扶桑1915 ♯19 【2022完成品2號】

202208030.jpg

デリックや艇類の作業を進めています。

202208031.jpg

202208032.jpg

このようにまとめています。

202208033.jpg

202208034.jpg

舷側に吊るす艇はこんな感じです。

202208035.jpg

202208037.jpg

キャンバスは包帯止めの紙テープをカットして使っています。

202208040.jpg

副砲塔も全て接着しました。そして……

202208041.jpg

202208042.jpg

4年とちょっと、かかりましたが、戦艦扶桑1915完成です(*ノ∪`*)。

202208043.jpg

FUSO1915-002.jpg

作家・川又千秋氏の作られた、この「扶桑」に感化されて、作り上げました(*´~`*)。

202208044.jpg

202208045.jpg

202208046.jpg

202208047.jpg

これでどうにか、今年2つ目の完成品です。
さて……次はどれを進めるか、ですが。ちょっと夏休みを頂こうと思います。9月1日更新予定です。

もう個人ホームページやブログの時代ではない……ということなのだと思います

当WEB『やまとは くにの まほろば』は、2022年8月19日に……

2022-450000.jpg

450000アクセスに到達致しました。覗いて下さっている皆様に感謝ですヽ( ´_`)丿。
まさか自分でキリ番(死語?)を踏むとは予想外でしたが(*ノ∪`*)。

この2年弱の期間、ようやくそれなりに、安定的な更新を重ねられるようになってきたところではありますが……昨今の状況も鑑みて、いろいろ思うところがあります。

2000.6.21にウェブサイト立ち上げ

そして、

2006.2.11に99999アクセス……6年8カ月で100000アクセス到達です

2009.5.11に148000アクセス到達……9年で148000アクセス。3年3カ月程度で50000アクセスクリアです。

ここから加速しまして、
2014.11.2に296000アクセス到達……5年半弱で148000アクセス。

2017.6.16に400000アクセス到達……2年半で100000アクセス。

……と、ここで一気に失速しました(*´~`*)、50000アクセスをクリアするのに、5年2カ月を要しました。

まぁ、アクセス数だけが全てということもないのでしょうが……以前から良く書いているように、もう個人ホームページやブログの時代ではない……ということなのだと思います。
動画……についての取り組みはなかなか時間も作れず、まだまだこれから、になりそうです。

1982年3月……

ちょっと探し物をしていて、中学生の時のスクラップブックに眼が止まりました。
いろいろ貼ってありましたが、今日はコレを……

202208029.jpg

おそらく、1982年3月末の新聞(*ノ∪`*)。

今とは設定が違うのですが(*´~`*)、当時はこういう設定でした。
当時、この映画と原作に登場する、1000年女王のゴンドラ船をスクラッチしていましたが……完成させることが出来なかったのを覚えています(。-_-。)。
艦首の顔部分は、バンダイのゴライオン(大きい方のキットです)の顔を削り込み、両舷は積層プラバンで大まかなカタチを造るところまではいっていましたが……確かまだタミヤのエポキシパテは発売されておらず、造形が難しく断念していました。

映画館の名前……懐かしい名前が並んでいます(ノ_<)。
左下には『わが青春のアルカディア』の告知が……この「超ジャンボ前売り券」の上部、今でも大切に保管しています(´・_・`)。
何もかも皆懐かしい(ノ_<)。40年前のことでした。

扶桑1915 ♯18

扶桑1915の続きです。

202208024.jpg

前檣に探照灯を4基接着、トップ部分の見張所の床部分を製作。

202208025.jpg

屋根を付け、塗装を進めています。

202208026.jpg

マストの真鍮線の塗り残し……金色部分が目障りですが……もはや筆先が届かぬ奥地です(ノ_<)。

202208027.jpg

後檣も探照灯を4基載せて塗装。

202208028.jpg

後方の煙突も基部を含めて構築途中です。
続きます。

扶桑1915 ♯17

扶桑1915の続きです。

202208018.jpg

艦尾に旗竿等、追加しています。

202208017.jpg

錨鎖導板近辺は、このような感じです。

202208019.jpg

極細チェーンを取り付け……

202208020.jpg

このようにまとめました。

202208021.jpg

202208022.jpg

側面の塗りを先行して済ませ、底板も接着しました。
……本当は赤のプラ部分も軍艦色で塗った方が良いのでしょうが……。
本心としては、ここはこうやってオモチャっぽい赤にしておくのが一番の好みです。

202208023.jpg

副砲塔基部も全て接着しています。
続きます。

終戦の日

黙祷(´・_・`)。

巡洋戦艦 13号艦 ♯13

20220626.jpg

巡洋戦艦 13号艦の続きです。
前檣に戻ります。

202208008.jpg

羅針艦橋や各指揮所はほとんどプラバンと、窓はエッチングでの製作です。
流用は僅かです。

202208009.jpg

測距儀フロアもプラバンからの切り出しです。
7本の柱を通す穴……ですが、これが難しい。6角形をきちんと構成することはもちろんですが、各フロアごとに間隔が違いますので、現物合わせの試行錯誤の連続となりました……結果的には(。-_-。)

2022080091.jpg

ヤードも別にプラバンから切り出して整形したものを接着しています。
昔の私であれば、いきなりこの形状を切り出そうとして泥沼にはまっていたと思います……少しは知恵が付いたものです(´∀`*)。

ヤードの角度についても悩みましたが、「陸奥」で既に後方へ傾斜しているし、良いだろうと考えました。

202208010.jpg

テストとして7本の柱を通してみました。

202208011.jpg

戦闘艦橋もしくは檣楼指令所もプラバンとエッチングのコンビで製作です。

202208012.jpg

塗りと並行して各フロア組み上げていきます。
前に書いたように試行錯誤の連続で写真撮影をほぼ忘れています(ノ∇≦*)。

202208013.jpg

202208014.jpg

激闘の果てに……こんな具合にまとめました。

202208016.jpg

202208015.jpg

と……ほぼ「扶桑1915」と進捗が並びそうになってきました。
続きます。

巡洋戦艦 13号艦 ♯12

20220626.jpg

巡洋戦艦 13号艦の続きです。
次は煙突です。

202207122.jpg

超々弩級艦のため、何かの流用も難しいです。
1/72ファントムⅡのドロップタンクとプラバンで基礎を造っています。

202208001.jpg

202208003.jpg

このような形状にまとめました。
ネット上で13号艦を検索してみますと、2本の煙突を集合させた「平賀案」が目に付きますが……

20220626.jpg

この画稿に出来うる限り忠実にいきたいと思います。

202208004.jpg

202208005.jpg

キャップの格子部分は「比叡」の作業が良い練習になりました。

202206031.png

主砲です。20世紀末に購入してあった、地元川崎のフラグシップさんの真鍮砲身をここで活かします。

202208006.jpg

ちょっと……長砲身のきらいがありますが……

202208007.jpg

まぁいいでしょう(*´~`*)。
続きます。

巡洋戦艦 13号艦 ♯11

20220626.jpg

巡洋戦艦 13号艦の続きです。

202207109.jpg

202207111.jpg

前檣を構築していきます。

202207112.jpg

2階建構造の羅針艦橋をプラバンでこのように造りました。1階の窓枠はいつもの適当なエッチングです。

202207113.jpg

202207114.jpg

センター柱との位置合わせは問題ないようです。

202207123.jpg

ここで、7本の柱がきちんと通るか確認……この段階ではオッケーです。

202207116.jpg

202207117.jpg

2階の窓枠も同じエッチングで。床をハルレッドで塗り、屋根を付けています。

ここから上の階層がどんどん面倒な造りとなってきます。7の柱が上に向かって収束していくため、順次、穴の間隔を狭めた床板が必要となってきます。

202207118.jpg

……とりあえず、1/700長門の羅針艦橋のパーツをガイドとします。これには7つの穴が空いていますので(。-_-。)。

202207119.jpg

202207120.jpg

202207121.jpg

こんな具合に進めていきます。
続きます(*´~`*)。

巡洋戦艦 13号艦 ♯10

20220626.jpg

巡洋戦艦 13号艦の続きです。
次は尻込みしつつ……前檣です。

202206048.png

202206050.png

202206051.png

かつて……『赤城』製作時に地獄を垣間見たため(ノ_<)、今度はどうなるものかと。

202207108.jpg

流用パーツを物色していたところ、1/700加賀の艦尾のシェルター甲板の部品を見つけました。これを芯として加工を始めました。これは裏からの写真です。
前面に司令塔部分をプラバン積層で作ります。

加賀の艦尾のシェルター甲板のパーツが残っていたのは……2007年4月に(´・_・`)、

2007044.png

2007043.png

2007042.png

2007041.png

架空の「巡洋戦艦 摩耶」を製作した名残です。
……この頃のほうが緻密な造りをしているのがなんとも(ノ_<)。

202207109.jpg

表はこんな具合です。

202207110.jpg

こんな感じで羅針艦橋を付けようかと考えています。

202207111.jpg

7本の柱のことを考えると気が重いです。
続きます。

巡洋戦艦 13号艦 ♯09

20220626.jpg

巡洋戦艦 13号艦の続きです。

202207103.jpg

とりあえず、この段階までこぎつけたので、甲板上のものをいろいろと準備し始めます。
そのために、故・今井邦孝氏の画稿を1/700換算したものを用意しました。
これを活用して、まずは、第1、第4主砲のバーベットの位置を確定しています。

202207104.jpg

202207105.jpg

前後の位置は画稿で確実にアタリは取れますが、左右センターを確保するのがホントに恐る恐るという感じですが……バーベット裏にネオジム磁石を仕込む関係上、このように甲板に凹みを造っておきます。

202207106.jpg

202207107.jpg

バーベットを接着し、これで主砲の位置及び回転は実装完了です(*´~`*)。

続きます。

巡洋戦艦 13号艦 ♯08

20220626.jpg

劇場版『銀河鉄道999』公開から、43年(^_-)…巡洋戦艦 13号艦の続きです。

202207094.jpg

シェルター甲板に1.2ミリプラバンで上板を貼り、加工していきます。
そろそろ木甲板をどうするか、考えなければなりませんが……。

202207095.jpg

雌伏20有余年……これまた20世紀に購入しておいた「木甲板デカール」を……

202207096.jpg

ここで活用してみます。

202207097.jpg

これを貼り、乾燥後にクリア缶を吹きました。
しかし、グレイ部分が透けてしまいました(ノ_<)。

202207098.jpg

上甲板のフチに0.75×0.75ミリのプラ材を接着しています。

202207099.jpg

202207100.jpg

202207101.jpg

透けた部分はなんとか隠せそうな感じです(*´~`*)。

巡洋戦艦 13号艦 ♯07

20220626.jpg

『ヤマトよ永遠に』公開からちょうど42年(ノ_<)……巡洋戦艦 13号艦の続きです。

202207089.jpg

0.5ミリプラバンを2枚重ねで、舷側の装甲を表現しました。

202207090.jpg

シェルター甲板の長さがが長すぎるのを黙認していましたが……あらためで故・今井邦孝氏の画稿を1/700換算したものと比べると、やはり気になってきました。

202207091.jpg

完全とはいかぬまでも、カットして切り詰めることにします。これを前後共に処理していまます。

202207092.jpg

バーベットの高さも増したほうが良さそうな気が(´・_・`)……流用パーツから物色して、ネオジム磁石を仕込み直し……

202207093.jpg

このように延長しました。
訪問者数【2000.6.21〜 通算】
カレンダー
07 | 2022/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Webmaster

 sa-toshi

Author: sa-toshi
このブログはウェブサイト『やまとは くにの まほろば』の一部です。ブログのみで閲覧されている方はhttp://www.yamato-mahoroba.netからの再閲覧を推奨致します。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カテゴリ別記事一覧