ポルシェ・ティーガー 完結【2019年1~2月の再掲載】
ポルシェ・ティーガー【2019年1月~2月】のアーカイブ後半です。

……見れば見るほど、排気口の小ささが気になります(;´д`)。
砲塔上面のハッチを開けたのは、別に進めていた搭乗員の目処が立ったからです。

転輪類は今回は組みを先に進めています。
『ラインの虎』ではランナーに付いている状態で、先に缶で吹きましたが、組みあがれば殆ど見えなくなる部分にハイコストな缶スプレーを消費するのは馬鹿げた作業……という貧乏人の発想です。

搭乗員の話ですが……。

さて、今回の元ネタはこの2冊です。と、言ったものの、実際は右の『雑想ノート』です。
2冊ともに、かつて『モデルグラフィックス』で連載されていたものをまとめたものですが、私は雑誌類の保管がかなり雑で、かつまた、若い時分は定期的に、かなり発作的に雑誌をまとめて処分してしまっていたため、古い『モデルグラフィックス』本誌は大半を破棄しており、今回新たに中古で購入しました。
が、ネットの画像検索の情報を頼りに左の『泥まみれの虎』を購入したものの目当ての作品『豚の虎』は、1ページの紹介のみで、本編は『雑想ノート』に掲載していると冷たい記述が(ρ_;)……で、結局2冊購入です。
ご存じの方は多いとは思いますが、搭乗員は全員『豚』です。
いや……魔法をかけられて『豚』になった、どこぞのイタリア人の飛行艇乗りと同じではなくて、登場人物が全員『豚』なのです。

写真が酷いですが……搭乗員は、件のイタリア人の飛行艇乗りを改造し、戦車兵の帽子をエポキシパテで作り、

「おゆまる」で型を作ります。

抜けはあまり良くないのですが、なんとか複製は可能なようです。
搭乗員の『豚』を表現するため、ポルコ・ロッソをおゆまる&エポキシパテで複製しました。

写真が酷くて見え辛いですが、オリジナルのポルコはレシーバーを頭に被せました。

色をのせた写真のほうが、まだいくぶん解りやすいかもしれません。


今作の難易度が高く、手を出していなかった部分も進め、

転輪も車体に接着。部分的にダークイエローの塗料ものせています。

搭乗員を仮乗車させるとこんな具合です。

履帯をダークアイアンで塗り、車体に取り付けます。

変わり映えしないかもしれませんが、一応たるみ表現らしき処理はしています。

いよいよ塗装開始。



ディテールにいろいろと不明点が多い訳ですが、今回は思い切って大半を省略し、だいたいのカタチが出せれば良しと考えました。
全体にダークイエローで塗装し、最後の㐁巡。もう2色加えての迷彩をやるべきか否か(;´▽`A``。

3色迷彩に踏み切りましたが、やはり下手な塗りです……ウォッシング&ドライブラシでいかに誤魔化すかです。このように。



2019年(当時)の完成品1号……1/76 ポルシェ・ティーガー Ver.豚の虎。


いずれにせよ酷い写真なのですが、だいぶごまかせたかと。
今年はなんとかこの位のペースで完成品を仕上げていきたいと考えています。
そのため、小品の連続の傾向が強くなっていくと思います。


最後は、走行時等の砲塔後ろ向きポーズです。
……と、2019年1~2月のプレイバックでした。
この頃は、かなりスランプな時期で、2019年の完成品も小品ばかりで確か6点(ノ_<)でした。


いつか1/48か1/35でも挑戦してみたいとは思いますが……ただ、スクラッチはかなりキツいので、1/35のキットが手頃か(*´~`*)と、日和ってます。

……見れば見るほど、排気口の小ささが気になります(;´д`)。
砲塔上面のハッチを開けたのは、別に進めていた搭乗員の目処が立ったからです。

転輪類は今回は組みを先に進めています。
『ラインの虎』ではランナーに付いている状態で、先に缶で吹きましたが、組みあがれば殆ど見えなくなる部分にハイコストな缶スプレーを消費するのは馬鹿げた作業……という貧乏人の発想です。

搭乗員の話ですが……。

さて、今回の元ネタはこの2冊です。と、言ったものの、実際は右の『雑想ノート』です。
2冊ともに、かつて『モデルグラフィックス』で連載されていたものをまとめたものですが、私は雑誌類の保管がかなり雑で、かつまた、若い時分は定期的に、かなり発作的に雑誌をまとめて処分してしまっていたため、古い『モデルグラフィックス』本誌は大半を破棄しており、今回新たに中古で購入しました。
が、ネットの画像検索の情報を頼りに左の『泥まみれの虎』を購入したものの目当ての作品『豚の虎』は、1ページの紹介のみで、本編は『雑想ノート』に掲載していると冷たい記述が(ρ_;)……で、結局2冊購入です。
ご存じの方は多いとは思いますが、搭乗員は全員『豚』です。
いや……魔法をかけられて『豚』になった、どこぞのイタリア人の飛行艇乗りと同じではなくて、登場人物が全員『豚』なのです。

写真が酷いですが……搭乗員は、件のイタリア人の飛行艇乗りを改造し、戦車兵の帽子をエポキシパテで作り、

「おゆまる」で型を作ります。

抜けはあまり良くないのですが、なんとか複製は可能なようです。
搭乗員の『豚』を表現するため、ポルコ・ロッソをおゆまる&エポキシパテで複製しました。

写真が酷くて見え辛いですが、オリジナルのポルコはレシーバーを頭に被せました。

色をのせた写真のほうが、まだいくぶん解りやすいかもしれません。


今作の難易度が高く、手を出していなかった部分も進め、

転輪も車体に接着。部分的にダークイエローの塗料ものせています。

搭乗員を仮乗車させるとこんな具合です。

履帯をダークアイアンで塗り、車体に取り付けます。

変わり映えしないかもしれませんが、一応たるみ表現らしき処理はしています。

いよいよ塗装開始。



ディテールにいろいろと不明点が多い訳ですが、今回は思い切って大半を省略し、だいたいのカタチが出せれば良しと考えました。
全体にダークイエローで塗装し、最後の㐁巡。もう2色加えての迷彩をやるべきか否か(;´▽`A``。

3色迷彩に踏み切りましたが、やはり下手な塗りです……ウォッシング&ドライブラシでいかに誤魔化すかです。このように。



2019年(当時)の完成品1号……1/76 ポルシェ・ティーガー Ver.豚の虎。


いずれにせよ酷い写真なのですが、だいぶごまかせたかと。
今年はなんとかこの位のペースで完成品を仕上げていきたいと考えています。
そのため、小品の連続の傾向が強くなっていくと思います。


最後は、走行時等の砲塔後ろ向きポーズです。
……と、2019年1~2月のプレイバックでした。
この頃は、かなりスランプな時期で、2019年の完成品も小品ばかりで確か6点(ノ_<)でした。


いつか1/48か1/35でも挑戦してみたいとは思いますが……ただ、スクラッチはかなりキツいので、1/35のキットが手頃か(*´~`*)と、日和ってます。