春嵐の続きです。



さて……ここまで加工したゲタと機体の接続について、です。
幾たびかの試行錯誤の工程は全て省略し、ひとまずの結果のみ出します。



真鍮線を収められる内径の真鍮パイプを購入し、パイプスプリングとこんな具合で瞬着で接着しました。
このスプリング部分を機体内部の奥に接着するつもりです。



真鍮パイプを真鍮線に挿しました。
これを引くと……



こんな具合に可動します。



真鍮パイプ先端のパイプスプリングは一度リテイクし、このようにカットしない状態でパイプと接着しています。
このほうが強度的な不安が少ないです。
あとは、このスプリング部分に大量のゼリー瞬着をつけて、機体後端に押し込み……寝てしまいます(*ﾉ∪｀*)。



翌日の朝、確認作業です。
この状態から恐る恐るゲタを引き出すと……



なんとかまともに可動してくれるようです。最大の難関はこれでクリアしたか(*≧∪≦)。
……キャノピーを塩ビで絞るという難問がまだ残っていました(ノ_＜)。