空中戦艦 富士 【『紺碧の艦隊』より】 ♯17 【2022年 完成品6號】

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相当数の失敗を重ねましたが……。

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なんとか必要数を満たし、塗装と銃身接着にこぎつけました。

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機体に接着。

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ペラも取り付け……1/144 空中戦艦 富士 完成です。
以下、いつものヘボ合成です。やはりまた、ペラは回っていません( /ω)。

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これで……『紺碧~』『旭日~』がらみで未完成は1/700日本武尊と1/48蒼莢のみとなりましたが……果たして。

1/72 春嵐 【『紺碧の艦隊』より】 ♯13 【2022完成品 5號】

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上面色を塗り始めました。

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水平尾翼を取り付け。

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ペラや排気管も取り付け。

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日の丸デカール。

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パイロットと標準機もセット。

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残るはキャノピーです。

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プラ材でフチを接着しています。

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1/72 ОVA版 春嵐 完成です。

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いつものように、最後は駆け足になってしまいましたが。

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本当はペラが回っているように加工すべきなんですが(*´~`*)。
そこまでの気力が、最近はありません。

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それでは、次の未完成品へ移ります(*ノ∪`*)。


Panzer Kampf Auzug Ausf K Konrad  「ワイは今忙しいねん」…… )ε( 【2013年2月再掲】

『コンラート』の組み上げを進めています。

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が……正直かなり手こずりました。
このキット、ボディ部分のはさみこみのパーツが大変多く、ボディの左右組み合わせに一時間以上費やしました……しかもいろいろピンもカットして、無理矢理貼り合せた感じです。
「このキットはスナップなので、下手な箇所に塗装するとクリアランスがガタガタになって組み地獄になります」って、インストに書いておいて欲しかったです(ρ_;)。
まぁ……インストも良く読まずに、「組んだら隠れてしまう部分にベタベタ重ね塗りしていた私が悪いんですが(ノ_-。)……。

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背後にチラっと見えていますが、「中の人」の塗装も始めています。
ウェーブの「グスタフ」と「ケッツァー」を買い込みましたが、組むのはこれが初だったので、良い経験になりました。次からはもう少しスムーズにはこべるでしょう。

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周囲をウロウロしている人達が控えていますので(ノ∀`)。
ただ、『コンコバコン3』のエントリー作も進めねばならないため(2013年当時)、ペースは落ち込むことになると思います。

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そして、P.K.A. Aush K(Panzer Kampf Anzug)“コンラート”完成しました。ヽ(´▽`)

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『中の人』も無事に塗り終え(相変わらずアレな出来ですが…)、乗り込ませました。

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背面のいわゆる『中華料理屋の換気扇』は、グスタフからの転用。いちおうはメッシュを仕込んでいます。
右肩後ろのアンテナも、古い仕様のものを真鍮線等で製作、差し替えしています。

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武装は「1/72F-2のプラモデル……にそっくりな何か」としました。
機体番号『01』は、OVA版第4話の囚人番号から付けました(*^-^)。
ドクロのマークはマクロスデカールからの流用。マックスそのままなんですが、バンダナやシャツのストライプの色と、たまたま一緒でしたので、これにしました。
バンダナの色と髪の色は、作品によっていろいろ差異がありますが、比較的若い頃、『宇宙交響詩メーテル』『コスモウォーリアー零』のカラーとしてみました。

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想像していた以上に頭がはみ出していますが、当初からフロントキャノピーを着けるつもりは無かったので(ケッツァーのパーツは新しい設定の「デコスケ」になっていますが、コンラートのキャノピーは古い設定のままではないかという気がします)これで良しとします。
世間一般の作品を見ましても、何故かコンラートはキャノピーを外した状態のものが多いですし……。

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と、P.K.A.に松本キャラを乗っける余興も、これで3人目となりました。
これは今後も続いていくと思います。……ここ10年手をつけられていませんが(*´~`*)。
で……この人が誰かという件なのですが……漫画家の新谷かおるさんです(半分嘘)。
それでは )ε( 

Panzer Kampf Auzug Ausf K Konrad 【2013年1月再掲】

アーカイヴが続きます。

マシーネンクリーガーのグスタフ&ケッツァーでバリエーション機体を作りました。

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ウェーブのグスタフ&ケッツァーですが、これらは一種のトランスキットでして、ランナーの殆どが共通のものとなっています。

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キャノピーとデカールを別にすると、グスタフ独自のランナーはこれだけ。

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ケッツァー独自のランナーはこれだけ。あとは整形色は違っても同じランナーです。
したがって。一部パーツの組み換えによって、『コンラート』、『グッカー』、『ドーラ』、『フリードリッヒ』などの素体とすることが出来そうです。おそらく、今後のキット化の展開はそれらになっていくのでしょうが、現時点でも多少の追加工作で作ることは不可能ではないです。
ただし、パイロットは同じ様な顔ばかりになってしまう訳でして、各種ガレキで多数の商品展開されているのも頷けます。
ただし、私の場合はいつぞやの例もありますので、一風変わった人達を乗せることになります。

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トチロー顔のシリコンに一部だけエポキシパテを詰め。これに肉付けしていきます。

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大口開いているところを詰めて、ほっぺたと口元に修正……アンパンマンではありませんよヽ(´▽`)/。
まぁ、この人が誰なのかということは置いておいてヽ(´▽`)/、話を進めます。

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耳を造形する自信が無かったので、食玩フィギュアのアスカに犠牲になってもらうことにしました。

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このように耳だけいただいてしまいました(^-^;。隙間にはエポキシパテを充填します。

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エポキシパテを乱用するのは不経済なので、ランナーや適当なパーツを芯にして、頭の全体の土台を作ります。

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エポキシパテで髪の毛を植毛

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タラコ唇もエポキシパテで適当に作りました。この後、頭の部分にもパテ盛りし……

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バンダナ(?)と後頭部の結び目も、このようにエポキシパテで処理しました。
結び目の部分は、強度が問題ありそうなので、真鍮線で軸打ちしています。
横からの見た目……まあまあでしょうか

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表面処理はまだまだありますが、これでおおむね完成です。
この人が誰なのか、ということは置いておきまして、話を進めますヽ(´▽`)/。

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機体のほうですが、『コンラート』に仕上げる予定で進めています。組立てと塗装は並行作業。
まだバラバラな感じですが、組み上げる時は一気にまとめられそうです。

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塗装に関して..._〆(゚▽゚*)

旧キット(まだウェーブから発売されている訳ではないので、こういう言い方は全くおかしいのですが……)のパッケージを参考に『イギリス機』っぽい迷彩でいこうと思います。『中の人』の趣味的にも(?)これが似合いかと。
下地には、2002年にグレートヤマトの艦体色に使用したものを使用【タミヤカラーのグレー6種(ジャーマン、ニュートラル、ダーク、ダークシー、ライト、ミディアム)とミディアムブルーを混合】。
これは2009年に『サーシャ用P.K.A. 』の機体色に流用したのですが、その時フラットベースを入れすぎ、かなりゴワゴワな仕上がりに
なる色になった経緯があります。
今回はそれを逆手にとってテクスチャーにしてみようとしました。その上にダークシーグレイを薄めて塗り重ねています。これを基本色のグレイとし、緑の迷彩を加えます。
これは2011年にザク用に調色したものに適当に数色混ぜたものです。
この類の迷彩のイギリス機を一度も作ったことがないので、ダークグリーンの手持ちがありませんでした(´~`)。

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『中の人』の胴体です。キットのパーツをゴリゴリ削るのはあまりにもったいないように感じ、自作している途中です。

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頭が大きい……。
続きます…… )ε( 。

Panzer Kampf Auzug Ausf H HEINRICH-Mass angefertigt 【2011年5月15日再掲】

アーカイヴが続きます。

P.K.A H0改 =ある重要人物に関する情報=

【15.MAY.2887 単機哨戒任務中のSAFS【ZOX467号機】が、非常に特殊な攻撃により大破。パイロット【バーゼル・スターン大尉】は死亡したが、機体は当局に回収された。
当局は、破損していた【ZOX467号機】のメモリーから、画像データのサルベージに成功したものの、100パーセントの修復を施したはずの画像に、非常に高度なジャミングによるものと推測されるエラーを確認した。


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それ以前は正常であったはずの画像の異常は、遠距離の敵機を捉えた最初の画像から既に起こっている。

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この画像の異常は、撮影されている敵機が、【ZOX467号機】の間接視認システムに、直接的に干渉した可能性を示唆しており、これが事実とすると当局にとって非常に脅威となる。本件に関しての情報収集が急務である故、昨日付けで情報部へ通達が成された。

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【ZOX467号機】は、近接戦闘の末に左腕を完全に切断(!)され、中枢メモリー及びパイロットに致命的な打撃を受けたが、システムダウン寸前に正常に近い画像を2枚保存することに成功している。

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画像分析の結果、当局のデータバンクに該当する型のP.K.Aは存在せず。高機能排気タービン等を装備したH0型のカスタムチューンナップ機と推測される。

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正面から捉えた画像を解析した結果、パイロットは82パーセントの確率で『トシロー・オーヤマ技術大尉』と特定された。
同人物は数年来『ガンフロンティア隊』に所属しているが、同部隊が当地に展開を始めたという確認は未だに取れていない。
また、【ZOX467号機】の破損は、敵の装備する『サムライ・ソード』によるものとの結論に至った。当局情報部員によれば、これは正式装備ではなく、当大尉の私物『燦 天河無限』というサーベルとのことであるが、詳細は不明である。

『トシロー・オーヤマ技術大尉』はシュトラール軍内部では「類い稀な天才的技術者」との呼び声が非常に高いが、シュトラール軍工廠除籍後は、前線基地における無許可の機体改造・運用・命令不服従による懲罰の天文学的記録保持者であり、本来であれば同期の『ハーロック大尉』ともども軍刑務所収監は免れない立場のはずである。
にもかかわらず、未だに当技術大尉が最前線近くで暗躍しているという事実は、シュトラール軍が当大尉の才に著しく依存している内情を示していると推測される。
当局情報部員によれば、最前線基地では、当技術大尉の違法改造を待ち望んでいるエースが多数存在しているのが実情であるという。
いずれにせよ、SAFSの間接視認システムへのジャミングが現実のものとなったことは、戦局を大きく左右しかねない重大な脅威である。
そして……当大尉の過去の行動・言動から、シュトラール軍に対する忠誠心は非常に希薄なものであると推測されている。したがって、当局は、身柄を確保して連行が可能な場合、あらゆる事項に優先して当大尉の拉致を実行するのが良策であるとの結論に至った。
引き続き、最優先での調査続行を要する。


……と、まぁ、約2年ぶり、また全部なんですが(ノ∀`)。

四半世紀ぶり(2011年当時)ぐらいにキットのP.K.Aを組んでみました。

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適当にいじっています。前面はライトの増設とインテイクの小型化。
アタマはガチャのトチローを型取りしてエポキシパテで複製をつくりました。
大き過ぎてキャノピーがきちんと閉まりません。

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背中に排気タービンまがいのものを増設。製作期間一週間ほどです。
ウソ話に登場する「ZOX467号機」や「バーゼル・スターン大尉」などの固有名詞も全て松本作品からの引用です(´∀`*)。
アーカイヴが続きます。

Panzer Kampf Auzug Ausf D DAME 【2009年5月27日再掲】

過去ブログから

=新型P.K.A.に関する情報=
【27.MAY.2886 哨戒任務中のファルケが、試験運用中とおぼしき新型P.K.A.の高高度からの撮影に成功した。
当該機は、我軍のSAFS2機と偶発的に遭遇し、これを撃破した後逃走した。
当局は、当該機が以前から情報を得ていたK型・コンラートのカスタムメイド機を原型とする『D型・Ausf DAME (ダーメ)』であると推測する。

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画像解析の結果、パイロットは、73パーセントの確率で、サーシャ・アレキサンダー准尉であるとの結論に至った。昨年の『デザリアム・キャンプ』陥落の際の戦況分析・映像解析時に、当該人物がデータベースに登録されていたことにより、パイロットの特定に成功したものである。

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最前線において、シュトラール軍では希少な女性パイロットがP.K.A.のテストを行うとは極めて異常な事態であり、さらに、当該地区に最も近いシュトラール軍の拠点【イカロス・ベース】に女性パイロット数名が招集されているという事実から、当局は、この新型P.K.A.D型は女性パイロット専用の機体であるという推論に達した。
召集された女性パイロット達のデータから、彼らの目的が『カスタムチューンナップされたP.K.A. D型による、女性エース部隊の編成』であるというのが、現時点における当局の見解である。
引き続き、調査の続行を要する。
*補足*『DAME (ダーメ)』=ドイツ語【1】御婦人,女性,(トランプ・チェスのクイーンの意)


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と、マシーネンの設定を借りた、2009年当時の壮大なです。

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オリジナルモデルと同様に、1/48のヒューズ・ヘリからのスクラッチです。

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サーシャは、ペットボトルのオマケです。

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試行錯誤の連続の製作作業……しかし、楽しかったです。

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と、当時42歳となった記念日モデルでした(*´~`*)。

若かりし日々【2009年12月再掲】

製作がままならぬためにアーカイヴで逃げています(*´~`*)。

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ОVA『クイーン・エメラルダス』の食玩のフィギュアのハーロックを、「ヤング・ハーロック」の青いスーツにリペイントし、『コスモウォーリアー零』第1話のシーンを再現しようとしていました、当時。
おそらく、ハーロックのフィギュアは、1998~1999年に購入したもの。
『コスモウォーリアー零』のアニメは2001年の放映……と今となっては何もかも懐かしい(。-_-。)。
舵輪はスクラッチしています。撮影用の大道具みたいなもので、見える部分しか作っていません。握る部分は爪楊枝です!
この舵輪を背にして……

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「沈めろ!」と、最高の名シーンでした。
いつか再現してみたい、と考え続け、8年後に実現しました。
この舵輪はかなり重宝で、松本キャラを立たせるだけで絵になります。

「若かりし日々」を……

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そしてまた、時は流れ……2022年。
今、我が家のリビングの片隅で……

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「舵輪」は、「ミーメ」がしっかりと護っています(〃▽〃)。

弐號機 【2009年夏の再掲載】

旧ブログ、2009年の夏のひと月の再掲載です(*´~`*)。

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95~96年頃に発売されていた、リミテッドモデルのエヴァンゲリオン弐號機です。
この時代、既にガンプラのマスターグレードは存在していますので、「やっつけ感」が凄いです(*ノ∪`*)。

「ホントにこのグロいのが、ガンダム並みに来るのか?(゚д゚)」というバンダイの迷いのようなものを感じます。

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ベースとして、ピットロードの「こんごう型」を製作しています。
いろいろと架空艦を造っていても、普通に「こんごう」を造るのは、これが初めてでした(/∀\*)。

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表面処理をしてサフを吹いています。
……このころは、広いバルコニーで缶は吹き放題でした( /ω)。
右腕はポーズをつけるため、真鍮線で軸を打っています。

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……このころはまじめに表面処理をしていました。

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こんな感じの明るい色の塗り分けは、もうちょっとやりたくないです(//>ω<)。

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国連軍ということで、米艦艇用のグレイを吹いています。
写真では解りにくいですが、エヴァが着地して潰された艦橋を再現するため、キットパーツをカットして、エッチングの窓枠に替え仕上げた上で押しつぶしています。
「UN」はイマイのバルキリーのデカールから拝借。

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全体的に仕上がってきたので、胴体を組み上げていきます。

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本当は……ベースは1/350のこんごうの方が良かったのだと思います。
ただ、当時まだ発売されていなかったような気もしますし、当時も今もそんな高価な「台座」は無理です(ノω`*)。

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完成です。

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……立体を画に寄せていくというのは、なかなかに難しいものです(*´~`*)。

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マント〈シート〉はティッシュペーパーで、お茶を濁した感じです。
2009年当時の、作業スペースが私としては懐かしいです(*ノ∪`*)。
2009年なんて、もう13年前……マクロスの進宙式のあった年ですよ(〃▽〃)。

1/72 春嵐 【『紺碧の艦隊』より】 ♯12

春嵐の続きです(^-^)/。

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キャノピーを塩ビのヒートプレスから、流用パーツの加工へ変更したため、

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機体側のラインも変更を余儀なくされています。

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可動フロートのシリンダーの真鍮に関しては、いろいろと機構で改良出来ないものかと、まだ試行錯誤の中です。

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ペラは全くのノーマル組み。

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……何故、シートに座るパイロットのパーツが付くことがなくなってしまったのでしょうか? 不思議でなりません。
古い流用パーツでカバーするしかありません。

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機首の機関砲のスリットを彫っています。

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裏面を塗り始めています。
続きます。


1/72 春嵐 【『紺碧の艦隊』より】 ♯11

半年ぶりとなります。春嵐の続きです(^-^)/。

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ヒートプレスの準備をし、半年放置していました。いよいよ再開です。

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……が、しかし、途方もない数の失敗の繰り返しでした。ダイソーの透明プラバンはコシがありすぎて上手くいきません。
塩ビでも失敗の連続です。

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方向転換です。
流用パーツのキャノピーを磨いて、なんとかすることにします。
ただ、これが何のキャノピーか不明です(*´~`*)。

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キャノピーの仕様を変える、ということは、機体側もいろいろとライン取りを変更する必要が出てきます。

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本当に、行きつ戻りつです。

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320番~1200番、更に高密度の磨き用シートで磨いています。
続きます。


クロスボーンガンダム X-13【再掲】

ちょっといろいろと重なり、中身のある更新がむずかしくなっています(*´~`*)。
3年前の完成品……写真を1枚しかあげていないので再掲します。

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1/144 クロスボーンガンダムX13。
クロスボーンガンダムX1とX2のミキシング&小改造です。

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漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11』完結記念として再掲載です(*ノ∪`*)。

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『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のシリーズとしては……どうでしょうか、まだ続きに期待出来そうな気もします。
まだ、「フォント・ボー」は若いので……。

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ただし……トビア……カーティス・ロスコは今回完結したストーリー上では、52歳( /ω)……15歳で初登場した彼も、今や私と同世代です(〃▽〃)。

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ビジュアル的には……息子のニコル君がこの機体を駆り、ファントムを駆るフォントとの「義兄弟コンビ?」でいい話が出来るのではないか……と妄想が止まりません(/∀\*)。

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1/48 蒼莢 (そうらい) 【『紺碧の艦隊』より】 ♯10

『蒼莢 (そうらい)』の続きです(。-_-。)。

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二重反転ペラ実現の目途がついたところで、機体製作に戻ります。

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全体として、各部分均等に進めているような感じですので、今度は主翼です。

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二重反転ペラが実現したため、飛行状態が確定。ギアカバーを閉じた状態とします。

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前脚の扉も閉めた状態で接着しています。

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主脚の扉の根本近くは、パーツの加工ではなく、プラバンで塞ぎました。

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写真2枚で片付いてしまいますが……かなり時間を費やして、凸モールドのスジボリを凹モールドへ変更。彫り直しています。

続きます。

1/48 蒼莢 (そうらい) 【『紺碧の艦隊』より】 ♯09

『蒼莢 (そうらい)』の続きです(。-_-。)。

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ペラを4枚に変更しているので、スピナーの開口部分も変更しています。

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尾部の「集合排気管 (・・?」はRGシャアザクのパイプを流用。

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さて……二重反転ペラをここまで構築する過程で、うっすらと考えていました。
……これを電動化できないものか(*´~`*)……。
正直、自分に出来るとも思えなかったので、とりあえずネットで検索してみました。
構造じたいは、それほど高度なものでなくとも、実現可能なようでした。

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タミヤ・ミニ四駆の一番安いキットと一番安いモーターを買い、こんなものを造りました(*ノ∪`*)。

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プロペラを仮接続して……

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テスト成功しました。

ギアのクリアランスの調整でいろいろ悩みましたが、都合2晩で完成したので、良しとします。



動画も撮ってみました。

続きます。

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