S.A.F.S. 「 A secret makes a ……」 ♯02 【2023完成品8號】

改造カ所が少ないため、もう完成します。

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インストには説明のない、踵部分のパイピングを施しています。

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アンテナは真鍮線で作成し……。

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2023年8個目の完成品となりました。
ウェーブ1/20 S.A.F.S.(スーパー・アーマード・ファイティング・スーツ)です。

パイロットは……シュトラール軍ではないため、松本キャラではありません。
この方ですヽ(≧∀≦)ノ。

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「 A secret makes a woman woman……」

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……と、『名探偵コナン』から、ベルモットに登場願いました(*≧∪≦)。

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劇場映画『黒鉄の魚影(サブマリン)』公開に合わせて、新たに発売されたチョコエッグのダブりを活用しています。
このように胸のところまでしかありません。ので……

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エポキシパテを盛って膝上までを作成してます。

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この類の作業は殆どやったことがないので、非常にたどたどしく作業を進めています。
左腕の肘から先も作らなければ……

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何とか左腕を捏造。
掌は別のフィギュアから流用しました。

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塗装完了(* ´ ▽ ` *)。

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『黒鉄の魚影(サブマリン)』のエンディングで、全てをかっさらって行ってくれた感じなんですが (観賞された方しか解らないと思います) 。今回のキーワードのひとつであった「マニキュアの色」がボディカラーのモチーフとなっています。

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とはいえ、マシーネンですので、光沢等は控えています。

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肌の部分は製品のままですが、多少の陰影をつけるために、クリアーオレンジを薄めたものを塗っています。

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「それを探るのがあなたの仕事でしょ、Silver Bullet君……」

さて、別のものにかかります。

S.A.F.S. 「 A secret makes a ……」 ♯01

また、新しいモノです。

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いつものパターンですが、収納から中途半端に組んで塗装したマシーネンを発掘。
例の如く、手をつけた記憶がありません(*´~`*)。

S.A.F.S.(スーパー・アーマード・ファイティング・スーツ)のRタイプ(偵察型)、ラクーンのキットですが、スーパーA.F.S.として組むことも出来ます。

今回は、スーパーA.F.S.として組むことにします。

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旧・ニットーのキットをフルアクション化したのが2011年のことですが、ウェーブのキットに取り組むのは初めてです。

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ウエーブのこのキット。皆さんご承知の通り、パーツ分割が巧妙で、手を入れればシェルオフの状態として組むことも可能で、内部構造パーツのガレキも存在しています。

今回は、シェルオフ途中の形態でディスプレイするかたちで仕上げたいと思います。

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頭部クッション部分の前後分割はされていないため、ここは切り離します。

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前面シェルの裏側をプラバンで塞いでいます。

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シェル後部は見える部分はいろいろと内部構造を再現します。
切り裂いた部分はめ込むプラバンを切り出しています。

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シェル前面の裏をプラバンで塞いだため、重複してしまう。側面装甲の張り出し部分をカットします。

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パイロット背中のクッション部分をプラバン、エポキシパテで作っています。

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今回の塗装は、明るいグリーン系統です。
理由はありますが、それは、パイロット紹介の時にでも……今はまだ、パイロットは秘密です。

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続きます。

10数年目の改修

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さて、10年振りに松本キャラ登場のPanzer Kampf Auzug (P.K.A.)が完成しました。
ふと、思いつき収納から3年半ぶりに過去作を引っ張り出し、改修してみました。

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まず、2011年製作のあの人ですが……

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キャノピーの接続部分が破損していたため、キャノピーを接着し、純正品のパンツァー・ファウストを装備。

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続いて2013年製作のこの人です。

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胴を詰め、キャノピーを閉じるようにしました。武装も純正品へ変更。

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そして、全ての始まり……2009年製作の彼女です。

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マシーネンのキットパーツを一切使用していないため、今回の改修についてはちょっと考えました。
ストックの中に、胴体のみが欠損したニットーのグスタフがあるため、手足を全て差し換えようかとも考えました。
しかし、大工事が予想されるため、今回は保留し、手のみ入れます。
ウェーブのスプリングのテンションがかなり高く、脚の動きをかなり難しくしていました。

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これを引き抜いて、

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新たに手巻きのものに差し換えています。

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左腕のレーザーガンのパイプも同様の処理です。

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これも武装は純正品に差し換えです。

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キャノピー開閉機構は健在です。

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14年前からこの遊びを始め、今回たまたま10年ぶりの製作となりましたが……この過去作を収納から出す際に、キットのストックを確認してみました。
グスタフ×2
ケッツァー×2
ラクーン×2
  以上WAVE製
フリーゲ×1
1/76ナッツロッカー×1
P.K.A.H.×1
グスタフ(ジャンク・胴体無し)×1
キュスター×1(WAVE販売)
 以上ニットー製
……でした。
傭兵軍は松本キャラ以外として、残り6人は制作可能と(*´~`*)。
ただいま56歳……多少はスパートかけても良いのかもしれません。

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Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー) ♯05 【2023完成品 7號】

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GUCKER (グッカー)の続きです。

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塗装にかかります。

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グレイに青系統を混ぜたものを基本色としています。
ここで、いよいよ搭乗者……ですが、

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「この方」です(*ノ∪`*)。

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以前紹介したように、胴はキットパーツを活かしています。
制服部分を白ベース。スカーフは赤で塗ります。

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目を閉じているのは、このフィギュア (20年以上前の、多分飲料系の何かのオマケ……忘れました) が『さらば宇宙戦艦ヤマト』(1978年)のラストシーンのものだからでして、本当は右隣にあの人がいるのですが(*´~`*)。
ま、目を閉じていても問題ありません。

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「夜戦用」のスコープを装着します。
これは、たぶん1/20キリコからの召し上げ品です。

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細いパーツはそれぞれ真鍮線に置き換えています。

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Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー)完成です。
これで2023年完成品7つ目となりました。

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肩アーマーのナンバーは「7」。
7つ目の完成品だからではありません……パイロットに因んだ数字にしました (解る方、いますか?(*´v`))

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Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー) ♯04

GUCKER (グッカー)の続きです。

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脇の装甲の件は、この様にプラバンで塞ぎました。
肩の軸を挿すパーツとのクリアランスはこれから調整です。

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左腕のレーザーガンの追加加工はこんな感じです。

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側面グラス部分にプラパテ処理です。
この部分はいかにもガラス部分鉄板を当てて溶接したような意匠かと思い込んでいましたが、案外そうでもなさそうです。

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肩軸をを挿すパーツとのクリアランスが取れました。

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内部塗装をし、左右のシェルパーツを接着しました。

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続きます。

Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー) ♯03

GUCKER (グッカー)の続きです。

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頭部左右の追加パーツがまとまりつつあります。

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エポキシパテを盛っています。

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腹部もグスタフとは違い、ほぼ新規造形となります。

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コトブキヤの円形マテリアルで台座を造り、

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金属部品でこのように。これ、何なのかよく解らないのですが、どうも左側はライトみたいです。

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左腕。レーザーガン部分を切り裂きました。

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プラバンでこのように埋めています。

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続きます。

Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー) ♯02

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GUCKER (グッカー)の続きです。

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パイロットの胴部分はこんな感じで切り裂いています。
こうしないとアタマが載せられないので苦肉の策です。

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40数年前のニットー時代を基準で考えれば……いえ、このウェーブ製キット以前の常識であれば、関節は全て固定にして製作するのが王道であろうと思います。

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しかし、私程度の腕のモデラーには、やはりこのポリ製シーリング関節は、なんとか活かして製作したいところです。

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右側面のグラスに、油性マジックでざっくり楕円の下書きをしています。

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エポキシパテを盛り付け、このように整形して乾燥させます。




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ジャンク (真鍮パイプ+コトブキヤマテリアル+1/700大和型副砲バーベット+タカラ1/24スコタコのメインカメラ)で、左側面の夜間用カメラ(?)を造りました。

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中央にセットするカメラレンズをHアイズ等で作成。

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ゼリー瞬着で左側面に接着です。
続きます。

Panzer Kampf Auzug Ausf G-4/R-1 GUCKER (グッカー) ♯01

以前、マシーネンクリーガーのグスタフ&ケッツァーでバリエーション機体を作りました。

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主に『KETZER(ケッツァー)』を主として、背部パーツ等を『GUSTAV(グスタフ)』からチョイスした『Konrad(コンラート)』。パイロットはヤッタラン副長としました。
以前からマシーネンクリーガー、それもシュトラール軍のパイロットに松本キャラを乗せるというお遊びを続けていましたが、このコンラート制作が2013年の2月、なんと10年が過ぎ去りました。
この『Konrad(コンラート)』は2015年にキット化されております。私はこうやって作ったため、購入していませんが。

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そして、この2013年に各々パーツを供出して、『KETZER(ケッツァー)』にも『GUSTAV(グスタフ)』としても完成させることが出来なくなり、10年眠り続けていたこのキットで、グスタフを主として背面パーツをケッツァーから補完して、グスタフの夜戦用『GUCKER(グッカー)』を製作しようと思います。
そしてこのグッカー。2023年現在まだウェーブからはキット化されていません。

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手足に関しては、大半がグスタフと同一のため、どんどん組み始めています。
シーリング部分を表現しているポリ関節は、10年前と同様に、メタルプライマーを塗った上に、フラットベース強めのグレイで塗っています。

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脚部はたちまち組み上がりました。グスタフからの改造ポイントはゼロです。

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腕部は左腕のレーザーガン部分に一部手を入れる必要がありますが、とりあえずここまではストレートに組み上げています。

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コンラートの背中はグスタフと同様のいわゆる『中華料理屋の換気扇』であるため、ケッツアーのこのパーツは未使用でした。
逆に今回のグッカーは、このタイプの背面ですので、なかなか上手いこといっているようにも思います。
ただし、このランナー中央の脇下部分のパーツ。これがマズいです。

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グッカーの脇下部分は、グスタフと同様に一段凹んだ状態であり、このケッツァーの新しいタイプのパーツでは合いません……ここはどうするべきか、ちょっと考えているところです。

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そして、側面のグラスをもう接着しています。
グッカーは夜戦用のため、この側面のグラスは塞がれている設定です。

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と、たちまちここまで漕ぎつけました。
誰が乗るかは、しばらく伏せていくつもりです。
続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯16

ボリショイ大陸の白い巨人・ジュノーン最初期デザインの続きです。

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今度は足首です。旧キットHGUCキュベレイのつま先と、某ガンダムの足首と踵部分をこのように強引に接着で。
そして……改修することになるかも知れませんがとりあえずヒールとしました。
ジャンクとなっていたエルガイムMk-Ⅱの踵を移植しています。

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ふくらはぎ部分ま解釈をどうすべきかなやみましたが、このように……。

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これは左足です。このように前面部との段差をなくすようにエポキシパテで埋めています。

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そして、そのままラインはつながっていき……。

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半回転したこちら側では、前面部との段差は活きたまま、としました。
1枚しかない設定画をこう解釈しました。

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足組みと仮セットしてみました。
まだまだ追加加工すべき箇所が多々残されています。

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上半身も同様な状態ですが。

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ひとます、おおまかな全身像は整いつつあります。

続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯15

ボリショイ大陸の白い巨人・ジュノーン最初期デザインの続きです。

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やや怯みがちであった、肩ブロックの造形に踏み込みます。
とりあえず、ジャンクでおおまかなアウトラインを出していきます。

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その上からエポキシパテを盛りつけます。

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おそらく、この一度の盛り付けと整形では決まらない、と思います。

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そしてやはり、手をこまねいていた脚部にも手をつけていきます。

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ひざ下から足首へと下りていくラインのカーブが違和感あるため、ここをごっそりとカット。

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プラバンで塞ぎ、

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エポキシパテを盛ります。

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ふくらはぎ部分の段差もエポキシパテで埋めています。
この部分イレーザーエンジン搭載部の独特な形状ですが、……ただ、最初期のデザイン画では明らかに違いますので埋めます。
続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯14

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ボリショイ大陸の白い巨人・ジュノーン最初期デザインの続きです。

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巨大になった肩アーマーの天井部分に、1/100パトラクシェ・ミラージュの肩パーツで蓋をしています……奢ったパーツ流用ですが……。

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今度は1/144ナイト・オブ・ゴールドの肩アーマーパーツです。

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これを加工し……

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肩部分の前後に接着します。

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HGUCボールのハンドパーツをこのように連携し、

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このように肩ブロックに接着しています。
続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯13

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ボリショイ大陸の白い巨人・ジュノーン最初期デザインの続きです。

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どの部分か把握していませんが、元キット・ジュノーンのパーツを加工して、襟の後部を造ります。

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ゼリー瞬着で位置決めを品長に進めつつ、固定しています。

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1.2ミリプラバンから、左右の襟部分を切り出しています。

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この左右の襟の位置決めは、角度付けもともない、かなり困難でした。
固定後、周囲をエポキシパテで埋めています。

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整形後、プラパテの処理。

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それに加えて、おでこ部分にもエポキシパテを盛って追加造形。「耳」も流用パーツを基に加工しています。
続きます。

ホバーパイルダー ♯10

ホバーパイルダーの続きです。

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垂直尾翼については、プラバンで完全新規起こしも考えましたが、形状修正でもなんとか使えそうでした。
多少ラインを整えて機体に接着。パテ処理中です。

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コトブキヤのノズルを機体の底板に接着しました。

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この写真では見辛いですが、多少のスジボリを入れています。

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底板を機体下面に接着し、かなり隙間があるのをパテ処理しています。

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キットの機首ライト部分です。
ここはあまり違いはないものだと、先入観がありましたが、実際はかなり違いました。

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加工しています。

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仕上げは機体に固定してからのほうがやり易いため、早々と機体に接着しました。

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接続部分にパテ処理です。
続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯12

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ボリショイ大陸の白い巨人・ジュノーン最初期デザインの続きです。

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HGUCキュベレイ(旧キット)の、肩バインダーの内側のパーツを、同様の部位として使用します。
このようにカットし、

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やはりキュベレイの肩パーツに接着しています。

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キュベレイのパーツが大活躍です。これはふくらはぎ部分のパーツ。
4段の段差が付いたダクト上のパーツを2段へと改修しています。

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腕のこの部分に……と考えています。

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いろいろと流用パーツをかき集めて、思案中です。
手首はキットオリジナルのダイキャストパーツ、手首ガードもキットのどこかのパーツです。二の腕は1/100パトラクシェ・ミラージュ。

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続きます。

ボリショイ大陸の白い巨人 ♯11

さて、先日アーカイヴで紹介した『ボリショイ大陸の白い巨人とロンド大陸の黒魔人』をここで分岐させました。

ひとまず、ジュノーンを進めてみます。

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まず、頭部を7年半ぶりに手をつけてみます。

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眼の部分をHGUCザクのモノアイ部分のパーツを流用しています。

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ウラから見るとこう。
ネオジム磁石を仕込んでいます。

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そして、やはりザクの頭部底板パーツを加工したものに、ネオジム磁石をもうひとつ接着します。

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頭部のヘルメット部分に、このように接着しています。

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この写真のコントラストを極端に弄ったので、なんとか見えるでしょうか?。
胸部分にコーラスの紋章(剣?)を彫っています。ここは中途半端なモールドであったのを追加彫りした感じです。

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ネオジム磁石の力で、頭部はこのようにまとめる方向です。

何故、ネオジム磁石をわざわざ利用しているのか……ですが。

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コレ……旧1/100キット エルガイムMk-IIの頭部です。
この頭部とバスターランチャー以外はすでにパーツは所持していません。

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この……最初期デザイン改定版の頭部。エルガイムMk-II似の、この頭部とのコンバーチブルを目指します。

続きます。

聖戦士 ♯01

さて、また新企画です。
もっとも、今回紹介する処理は、もう10数年前に作業したもので、ずっと収納に眠り続け、転居後も収納の奥へ直行となっていました。今回、前回の『ボリショイ大陸の白い巨人とロンド大陸の黒魔人』のパーツ確認の為に、収納の奥をガサゴソとしている際に引っ張り出しました。

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マスターグレード1/35ダンバイン。当サイト24年弱の歴史の中で、初の『聖戦士』の登場です。

1983~1984年当時、番組はリアルタイムで全話視聴。プラモデル的には1984年に旧1/144キットにいろいろと手を入れ、完成まであと一息というところまで辿り着きましたが、残念な結果に(*´~`*)。
他、いろいろとキットを買い込んだものの、あまり完成させた記憶がありません。
更に1/144ビルバインのスクラッチに挑むも、頭と胸の一部(オーラファイター時の機首・頭の部分です)を完成させて力尽きたのを覚えています。
当時の1/24に憧れるも、手が出ず……そして大人となり、中年となり……現在に至る。です(。-_-。)。

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パーツを箱から出してみました。
オーラコンバーター。
表面に溶きパテを塗っています。バイストンウェルに生息している怪獣の表皮の質感……というヤツを表現するために考えた処理です。

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このようにランナー状態で下地処理しています。

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もっとも、ランナーからの切り離し、パーティングラインの処理のこともあり、下地に関してはこれで仕上がり、という訳ではありません。

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大きな改造は予定しておらず、なんとか完成までもっていければ、と考えています。
続きます。
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