再び緋色の…… ♯01
さて、なんとなくスコープドッグⅡにケチが付いたため、気分を変えようと思います(。-_-。)。

旧ブログで、2015年7月から翌2016年10月にかけて、旧1/100キットから、小説版を意識した「緋色のリックドム」を製作しました。

赤いリックディアスをイメージした色合いで仕上げました。
引き合いに出すぐらいなので、たぶん……私の一番好きなモビルスーツってリックディアスではないかと思うのですが、これまで、キットへの取り組みというのが、あまりかんばしくないものでした。

2013年6月に、30年余り放置していた旧1/100キットに再度手を入れ、『ロベルトの黒』として仕上げようとしました。
HGUCゲルググの腹部を移植し、腰の自由可動を実現しましたが、何故かここで頓挫してしまい、現在、手元には残っていません。

その後、2016年5月には、『近藤版』として、


旧1/100のボディにHGUCの手足・頭。クレイバズーカは旧1/100で再現しようと考え……ましたが、これもなぜか頓挫( ノД`)。
どうも思い入ればかりが先行して、製作は実を結ぶことがないままこの年齢まで来てしまいました。

今から2~3年前に旧1/100キットを購入し (このキット購入、これで通算5つ目) 保管していましたが、これに最後の挑戦をしてみたいと思います(*´~`*)。

以前にも書いたことがありますが、個人的に、『Zガンダム』の放送が始まる前の期待感というものは、ちょっと尋常ではないものでした。
ちょうど、この「模型情報」が発売された頃にピークを迎えたような具合で……。
1/144でガンダムマークIIのスクラッチを始めたほどです。
そのガンダムマークⅡは何とか完成し、当時、川崎市某所の『模型店М』の店内ショーケースに飾って頂いていました。

ここで紹介されている、5種の機体に対しては、妙な愛着があり、今でもその思いが強いです。
特に、このリックディアスには衝撃を受けたのを良く覚えています。
「これは、小説版の赤いリックドムへのオマージュか?」と(*ノ∪`*)。
『Zガンダム』作品そのものには、それなりに高い評価を付けられますが、「自分の望んでいた、思っていたモノとは随分と違っていた(*´~`*)」というのが正直なところです。
さて、製作についてです。

う~ん、ちょっと「太いのか?」と感じます。マスターグレードは細くし過ぎたという印象を持っているのですが、これはやや太すぎかと。
ただ、2Dの設定画を、3Dの立体に落とし込むと、こうなるのはなんとなく頷ける話です。
とりあえず、脚からいろいろと修正してみようと思います。

まず足首です。
幅を5ミリ詰め、マスターグレードのポリキャップを挟んで接着しました。
続きます。

旧ブログで、2015年7月から翌2016年10月にかけて、旧1/100キットから、小説版を意識した「緋色のリックドム」を製作しました。

赤いリックディアスをイメージした色合いで仕上げました。
引き合いに出すぐらいなので、たぶん……私の一番好きなモビルスーツってリックディアスではないかと思うのですが、これまで、キットへの取り組みというのが、あまりかんばしくないものでした。

2013年6月に、30年余り放置していた旧1/100キットに再度手を入れ、『ロベルトの黒』として仕上げようとしました。
HGUCゲルググの腹部を移植し、腰の自由可動を実現しましたが、何故かここで頓挫してしまい、現在、手元には残っていません。

その後、2016年5月には、『近藤版』として、


旧1/100のボディにHGUCの手足・頭。クレイバズーカは旧1/100で再現しようと考え……ましたが、これもなぜか頓挫( ノД`)。
どうも思い入ればかりが先行して、製作は実を結ぶことがないままこの年齢まで来てしまいました。

今から2~3年前に旧1/100キットを購入し (このキット購入、これで通算5つ目) 保管していましたが、これに最後の挑戦をしてみたいと思います(*´~`*)。

以前にも書いたことがありますが、個人的に、『Zガンダム』の放送が始まる前の期待感というものは、ちょっと尋常ではないものでした。
ちょうど、この「模型情報」が発売された頃にピークを迎えたような具合で……。
1/144でガンダムマークIIのスクラッチを始めたほどです。
そのガンダムマークⅡは何とか完成し、当時、川崎市某所の『模型店М』の店内ショーケースに飾って頂いていました。

ここで紹介されている、5種の機体に対しては、妙な愛着があり、今でもその思いが強いです。
特に、このリックディアスには衝撃を受けたのを良く覚えています。
「これは、小説版の赤いリックドムへのオマージュか?」と(*ノ∪`*)。
『Zガンダム』作品そのものには、それなりに高い評価を付けられますが、「自分の望んでいた、思っていたモノとは随分と違っていた(*´~`*)」というのが正直なところです。
さて、製作についてです。

う~ん、ちょっと「太いのか?」と感じます。マスターグレードは細くし過ぎたという印象を持っているのですが、これはやや太すぎかと。
ただ、2Dの設定画を、3Dの立体に落とし込むと、こうなるのはなんとなく頷ける話です。
とりあえず、脚からいろいろと修正してみようと思います。

まず足首です。
幅を5ミリ詰め、マスターグレードのポリキャップを挟んで接着しました。
続きます。