零式艦上戦闘機11型【『ベルリン飛行指令』より】 ♯02

いろいろ問題があるとは思うのですが、まずは……『ペルリン飛行指令』に登場するのは11型だということです(´Д`*)。
このタミヤのベテランキットは21型(*´~`*)。
さてさて、この21型から11型への改造は避けては通れぬ道です。
なに……資料はあるし、何とかなるだろう……

202107101.jpg

手持ちの資料を引っ張り出して……(;゜0゜)あれ、22型から63型? なんだかなぁ~一番好きな21型の未掲載の本なんで買っているんだ若いころの自分?(*゚Q゚*)

やむなし……ネットで調べたところ、
・主翼先端の折り畳み機構が無い
・着艦フックが無い
・無線帰投方位測定器が未装備
と、とりあえず既知のことが良く書かれていますが、ビジュアルが全然見つからないです。
例えば、「着艦フックが無い」と言っても、ただ付いていないだけなのか、カバーでもはめ込んであるのかとか、知りたいのはそういったことなんですが……
う~ん、中島製の栄一二型エンジンを搭載している11型は64機作られていますが、作品中では、
「来月納入予定の2機を先にこちらに回してくれる……」
というセリフがあります。
つまり1940年11月初旬……作品に登場する2機の11型が、この64機に含まれるのか、別枠(つまり架空)と考えるのかっていうのは余計な妄想かもしれませんが(〃▽〃)、ウィキペディアには、「着艦フックや無線帰投方位測定器は11型の後期生産18機も装備または装備可能になっている」というのがあり、「この後期生産型になるのでは……」などと妄想が止まりません(〃▽〃)。
何か資料を探すかぁ(。-_-。)。

202107096.jpg

とりあえず進めている作業としては、全体的に凸モールドが多いので、それらの彫り直しです。
前作のサラマンダーと同様、あまり上手くこなせていないのですが、胴体は左右の合いがイマイチのため、ペーパーがけでモールドをかなり消すことになりますので、少なくとも胴体の方は大部分を彫りなおさないとまずいかも知れません。

202107097.jpg

プロペラはスピナーと一体になった状態の前後2パーツ構成。これ以降のタミヤ1/48キットの零式各型では、ペラにスピナーを被せるパーツ割になっていたかと思います。
しかし、プロペラ回転を企んでいるのでむしろ好都合のパーツ割りです。
栄一二型エンジンも前面のみの簡素なもの。これまたうってつけの部品で、こんなふうにモーターと密着させます。
カウリングの中にエンジンパーツが詰まっていては、とても出来る加工では無かったです。

202107098.jpg

エンジンカウルにギリギリモーターが収まります。
エンジン先端(減速機ケース?)はモーターのシャフトを通すために、大きくカットしています。

202107099.jpg

202107100.jpg

本当にギリギリ……これ、コクピットの部品が入るだろうか(*´~`*)?

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No title

あなたは私ですか?
ウチのT社1/48零戦の機首にはミニベビーモーターが埋まっていたりします(電源どうしよう...)

まさか「ベルリン飛行指令」の話題になるとは。
私の飛行機趣味を方向づけた親戚のおじさんが、当時この本を貸してくれました。が、零戦が11型というのぱ記憶から抜け落ちておりました。

詳細メールしましたのでご確認ください。

資料ありがとうございました

資料、拝見しました。
結局、11型、21型、二式水戦を扱った「世界の傑作機」も写真類が多く、図面は少なめでした。
カウリングの図解はとても参考になります。……どこまで再現出来るかは、怪しいですが。

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