1/48 蒼莢 (そうらい) 【『紺碧の艦隊』より】 ♯04

『蒼莢 (そうらい)』の続きです(。-_-。)。
……決してシュツルム・イェーガーや噴式零戦に飽きているのではないのですが、「ノッて(≧∀≦)」いるものをどんどん進めていかなければ、サイトの維持がままならない自転車操業の如きものです(ノ_<)。

202201029.jpg

キャノピーの原型を紙粘土で、というのは大失敗でした( ノД`)。
この紙粘土は、子供からひとつかみの供与を受けたのですが、彼の造形作業には適していても、こちらの用途に不向きでした……水分が飛んでも柔らかいままなのです(ノ_<)。

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リテイク……ですが、エポキシパテの手持ちがごく僅かのため、ジャンクやらプラバンの切れ端やらで、出来るだけ埋めます。

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そして、その上にエポキシパテでコーティング。これで硬化を待ちます。

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カナードの後端にあるマスバランス(かな?)は蒼莢にはないため、

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カットしてプラ材を接着。これも完全乾燥を待ちます。

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次は、「排気タービン」……「過給機」か? すみません。違いがイマイチ解らないのですが、ウィキペディアでは「排気タービン過給型」との記述があるので、「排気タービン」で通します。シュツルム・イェーガーに部品を供出したライトニングのものがちょうど1/48でピッタリ、と考えていたのですが……

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……どうも形状が違い過ぎて……どうしたものかと(´・_・`)。

202201037.jpg

なれど、たちまち解決の糸口が……右のコレを流用します。

202201038.jpg

テイルヘビーを避けるために、噴式零戦に組み込まなかった、ハチロクのタービンブレード部分です。

202201039.jpg

構造を理解出来ていないので、迷いながらの造形を進めています(´・_・`)。
続きます。

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