アーケロン ♯01
さて……私にしては珍しく塗装に時間をかけて取り組んでいますので、ちょっとその塗装の話など……。
最近はいちいち断り書きを入れていませんが、塗装にはタミヤのアクリル塗料を使っています。マシーネンっていうと横山氏が使われているようにラッカー系塗料っていうイメージが強いと思いますが……。
私は部分的なものや、缶以外では、ほとんどラッカー系を使用しないでこの歳まで来てしまいました。
1980年頃、ヤマトや当時のガンプラに塗装をするようになったのですが (それ以前は油性マジックとかで部分塗装していましたね)ラッカー系塗料のあの匂いが苦痛で、なおかつ窓を開けて換気をしていても、家族にも何か言われそうだと思い、エナメルの「パクトラタミヤ」を使い始めていました。
あれはあれで独特の匂いがありますが、ラッカー系よりは随分とマシでした。
それに、当時の水性塗料「レペ」「ホッペ」も使っていましたが、この当時の水性塗料って、おそらくかなり品質に問題があったのではないかと思います。
そんな折、タミヤからアクリル塗料が発売! 真っ先に飛びつきました。以来約40年、ほぼこれ一筋でやっています。
例外もありますが……たとえば今回でいえば「ミドルストーン」ってタミヤアクリルでは発売されていないので、クレオスの水性ホビーカラーを使っています。
以下、本編。
S.A.F.S.の塗装は1日に1回としています、タミヤアクリルの乾燥時間確保の為です。
そうなりますと間が持たないので、何かを挟み込もうと考え、収納をガサゴソと漁っていたところ、こんなものを発掘しました。

WAVEのアーケロンの箱が出てきました。「これは……えーとっ……」と箱を開けると……

なんと……あらかた組み上げて、接着面にパテ盛りした状態のキットが入っていました。
あれ、あれ……。
このキットって(°_°)……

パリジェンヌ (2013年10月完成) にパーツを使って、脚部とか無いキットになっていたのでは……。
と、まず思ったのですが、インストの部品注文の部分が切り取られていました。
……と、いうことは、部品注文して、2機組める状態にしていた? ……全く覚えていません ○| ̄|_。
まったくもぉ、おっさんにはなりなくないなぁ(ノ_<)……見事になってしまっているけれど。

接着面にパテ盛りしてあったので、さっそく耐水ペーパーをかけて、一気に組み上げ体制に入りました。
S.A.F.S.の塗装の合間に、コイツの組み上げと塗装を挟み込んでいきます。

資料はアーケロン初登場のこの一冊で充分事足ります。
最近はいちいち断り書きを入れていませんが、塗装にはタミヤのアクリル塗料を使っています。マシーネンっていうと横山氏が使われているようにラッカー系塗料っていうイメージが強いと思いますが……。
私は部分的なものや、缶以外では、ほとんどラッカー系を使用しないでこの歳まで来てしまいました。
1980年頃、ヤマトや当時のガンプラに塗装をするようになったのですが (それ以前は油性マジックとかで部分塗装していましたね)ラッカー系塗料のあの匂いが苦痛で、なおかつ窓を開けて換気をしていても、家族にも何か言われそうだと思い、エナメルの「パクトラタミヤ」を使い始めていました。
あれはあれで独特の匂いがありますが、ラッカー系よりは随分とマシでした。
それに、当時の水性塗料「レペ」「ホッペ」も使っていましたが、この当時の水性塗料って、おそらくかなり品質に問題があったのではないかと思います。
そんな折、タミヤからアクリル塗料が発売! 真っ先に飛びつきました。以来約40年、ほぼこれ一筋でやっています。
例外もありますが……たとえば今回でいえば「ミドルストーン」ってタミヤアクリルでは発売されていないので、クレオスの水性ホビーカラーを使っています。
以下、本編。
S.A.F.S.の塗装は1日に1回としています、タミヤアクリルの乾燥時間確保の為です。
そうなりますと間が持たないので、何かを挟み込もうと考え、収納をガサゴソと漁っていたところ、こんなものを発掘しました。

WAVEのアーケロンの箱が出てきました。「これは……えーとっ……」と箱を開けると……

なんと……あらかた組み上げて、接着面にパテ盛りした状態のキットが入っていました。
あれ、あれ……。
このキットって(°_°)……

パリジェンヌ (2013年10月完成) にパーツを使って、脚部とか無いキットになっていたのでは……。
と、まず思ったのですが、インストの部品注文の部分が切り取られていました。
……と、いうことは、部品注文して、2機組める状態にしていた? ……全く覚えていません ○| ̄|_。
まったくもぉ、おっさんにはなりなくないなぁ(ノ_<)……見事になってしまっているけれど。

接着面にパテ盛りしてあったので、さっそく耐水ペーパーをかけて、一気に組み上げ体制に入りました。
S.A.F.S.の塗装の合間に、コイツの組み上げと塗装を挟み込んでいきます。

資料はアーケロン初登場のこの一冊で充分事足ります。