1/35 ツヴァーク ♯06

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ツヴァークの続きです。

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前に紹介した、玩具のスタンディングトータスМKⅡです。
これに付属の……

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ソリッドシューターです。
1/35ストライクドッグ付属のソレのことは、もうあまり覚えていませんが、形状はまあまあ良いかと思います。

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ネジ止めとなっているもりを、まず分解です。
流石に玩具なので、弾丸発射機構が付いています。
これを取り除きます。

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弾丸発射用のトリガーは上部にはみ出しているため、この開口部をプラバンで塞ぎます。

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発射口は中にザクバズーカの先端部を接着しました。

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後部の排気口は流石に雑なため、一度開口しています。

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断層もスカスカです。プラバンで塞ぎます。

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グリップ部分も潔いほどの棒です。

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こんな感じに加工し直しています。可動式です。

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だいぶまとまってきました。

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だいたいイメージした通りに担ぐことが出来ました。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯05

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ツヴァークの続きです。

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バランスとしては、こんなもので大丈夫かと思います。

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足首です。
コアの部分を取り巻く部分を、プラバンで構築しています。

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まずはつま先部分です。

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脛部分もプラバンの切り出したものを軸にします。

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踵部分もプラバンで構築しています。

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切り出したプラバンを脛の部分に接着。

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だいぶ全体像が見えてきました。

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脛部分の膨らみは、エポキシパテを盛るつもりですが、プラバンで梁を仕込んでいます。

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踵部分、脛部分にエポキシパテを盛りました。

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まだ表面の整形がまだですが……なんとなく、アストロゲーター・ラウンドバーニアンに見えてしまうのは(/∀\*)……。

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続きます。

1/35 ツヴァーク ♯04

ツヴァークの続きです。

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腰……というより又です。これはHGUCの05ザクのジャンクを流用します。

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脚は難しいところです。なにしろ短足なので……そこで、前に触れたHGUCの砂漠塗装ザクから供出。足首近辺の二重関節を脚全体の関節へ転用してみます。

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ズラリと並んだ……今となっては貴重なHGUCザクの頭です。
なんと貴重なコレを……

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頭頂部をゴリゴリと穴を開けます。

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いつもの手です。ポリキャップを瞬着で無理矢理接着し、エポキシパテで強制固定。

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そして、各頭部をこのように接着。
これを腿部分としました(;゜0゜)。

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足首のコアとして、ポリキャップの受け部分を切り刻んで、こんな感じにまとめています。

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HGUCシャアザクの太ももをカットして、脛部分へ加工を試みましたが、これは時間をかけた挙句、上手くはいきませんでした。

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М級のドッグ系と比較すると、このような体格となります。

続きます。

1/35 ツヴァーク ♯03

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ツヴァークの続きです。

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ランドセルをプラバンで作ります。

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タンクは1/72ファントムⅡのドロップタンク等のジャンク……青いのは……たぶんアオシマのアオイダーかコバルター(ダイオージャですよ)の部品です。

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続きます。

1/35 ツヴァーク ♯02

ツヴァークの続きです。

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切り出したボディ側面のプラバンを、ジムボディに貼ります。

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どんどんプラバンを貼り込んでいきます。

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わずか数時間ですが、かなり乗って作業出来ました。

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ジャンクでカドの補強などしています。

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腕に関してはやはり完成品のコイツから拝借します。

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現状、勢いだけで進めています。
続きます。

1/35 ツヴァーク ♯01


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さて、先日、ブービーダックのパーツと共に発掘した、
2017年当時、1/35ツヴァークをやろうとした残骸に刺激を受け、また病気が出てしまいました。

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1/35ツヴァークに、チャレンジです。

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ジャンクとプラバンがメインです。
とりあえず思い付きで、腰はHGUCザク、上半身は同ジム……たぶん寒冷地用。

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最悪……このザクを犠牲にする程度でまとめてみたいと思います。

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シャアザクの太ももを発掘。これをそのまま活用できるかはまだ解りませんが……。

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ジムの上半身を気の向くまま間に削っています。

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結局、胸板の殆どを切り落としています。

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厚紙でボディの側面図を切り出し、それをガイドとして、プラバンを切り出しています。

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凹ディテールを加工し、腕の軸穴を開けます。

続きます。

80年代に忘れてきたものたち…… ♯05

ちょっとひと息つきます。

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先日、ブービーダックのパーツと共に発掘した、
2017年当時、1/35ツヴァークをやろうとした残骸、です。
このままではまだまだですが、なんとかなるのではないか……とまたいつもの病気です。
「ユニオンモデルの1/60がなかっただろうか? 形状の参考に出来れば……」
と、収納を漁ったものの、発掘出来ませんでした。
たぶん、転居前の片付けで破棄してしまったのかも……。
その代わりに、他のもの達がポロポロと登場してきました。

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タカラ1/72ダグラム!
これは、HGUCのゲルググの肩や二の腕、腿やらを流用すればかなりなんとかなる、と保管していたものの、今や肝心のHGUCのゲルググが地上から絶滅したかの有様です。いつでも買えるからいつでも取り組める、と考えていたのですがね。

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海洋堂の1/100ジュノーン初期型!

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ソフビキットですが、ランドブースターはレジン製!
私の最も好きなモーターヘッドのひとつです。いつか、いつの日にか関節を仕込んで完成させようと長い眠りについている最中です。

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ユニオンモデル 1/60ファッティー!
何故か2機ぶん箱におしこんでありました。
この1/60ファッティーにも、いろいろと苦い思い出があり、いずれその話とともに製作しようと考えています。

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タカラ1/24ブルーティシュドッグ!
袋もほぼ開けていません。
私がこの機体に取り組むとは思えないので、1/24ライトスコープドッグに、いつの日にか化けることになるのだと思います。

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タカラ1/35スタンディングトータスと玩具の同・スペースアサルト!
玩具の方は、ブースター等取り外し可能となっています。
これらのパーツを使って、キット改造で宇宙戦用のマーク2を造ろうと以前から夢想しています……肝心のストライクドッグを持っていないのが「画竜点睛を欠く」感じですが(*´~`*)。
ただ、玩具にはソリュッドシューターが付属しており、もしツヴァークが完成出来たら装備させたいという狙いもあります。

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タカラ1/35ダイビングビートル!
これまた苦い思い出のあるキットであるため、いつか再チャレンジを……と考えています。

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水場仕様があまり好きではないので、ノーマルのスタンディングビートルに化ける可能性大なり。

と、2023年を迎えたというのに、あまりにも多くのものを80年代に置き忘れてきております。
最近、永い時間をかけていた作りかけが、いろいろと回収していくことが出来つつあるので、これらにも手が回るかも、と楽観している昨今です。

ブービーダックSECOND ♯08

ブービーダックの続きです。

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機体下面に腿と膝部分を接着しています。そして、前作のファイターと同じグレイで塗装開始。

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差しさわりないようなところは塗りを進めています。

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主翼も塗り。組み立ての関係上、早くもウォッシングしています。

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1/100のアリイキット付属のデカールが、ほぼ壊滅的に水でボロボロと崩壊するため、主翼上の「100」を都合するのに苦慮しました。
どうにかセット。

続きます。



ライトスコープドッグ ♯10

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ライトスコープドッグの続きです。

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足首の関節部分はHGザクの膝関節とウエーブのポリキャップで構築しています。

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プラバンで囲み……

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足首にこのように接着しています……この時点で、
「もうちょっと細身にすべきか?」
と迷いもありましたが、このままいきます。

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脛部分です。
ふくらはぎの横・内側が外装なしの形状なので、この部分をカットして、プラバンを貼っています。

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ポリキャップの受けを、積層プラバンと組み合わせて、このように脛内部に接着。

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脛の左右を接着後、脛の後ろの形状を再現するため、切り開いてプラバンで構築しています。

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こんな感じに大まかな形状をまとめています。

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再構築したもも部分も接着を済ませ、

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脛とテストで繋ぎました。

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これで下半身もだいたいまとまりました。

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続きます。


ライトスコープドッグ ♯09

ライトスコープドッグの続きです。

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タカラの1/35キットは、とにかく足首の幅がモノスゴイです。

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2016年製作の際も、多少幅詰めはしていましたが、今度はもっと思い切ります。

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幅を5ミリほど詰め、関節部分も切り出しています。

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フロントアーマーは、ポリキャップを仕込むのは難しいため、スプリングで固定の予定です。

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腰のサイドアーマーの整形を進めています。

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くるぶし部分の段差をゴリゴリと削りと削ります。

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かかと部分もカット……と書くと1行ですが、えらく時間をかけています。

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HGUCギャプランの余剰パーツで、かかと部分を整形しています。

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今回はハルレッド立ち上げで塗装を考えています。

続きます。




ライトスコープドッグ ♯08

ライトスコープドッグの続きです。

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ほぼジャンクパーツの寄せ集めのため、ロストしている箇所もいろいろとあります。
脇腹のダクトの部品が無いのに気付き、下手くそな自作をしています( ノД`)。

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腰部のフロントアーマーは形状がまるで違いました。なんちゃらガンダム(忘れました)のソレが形状が似ているため、流用します。裏にエポキシパテを詰めておきます。

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サイドアーマーはこのようにジムのソレを裏に接着し、腰部分への固定を考えていましたが、よくよく見ればここも形状が違いました。

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周囲をカットして……

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1.2ミリプラバンを切り出して、このように接着しています。

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後部アーマーは、パーツロスト……しかしどのみちここも形状が違いました。
同様にプラバンで作っています。

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右肩アーマーは、こんな感じに取り付けます。
まだ接着はしていません。

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尻のアーマーと胴体とのバランスは、こんなものでしょうか。

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さて、先日のブービーダックの発掘の際に、こんなものが混ざっていました。

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МGザクのランドセルなどを基にした作りかけ……これ、1/35のツヴァークを目指していたようですが、記憶が全くありません(*’U`*)。
とりあえずまた保管しておくことにします。
続きます。

ライトスコープドッグ ♯07

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さて、約半年振りのライトスコープドッグの続きです(*´~`*)。

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右肩のアーマーの取り付けに関しては、スペース的にポリキャップ内蔵が厳しく、古臭いスプリングでの固定としました。

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パイプ……これはМGグフの動力パイプの流用です……をアーマー内に接着。

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固定のためにエポキシパテをこのように詰めました。

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パテの硬化を待ちます……この間に右腕です。

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右型にむき出しのパイプを配する箇所があり、ここにもパイプを接着しています。
続きます。

ブービーダックSECOND ♯07

ブービーダックの続きです。

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脚部スーパーパーツの裏側がスッカラカンです。

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エポキシパテを詰め……

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整形しています。

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アリイ1/100バトロイドのインテイク部分を流用していますが、長さが足りないため、プラ材で延長しています。

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機首部分はアリイ1/100ファイターの流用のため、ギアオープンでハッチオープンです。
プラバンで埋めています。

続きます。


ブービーダックSECOND ♯06

さて、正月休みを頂いておりましたが、2023年は、2009年に使用されていたコードネーム『ブービーダック』からスタートです(*´v`)。

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まず、バトロイド時の腿部分は、アリイ1/100キットのガウォークやスーパーファイターのものは華奢に感じていました。
そこで、あえてイマイ1/72ガウォークの腿に着目しました。

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ただし、本来1/72のため、幅詰めをしています。

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バトロイド時の脛部分は、イマイ1/100スーパーバトロイドから流用。足首パーツ取り付け穴に、プラで軸を通しています。

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それに合わせて、アリイ1/100スーパーガウォークのノズル(足首)部分の取り付け穴をこのように加工、後ハメを可能としています。

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次に、バトロイドの膝部分は、相変わらずの表現のため、ここはカットしています。

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膝部分は、おそらく1/144の08小隊ザクの膝ではないかと思います。
腿部分も加工してこのように接着。

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脚部スーパーパーツの三連ノズル部分については、迷いましたが、開口しました。

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RGシャアザクのパイプをこのように接着して、再現してみました。
……テレビ版の設定では、この部分は「黒ベタ」で処理されているのですが……

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こんなポスターが当時のアニメージュの付録についていたので、これは致し方ないです。……この画像ではほとんど見えていないですが。

続きます。


A.D.2023

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