巡洋戦艦 13号艦 ♯06

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巡洋戦艦 13号艦の続きです。

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延長した30ミリの部分ですが、プラバンで底にフタをしました。

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艦尾のスタンウォーク部分を一段切り落として再現します。

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並行作業として、艦体後部の上甲板をプラバンで構築していきます。これは同時に進めないといけません。

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こんな感じにまとまりました。
続きます。

扶桑1915 ♯16

扶桑1915の続きです。

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前檣を接着しています。
ここのところ、この扶桑1915に注力しているのは、少し理由があります。

最近再開した、「比叡」の製作が停滞している間に、フジミから素晴らしいキットが発売され、「赤城」を製作している間に、これまたフジミから、「天城」「赤城」が発売されてしまいました。
……まぁ、10~21年などという間があれば、それも止む無しってところですが、今回、また同様のことが起きようとしています。

中国メーカーのジョイヤードが゛「扶桑1919」を発売するそうです(ノ_<)。

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舷側にプラ材で防雷網展張作業台兼収容棚を、

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0.5ミリの真鍮線を切り出して、接着していきます……合計38本( ノД`)。
これは、なかなかしんどい作業でした。

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続きます。

扶桑1915 ♯15

扶桑1915の続きです。

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作業的には、ちょっと早いというところなのですが、いずれ固めていかなければならない箇所です。

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後檣のデッキを重ねていっています。

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マストの支柱を通さなければならないので、手間がかかりました。2回リテイクしてようやくこれです。

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前檣も接着しました。

扶桑1915 ♯14

扶桑1915の続きです。

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0.5ミリのプラバンを細切りし、ピンバイスで2つ穴を開けています。
ガンダムマーカーのグレイで塗っています。

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艦首甲板の左右に接着し、ポラードとなります。ビス状のものは、これも20世紀に購入しておいた、帆船模型用の小クギです。

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艦首の小部品を、順次追加していきます。
これで、残りは錨鎖ぐらいです。

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後檣のマストも接着します。
続きます。

扶桑1915 ♯13

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戦艦扶桑1915の続きです。

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とんでもない問題が発覚しました(*´~`*)。主砲塔と前檣や煙突を配置したところ……。

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第3主砲が煙突と接触してしまいました(*ノ∪`*)。後方の煙突が180度向きが違っていますが、状況は変わりません。

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再調整して、何とか事なきを得ました。

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次は甲板の処理を進めます。
エバーグリーンのプラ材、0.75×0.75ミリ幅をガンダムマーカーのグレイで塗っています。

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これを木甲板の端に接着していきます。
……おそらく……エッチングの手摺を貼ることにはならないと思いますが、もし貼るとしたら、そのガイドともなります。

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カットしないで、全周に貼るのは難しいため、適宜カットしつつ貼り付けていきます。

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ひととおり貼ったものの、錨鎖導板との絡みがあるため、そちらの処理が先となります。

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プラペーパーを、やはりガンダムマーカーのグレイで塗り。前甲板に接着しています。

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これで終了、と。
続きます。

高速戦艦 比叡 ~第20夜~

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高速戦艦 比叡 ~第20夜~

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後檣を製作中です(´・_・`)。
この部分の手摺はこの時代には無いのでは……と前回書きましたが、昭和15、6年頃の写真にバッチリ写っておりました(*´v`)。

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トップ部分の空中線展張用張出桁。これを模型誌の作例などを参考に作り始めましたが、「?(°_°)ここは違うのでは?」と手が止まりました。
中心部分をプラバンの積層で構築しましたが、ここは真鍮線で組むべきところ(´Д`*)。

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真鍮線でリテイクしましたが、後方向きのV字の角度が浅過ぎるのでリテイクです。

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ほぼ完成。本当はハンダ付けで加工したいところですが、怠惰に瞬着を使っています(/∀\*)。

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デリック等がまだですが、おおむね完成です。

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搭載の95式水偵や艇も進めています。

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仕上がったものがら迷わず甲板上に接着しています。
続きます。



高速戦艦 比叡 ~第19夜~

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高速戦艦 比叡 ~第19夜~

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後檣を真鍮線で自作し始めました。

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エッチングの手摺など接着していますが、後で思えばこの時代の後檣にこれはいらぬのでは……(インド洋作戦時を想定)。

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しかし、きちんと確証が無い部分は、ここに限った話ではないので、そのまま続けています(*´~`*)。

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キットパーツを紛失してしまった後檣機銃台はプラバン・プラ材で自作です。

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マストトップをプラバンと真鍮線で自作です。
続きます。

巡洋戦艦 13号艦 ♯05

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巡洋戦艦 13号艦の続きです。
今回は主兵装の46センチ連装砲について……。

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ピットロードの艦船装備セット3から、『45口径3年式連装砲』をチョイスしています。まぁ……ほぼ架空艦で、架空兵装ですので、あまり難しく考えるのはやめます。
測距儀は適当に2種取り付けています。

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シェルター甲板の第2、第3砲塔のバーベットの内側に、ネオジム磁石を接着。

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砲塔の裏には、適当な金属板を接着。
これで、『扶桑1915』と同様の砲塔旋回を実現します。

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プラの厚みが結構あるためか、あまり協力な固定とはいきませんでしたが、このように逆さにしても落ちない程度には固定出来ていますので、まぁ、こんなものでしょうか。

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さて……実現していれば、「大和型」に先駆けて46センチ砲世界初の搭載艦となっていたはずですが、う~ん、46センチ砲8門の台座としては……

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ずいぶんとアッサリした、しかし異様に巨大な器だな、と感じます。
この時代には、殆ど「対空兵装」の概念が無かったので、全体としてシンプルです。

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まったりと続きます。

高速戦艦 比叡 ~第18夜~

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高速戦艦 比叡 ~第18夜~

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副砲塔を両舷に接着しています。
問題がふたつ……この副砲塔は、おそらくフジミの「天城型」のパーツですが、背が高く、このハセガワの艦体の溝には収まらない……というのをこの段階で気付いて蒼ざめました(;゜0゜)。
やむなく、ヤスリで副砲塔の天井をガリゴリ削って押し込みました。
もうひとつは……揃えておいたつもりが、何故か1門足りません(ノ_<)。やぁ、これは困った(´・_・`)。どうごまかしたものか。

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作業に支障があるとも思えないため、第1、第4砲塔を接着しました。
「扶桑1915」が砲塔旋回可能でありながら、接着というのも芸の無い話ですが……2001年時点の私が目指していたものは、コレなので、コレで良いのです(´・_・`)。

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航空機作業甲板もほぼ完成。レールを全て敷き、エッチングのカタパルト、同じくエッチングと真鍮線でクレーンを倒した状態で配置しています。
レールに関しては、エッチングで挑戦したかったところですが、強度等考慮すれば、私の力量ではこれが正解かと。
そして、第3砲塔も接着です。

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第2砲塔も接着……

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後檣や煙突含めたシェルター甲板も接着、更に左右の探照灯・銃座台も接着……と、いよいよ「竣工」が夢幻ではなくなってきました|ω・`)。
続きます。

高速戦艦 比叡 ~第17夜~

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高速戦艦 比叡 ~第17夜~

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「おゆまる」で、エッチングパーツの複製用の型を取りました。

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それが、コレ。艦首付近のホースパイプ頭部のグレーチングカバーを複製しました。エッチングパーツは、「霧島」用のものです。

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厳しいな……と感じつつも艦首甲板、錨鎖導板の先端に接着し、塗装しています。

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極細チェーンを錨鎖導板上に接着していきます。

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ひとまず完成。後は塗装です。

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航空機甲板にターンテーブルを追加し、細プラ材でレールを再現しました。

続きます。


ライトスコープドッグ ♯06

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ライトスコープドッグの続きです。
今回は手足が中心(*´~`*)。

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軽量化を施した左腕についてです。
肘関節は、やはりガンプラのポリキャップを活用しますが、サイズ的になかなか厳しい部分がありそうです。
プラバンでポリキャップを包む必要が出てきました。

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手首の関節もHGUCのポリキャップから流用。
旧HGUCグフの腕のパーツを切り詰め、ポリキップを仕込み。

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エポキシパテを充填し、このような感じに。

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手首はザクの手頃なものが見当たらず、適当にチョイスしています。
手首が左右不統一というのも、ATらしいのでは。

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設定上は、「アームパンチ機構」は左腕は活かされていなかったという記憶ですが、画的には下腕のシリンダーが主張しています。
手首側にピンバイスで取り付け穴を開口し、

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真鍮パイプでシリンダーの内軸を再現。外側はプラパイプです。

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この、左腕の構築は、なかなか骨が折れます。
ちょっと脚にシフトします。

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HGUCマラサイの腿を幅詰めして流用していますが、全体の長さが気になりだし、ここでカットしています。

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下脚部分に対して、ちょっと主張しすぎに思えるので、詰めていきます。

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膝関節部分も結局バラして手を入れています。……やはり計画性のない作業をしているので、こういうケースが多いです(*´~`*)。
続きます。

ライトスコープドッグ ♯05 【ここまでの総括】

今回は、2018年の1月に手掛けたもののまとめです。

右側のコレ↓です。

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2015年1月から2016年10月にかけて、旧タカラの1/35『スコープドッグⅡ』を製作していましたが、手持ちキットが1/35スコープドッグⅡとブルーティシュドッグの2つあったため、製作開始当初は、2機並行作業をしていた時期がありました。
ただ、ブルーティシュドッグは昔から好きではないため、『ライトスコープドック』への改造を前提としていました。無論、加工要素が多くなるため、作業はいつしかスコープドッグⅡ中心となり、ライトのほうは自然消滅となっていました。
2018年新春、製作途中のパーツをたまたま発掘し、かき集めているうちに「ほとんどのパーツが揃っている……」と手慰みでいじってみました。

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改修にあたってのコンセプトは前作スコープドッグⅡと同様。
ガンプラHGUCの肩軸部品を、胴体に仕込み、肩関節の軸とします。

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肩ブロックは今回はHGUCグフのものをベースに加工していきます。
これは左腕用で、内部構造むき出しをどう表現していくかはまだ白紙。

ここで、【GAT-22、30ミリヘビィマシンガン】の件です。

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これはタカラ1/24のもの。
設定上は、マシンガン自体は同一で、後はバレルやストックの変更によるバリエーションのはずなのですが、当時の1/24キットでは上のように別ランナーの別物でした。ノーマルのドッグにはロングバレルのみで、マーシィドッグには両方入っていたと思います。
上のバレルの短いものが【局地戦用のGAT-22C】ということらしいですが、私は放送当時からこちらが好みでロングバレルのものは嫌っていました。
しかし、1/24にせよ1/35にせよ(確か1/60も)マーシィを購入しなければこのショートバレルのGAT-22Cは手に入らず、ロングバレルのものを改造しなければならない……というのが苦痛で苦痛で……。

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1/35『スコープドッグⅡ』の時はソリュッドシューターに逃げました。
このキットを始めて作った16、7歳の時も同様です。

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しかし、1/24デュアルモデルのスペースアサルト版には、このように【GAT-22C】が付属していました。
これは確か2002、3年頃に購入したもの。

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いつか……1/24でライトスコープドッグか、スコープドッグⅡを製作する時は、ロングバレルのものとニコイチで作れる目処がついたため、大事に保管しています。

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2007年に製作したバンダイの1/20です。

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このバンダイの1/20も、ストックは取り外し化の仕様でしたが、やはりバレルのほうはロングのみで、やむなくショートバレルを自作しています。
私の知っている範囲では、1/18のデュアルモデルツヴァイではロング・ショートの選択式を実現していました。更に大スケール・高価格の商品はどうであったのかは解りません。

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マシンガンはバレルとストックの切り詰め作業に入っています。
それを握る手首は、HGUCザクがぴったりと合います。

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手首の関節となる部分は、HGUCのポリキャップをむりやり固定というのも前回に準じます。
肘関節は今回は簡素な改造で……二の腕のパーツには、『ここに軸を通してください』と言わんばかりの穴(実際、キットを素直に組めばそうなるんですが)があるので、ここにポリキャップを通したランナーを刺したほうが簡単だ、と。

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このような簡素な仕組みにしています。軸の大部分がポリパーツのため、強度的にはあやしいところですが、切り詰めたマシンガン持つだけなのでなんとかなるでしょう。

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と、いつものようにジャンクパーツをいじり、一夜にしてここまで進んだわけですが、この『ライト』の難問は下半身であるというのは周知のところ。本当に完成するかも、そこのところにかかってくるのですが……。

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ストックについては……まあ切り落とせばだいたい良いとしても、ショートバレルは流用パーツ等で自作しなけばなりません(゚ー゚;。
目をつけたのは、その切り落としたストックです…………コレ、使えるのでは。

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こんな具合に加工しています。
次は下半身です。

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下半身の加工はそれなりに大掛かりになる見込みですが、流用パーツとしては……まず、腿はHGUCマラサイのものを幅ツメ(幅をツメているのは内腿のパーツ)したものをベースとしています。
2017年のうちには幅ツメ作業は始めていたものの、パーツを紛失していましたが、翌年2018年にようやく発掘して作業再開です。とりあえず左右のパーツを接着。しかし、前途多難です。

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幅ツメしたマラサイの太ももですが、当然腰パーツはガンプラからの流用からが早道。
ジム系の腰パーツとの相性が良いようです。

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ガンプラの腰パーツを流用したので、受けのポリキャップを上半身に取り付け。いつものように瞬着とエポキシパテで強引に固定しています。

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腰部分をHGUCのジム系から流用したものの、フンドシ部分は移植し直さなければなりません。
透明プラのため切り出し作業はやり辛いことこのうえないです(;´д`)。

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このように移植し、

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スカート類で全て隠れてしまうので、移植はこの部分だけで大丈夫ではないかと考えました。
……と、ここで4年半あまりの中断となっています。
さて……再開は果たして(*´~`*)。

SLING PANNIER TORUNFAM ♯02

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トゥランファムの続きです。

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プロポーションを見ていきますと、腹から胸にかけて、ちょっと横幅があるように感じました。
腰回りはこんなところだと思います。

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ニードルでゴリゴリとケガき、腰部分を切り離しています。

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МGのザクVer.2の内部フレームがぴったりという話があるようですが、そこまで予算をかけられませんので(ノ_<)、せいぜいジャンクのVer.1フレームの流用がやっとです。( ノД`)。

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上半身をそれぞれ左右2分割にカットし、ヤスって左右幅を詰めます。

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3~4ミリは左右幅を詰めました。そして左右を接着しています。

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胸前面のハッチは、当然合わなくなりますので、これも左右に割り、ヤスって整形・サイズ調整しています。

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なんとか、合わせは上手くいったようです。

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上半身の横幅については、これで解決したかと思います。
続きます。

SLING PANNIER TORUNFAM ♯01

また新企画です。

もう、ずっと永い間忘れていたことを、最近思い出しました。
きっかけは、YouTubeのサンライズ公式チャンネルで、『銀河漂流バイファム』を見始めたことでした。
本放送は1983年秋からの約1年間。私にとっては、高校1年の秋から2年の秋までの期間でしたが、当時1/100のバイファムを製作したのを覚えています。
当時の私は、「ヤング88」でフロンガスを駆使して吹き付け塗装をしており、1/100バイファムもこれで塗装をしていました。
そして、物語の中盤……

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このトゥランファムに「ガツン!(´Д`*)」とやられました。
当時から世間で言われていましたが、前方からのパースは女性的で後方パースは男性的、という絶妙のプロポーション。
しかし、ガツンとやられながらも……当時の私はこのトゥランファムのキットを購入すらしていませんでした。
「ある事情」もあり、バイファムより半年前から放映が始まっていた『ボトムズ』関連のキットに膨大な時間を費やしていたためです。
時は流れ……30年近くの歳月が流れ、最近の配信を観て、トゥランファムのことを思い出し、「ポチッ」としてしまいました(*ノ∪`*)。

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購入こそしていなかったものの、当時の私は週の半分は模型店に入り浸り、あらゆるキットの箱の中身をチェックしていましたから (箱の中を確認することが出来る……昭和の御代は素晴らしかったです) 、当時の認識通りのキットでした。

当時考えていたことも含め、手を付けてみたいと思います(/∀\*)。

まずは……

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武装は指向性エネルギー兵器……所謂「ビーム兵器」のみというのがラウンドバーニアンの特徴でしたが、実態弾兵装も有効であろう、と、スリング・パニアーの主翼下にガンポッドをぶら下げたいと思い、ジャンクででっち上げています。

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ここからはボディを中心とした改造に入っていきますが、モチベーションを上げるために、パソコンの壁紙を設定画とロボット魂の写真に変更しました。
これで常に形状を確認しつつ、製作を進めていこうと思います。
続きます。



高速戦艦 比叡 ~第16夜~

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高速戦艦 比叡 ~第16夜~

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『比叡』の続きです。足掛け21年に渡り、この『比叡』は27日に公開ということに徹してきましたが、それももう止めます(*ノ∪`*)。

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探照灯のパーツは、これも20世紀に買いだめしておいた、ファインモールドのクリアパーツを使用です。

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前檣後方の左右にある探照灯台と機銃座の台座ですが、これの形状が如何ともしがたい(*´~`*)……フジミのキットやら各種の図面等を参考にでっち上げました。

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以前の私であれば、ここの形状がはっきりと把握出来なければ、手をつけないところです……形状把握したところで、それを再現する腕前を持ち合わせてもいないというのに……本末転倒です。
身の丈に合わないこだわりは、もう捨てました。そんなことに無駄な時間を費やすのは、止めます。

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クリアパーツの探照灯は、一度全て軍艦色で塗ってしまい。後からライト面をアルコールティッシュで拭き取っています。

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錨鎖導板は本来はプラペーパーか何かで構築すべきところですが、手元にプラペーパーが見当たらないため、真鍮板をカットしています。

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艦首にこのように接着しています。

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探照灯パーツを各部に接着しています。
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