80年代に忘れてきたものたち…… ♯04
疲れています(ノ_<)。そんな訳でまた、在庫の紹介です。

エアフィックス 1/72 ダグラス・インベーダーです。これもはるか以前に購入していたものです。
「何故にあんたが米軍の爆撃機を(;゜0゜)」と思われるかも知れませんが、これもまたストレートに組むつもりではないです。

スピルバーグ監督の1989年の映画『Always』。


リチャード・ドレイファス主演。
私、この映画の細部が大好きでして……細部っていうのは序盤の航空機登場シーンが主なところで、映画としては……スピルバーグ作品としては、ちょっとどうかなぁ(*´v`)というのが率直な印象なんです。
確か、オードリー・ヘップバーン(天使?妖精?この世のものではない役でした)の遺作に当たるのではなかったかと思います。
主演のリチャード・ドレイファスは、ピンとこない方もいるかと思いますが、
『ジョーズ』(1975年)では巨大ザメと戦った海洋学者……
『未知との遭遇』(1977年(日本では78年))では、空飛ぶ円盤と出会ってしまい人生が狂った男。
『スタンドバイミー』(1986年(日本では87年))では、ラストにのみ登場する、成長した主人公の小説家(つまりは、スティーヴン・キングですね)。
と説明しますと、ある年代以上の方はピンとくるのではないかと思います。私、この役者さんが若いころから好きで、かなりマイナーな映画でも、映画館へ足を運んでいました。
一番印象的だったのは、バーブラ・ストライサンドと共演した1987年の映画『ナッツ』。日本公開は翌88年……映画館へ足を運んだ時は21歳かぁ~(ノ_<)。
脱線しました。話を戻します。


そのリチャード・ドレイファス演じる主人公ピートが、映画冒頭で駆るのが、森林消防隊で「ウオーターボマー」として消化活動に従事する、ダグラスA-26Cインベーダーです。

映画館でこの雄姿にガツン……とやられてしまい。
いつかは、コイツの製作を……と思い続けて……齢50半ばです( ノД`)。

キットはリベットのモールドがびっしりとモールドされていて、なかなかのもんです。
今風のディテールではないですが、これはこれでかなり味わいのある良い出来かと思います。



しかも、かなりの可動を目論んだ設計となっており、これを潰して組むのは勿体ない……と怯んでウン十年です。

パイロットはかなりの出来です。ま、これはそのまま使えないので別の機体製作の時に活用したいものです。
もちろん映画では森林消防隊のオリジナルのマーキングがされており、そのあたりをどうするかとか、映画を購入して一時停止連発で資料作成の必要、など課題山積みです。
還暦……を迎える前には、製作開始したていと今は考えております(´・_・`)。

エアフィックス 1/72 ダグラス・インベーダーです。これもはるか以前に購入していたものです。
「何故にあんたが米軍の爆撃機を(;゜0゜)」と思われるかも知れませんが、これもまたストレートに組むつもりではないです。

スピルバーグ監督の1989年の映画『Always』。


リチャード・ドレイファス主演。
私、この映画の細部が大好きでして……細部っていうのは序盤の航空機登場シーンが主なところで、映画としては……スピルバーグ作品としては、ちょっとどうかなぁ(*´v`)というのが率直な印象なんです。
確か、オードリー・ヘップバーン(天使?妖精?この世のものではない役でした)の遺作に当たるのではなかったかと思います。
主演のリチャード・ドレイファスは、ピンとこない方もいるかと思いますが、
『ジョーズ』(1975年)では巨大ザメと戦った海洋学者……
『未知との遭遇』(1977年(日本では78年))では、空飛ぶ円盤と出会ってしまい人生が狂った男。
『スタンドバイミー』(1986年(日本では87年))では、ラストにのみ登場する、成長した主人公の小説家(つまりは、スティーヴン・キングですね)。
と説明しますと、ある年代以上の方はピンとくるのではないかと思います。私、この役者さんが若いころから好きで、かなりマイナーな映画でも、映画館へ足を運んでいました。
一番印象的だったのは、バーブラ・ストライサンドと共演した1987年の映画『ナッツ』。日本公開は翌88年……映画館へ足を運んだ時は21歳かぁ~(ノ_<)。
脱線しました。話を戻します。


そのリチャード・ドレイファス演じる主人公ピートが、映画冒頭で駆るのが、森林消防隊で「ウオーターボマー」として消化活動に従事する、ダグラスA-26Cインベーダーです。

映画館でこの雄姿にガツン……とやられてしまい。
いつかは、コイツの製作を……と思い続けて……齢50半ばです( ノД`)。

キットはリベットのモールドがびっしりとモールドされていて、なかなかのもんです。
今風のディテールではないですが、これはこれでかなり味わいのある良い出来かと思います。



しかも、かなりの可動を目論んだ設計となっており、これを潰して組むのは勿体ない……と怯んでウン十年です。

パイロットはかなりの出来です。ま、これはそのまま使えないので別の機体製作の時に活用したいものです。
もちろん映画では森林消防隊のオリジナルのマーキングがされており、そのあたりをどうするかとか、映画を購入して一時停止連発で資料作成の必要、など課題山積みです。
還暦……を迎える前には、製作開始したていと今は考えております(´・_・`)。
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