シュツルム・イェーガーへの遠い道 ♯46

シュツルム・イェーガーの続きです(*´~`*)。
前に書いたように、そろそろ塗装も組み込みながらの作業に入っていきます。
配色については、ジオン的な色合いをベースに、となる訳ですが……。

まず、悩まずに決められる箇所として、関節がらみは全てガンメタルで塗るという、いつもの私のパターンです。
膝裏などを塗り始めました。

ジオン的な配色として、頭に浮かぶのは、やはりザクの緑系統の配色でした。
ベース色として、明灰緑色を塗り始めてみました。

どんどん進めていこうかと思ったところで、表面処理にアラがあることに気付き、瞬着で数か所の埋め処理など追加作業発生です。

ガンポッドの造形も、行き当たりばったりノープラン作業の積み重ねでしたので、元キットのパネルラインが残っていたり、度重なるペーパーがけで消えていたり、と非常にランダムな状態になっています。
……どうしたものかこれは(ノ_<)。
かつては、必ずといっていいほどサフを吹き、それなりに神経を使って表面チェック&追加表面処理を積み重ねた作業というものをしていました。

これは、2002~2004年製作のデスシャドウ1號艦のサフ吹き最終状態の写真……かつてはここまでやっていたのですが、現在の製作環境は、サフを含め缶吹きというのが非常にやり辛いものでして、割愛するのが殆どです(*´~`*)。

また……『ファルケ』、つまりはマシーネン・クリーガーに寄せてという手法であれば、こういった塗装表現に傾倒するというのもひとつの手か……これ、表面処理の粗さをごまかせるのではないかというズルい考えも含めてです(。-_-。)。

となると、下地としてハルレッドの塗装をベースにという流れになってくるのですが、さてさて、どうしたものですかな、これは。
続きます。
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