アーケロン ♯03
続きです。

ハルレッドの下地塗りがおおむね終了しました。
こういうカラーリングもアリだな、とも思いましたが(゚∀゚)l これから、色を重ねていこうと思います。
……この「ハルレッド」は皆さんにはどんな風な色合いに見えているのか(´∀`*)……「色弱」の私には一番苦手な色合いでして、赤なのか茶なのか……感じたままに言うと、「クワトロ大尉のリックディアスの胸板の色」なのですが、果たして。

この「ハルレッド立ち上げ」なのですが、言うまでもなく、プロモデラー金子辰也氏のそれを模倣してのことです。
この前、塗装はタミヤのアクリルで、ほぼこなしているという話をしましたが、プロモデラーでタミヤのアクリルを塗装の主軸としているのは氏ぐらいしか知りません。
ですから、氏の塗装に関してのノウハウは、私にとっては非常に実践的な指針となります。
横山宏氏の2冊の『モデリングブック』は、塗装に関してのバイブルのような書ですが、そのバイブルは、「ラッカー塗料による塗装」という言語で書かれていて、「これがアクリルだと……どうなる(-∀-)」と、全般的に間引いて考えなければならない部分があり、多少……いやいや、多大なもどかしさが常に付きまといます。
このあたりの微妙な感覚はうまく言語化出来ません……えーと、
「カトリックの教義とかいろんなものは、とっつきにくくて敬遠してしまうのだけど、遠藤周作氏が書かれたカトリックのことなら解るような気がする」
……という例えが個人的にはドンピシャなんですが、伝わらないだろうなぁ(ノ_<)。

塗装……というものは、私にとっては常に足枷であったり重荷であったりしました。
今現在でも、大抵は「塗装で台無しにしている」感じの出来ですので、今後も日々勉強といったところです。

ハルレッドの下地塗りがおおむね終了しました。
こういうカラーリングもアリだな、とも思いましたが(゚∀゚)l これから、色を重ねていこうと思います。
……この「ハルレッド」は皆さんにはどんな風な色合いに見えているのか(´∀`*)……「色弱」の私には一番苦手な色合いでして、赤なのか茶なのか……感じたままに言うと、「クワトロ大尉のリックディアスの胸板の色」なのですが、果たして。

この「ハルレッド立ち上げ」なのですが、言うまでもなく、プロモデラー金子辰也氏のそれを模倣してのことです。
この前、塗装はタミヤのアクリルで、ほぼこなしているという話をしましたが、プロモデラーでタミヤのアクリルを塗装の主軸としているのは氏ぐらいしか知りません。
ですから、氏の塗装に関してのノウハウは、私にとっては非常に実践的な指針となります。
横山宏氏の2冊の『モデリングブック』は、塗装に関してのバイブルのような書ですが、そのバイブルは、「ラッカー塗料による塗装」という言語で書かれていて、「これがアクリルだと……どうなる(-∀-)」と、全般的に間引いて考えなければならない部分があり、多少……いやいや、多大なもどかしさが常に付きまといます。
このあたりの微妙な感覚はうまく言語化出来ません……えーと、
「カトリックの教義とかいろんなものは、とっつきにくくて敬遠してしまうのだけど、遠藤周作氏が書かれたカトリックのことなら解るような気がする」
……という例えが個人的にはドンピシャなんですが、伝わらないだろうなぁ(ノ_<)。

塗装……というものは、私にとっては常に足枷であったり重荷であったりしました。
今現在でも、大抵は「塗装で台無しにしている」感じの出来ですので、今後も日々勉強といったところです。