを構築します。乾燥後に削り込みます。

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ガンポッドの全体像を更につめます。
旧HGUCキュベレイ……今回は大活躍ですが……の脛裏パーツを最後の塞ぎパーツとしています。

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接着はせずに仮組ですが、こんな全体像となります。
……と、まだエアブレーキが残っていましたね(*ノ∪`*)。

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そのエアブレーキは、また、次回以降に。


シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯40

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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いよいよ完成が間近となってきた訳ですが……今回は珍しくリテイク作業となります。
どうしても気になってきた点がここにあり……。

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このリアスカートはかなり貧弱ではないかと……どうにも気になって仕方なくなりました。

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大型化したいと思います。いろいろ漁って、旧HGUCキュベレイのリアスカートを流用します。
形状が画稿と異なりますが、あまりこの画稿に近付ける意識は無いです。もともと、『ファルケ』に寄せようという意識でやっていますので、この形状はマシーネンっぽくもあり、です。

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凹み部分をプラバンで埋め、瞬着とパテ盛りし、整形しています。

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リアスカートセンター部分のスラスターに至るフェアリングは、今度は1/72ファントムⅡのドロップタンクを流用しています。

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上部の張り出している部分はカット。ちょうどその裏面がポディとの接続部分となるため、ここも同様にカットし、スカートに接着しています。

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補強もこのようにしています。

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これはファンネルに非ず……チャフ? デコイ? グレネード? 爆弾? ってところでしょうか。

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このぐらいのボリュームアップとなりました。

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続きます。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯39

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シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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腕をもう少しガンポッドに埋め込めないものか……やってみました!

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このようにざっくりと大穴を開けた……いえ……切り裂きました(*´~`*)。
これ……どう考えても事前にやっておくべき作業でした。ノープランモデリングのツケをまた払うハメになりました。

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この穴をなんとか体裁を整えねば。このようにプラバンを埋めて接着し、

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吹き抜けている部分をすべて塞ぎました。

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そして、整形しています。

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なんとか恰好がつきました。

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続きます(ノ∇≦*)。

シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯38

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再開したシュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。

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整形してプラパテを盛ったガンポッドです。
アウトラインとしてはだいたいまとまってきました。
あと、どうすべきか迷っている箇所がありますが……。

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手首です。
飛行時には、ガンポッドに半埋め込み状態となるため、手の甲部分をフェアリングとしました。
もっと鋭角的なスタイルのほうが似合いそうですが、今回は「近藤手」ではなく、ノーマルっぽい手首としているため、これぐらいがせいぜいです。

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フィギュアから流用した腕は、エポキシパテを盛って、多少ラインを整えています。

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ビームサーベルはHGUCのパラス・アテネのものを流用しています。
手首は軟質樹脂製のため、きちんと握れます。
さて……迷っているのは、飛行形態で、この腕をガンポッドにもう少し埋め込めないものか(´・_・`)ということです。

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