シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯36

さて……実に半年ぶりのシュツルム・イェーガーです(´・_・`)。
ちょっと、このまま日本武尊に入っていけるような気分ではないもので、ちょっと気分を変えてみます。

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このシュツルム・イェーガーのほうも、最後に近い工程で、ちょっと壁に突き当たってしまい、しばらく冷却期間を置きました。

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残された未製作部分は、パイピングなども含めたこの腕の細部と……

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両腕のガンポッドの後部のエンジン部分……特にこの部分の造形のプランニングがまったく頭に湧いてこないもので……半年の冷却期間が吉と出るかはたまた……

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さて、とりあえずは、このバッサリと未製作部分が解りやすい、ガンポッド後部から考えてみます。

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主翼の可動などの機構は全て完成しているため、あとは、ここをどう塞いでいくかということになります。

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まず、塞がれているガンポッド外側部分ですが、主翼との隙間がかなりぎこちないため、ここを埋めていく作業です。

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プラ材でこのように埋め、瞬着で固定します。

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エポキシパテを盛ります。乾燥後にここのラインを整える予定です。

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さて、このパーツは?(^∇^)半年間の冷却期間は功を奏したようです。


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