1/48 蒼莢 (そうらい) 【『紺碧の艦隊』より】 ♯03

『蒼莢 (そうらい)』の続きです(。-_-。)。

次はコクピットまわりです。
キャノピーはそのほとんどが現用機のバブルキャノピーに近い形状です。
震電のそれは、零式戦闘機と大差ない感じですので、いろいろと加工しなければなりません。

まず、キャノピー後端の形状がまるで違います。細プラ材をこのように接着し、先にアウトラインを確保しておいて、中を埋めていく処理になります。


このあたりは、ちょうど20年前に『デスシャドウ1號艦』で経験済み、なんということはありません(ノ∇≦*)。


プラ材で埋めて瞬着でコーティング、そしてエポキシパテを盛って、硬化後に形状を出していきます。

失敗するのを前提に、まずはキャノピーを絞ることに挑戦してしまいます。
ジャンクで原型の骨組を作り、

エポキシパテ節約のために、まずは紙粘土を盛りました(´∀`*)。
続きます。